SOCOM

敵地奥深くに展開する精鋭隊員に新鮮な血液を。米軍特殊作戦司令部(SOCOM)がドローンによる空輸を検討

U.S. Air Force photo by Kemberly GroueThis photo is for illustrative purposes only.米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)は、支援の手が届かないような敵地奥深くに展開している精鋭隊員に対して、新鮮な血液を届けることを目的に「ドローン」を使った運搬を検討している。重症外傷発生からの一時間を「ゴールデンアワー」と呼び、適切な医療処置が施されるかどうかが救命のカギを握るとされる。「ミリブロNews」で続き...

米軍特殊作戦司令部(SOCOM)が新たな戦場に対応する「M240B」「M249」機関銃の後継取得を目指すRFP発出を計画

U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Corey HookThis photo is for illustrative purposes only.米軍特殊作戦司令部(SOCOM: Special Operations Command)が、2019会計年度中に新たな「機関銃」の取得を目指すことが分かった。計画策定局(PEO: Program Executive Office)で特殊部隊用の武器・弾薬を担当するマーク・オーエンズ(Mark Owens)中...

フィリピン軍の特殊部隊運用が新体制で発足。『軍特殊作戦司令部(AFPSOCOM)』の下で一元化へ

Photo By: Lance Cpl. Allison DeVriesThis photo is for illustration purposes only.フィリピン軍が8日付で、『軍特殊作戦司令部(AFPSOCOM: Armed Forces of the Philippines Special Operations Command)』を新たに発足させた。新編されたAFPSOCOMによって、全ての特殊作戦部隊における指揮系統が一元化され、陸軍の特殊作戦司令部(SOCOM: Phil...

米軍SOCOMがセミオート狙撃銃の次期弾薬に6.5mmクリードモアを選定

Photo from USASOCアメリカ軍特殊作戦司令部は、既存の7.62mm弾に替わる中間弾薬について、6.5クリードモアを採用する。7.62mm弾は近年、長距離での性能不足が指摘されており、これを陸軍特殊部隊は複数の候補を選定。2017年から.260レミントンと6.5mmクリードモアに絞り選定を続けていた。「ミリブロNews」で続きを読む...

特集:米軍特殊部隊 ― アメリカ海軍特殊部隊NSW編


U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Meranda Keller/Released
「目立つ秘密作戦」というのは矛盾した表現だが、戦場ジャーナリスト達の活躍や、あるいは情報リークによるプロパガンダによって、近年その姿があらわになることが多い。中でも最も露出が多いのが、今回取り上げる「ネイビー・シールズ」こと、アメリカ海軍特殊部隊である。「ミリブロNews」で続きを読む

米軍SOCOMが6.5mm口径のセミオート狙撃銃の採用を検討か


Photo from U.S. DoD
This photo is for illustration purposes only.

先日、米軍SOCOMは次期ボルトアクション狙撃銃「アドバンスド・スナイパーライフル(ASR)」の採用に向け情報提供の依頼を公示したが、セミオート狙撃銃については6.5mm口径の採用を考えているようだ。

関連記事:
米軍特殊作戦司令部が「アドバンスド・スナイパーライフル」の正式取得に向けた情報依頼書を発出「ミリブロNews」で続きを読む





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