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イギリス軍が装備重量削減を狙ってL110 5.56mm軽機関銃を廃止

Photo from UK Ministry of Defence多くの将兵が弾幕によって敵の行動を抑制する軽機関銃は歩兵の心強い味方であると語っているが、イギリス軍は5.56mmの軽機関銃、FN製L110(FN MINIMI)の廃止を決定し、2018年末の陸軍司令部の最終判断を待つこととなった。 L7A1 (FN MAG) 7.62x51 mm汎用機関銃は使用が継続される。関連記事:⇒イギリス陸軍の小隊火器の見直し「ミリブロNews」で続きを読む...

カリフォルニア州エルモンテ警察SWATがSIG製品を高評価。小銃、照準器、消音器、拳銃と一式を調達へ

Photo from SIG Sauerカリフォルニア州エルモンテ警察のSWATが、携行火器の取得に向けた評価試験を始動。シグ・サワー社のプレスリリースによると、同社の他に、H&K、グロック、FNからそれぞれ9mm、45口径のピストルが持ち込まれところ、シグ社の製品が他を圧倒する高評価を得たことが示されている。「ミリブロNews」で続きを読む...

第二次世界大戦中のポーランドの傑作拳銃「ラドム」が再生産開始

Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ) SA第2次世界大戦を通じて生産され、ポーランドの拳銃の代名詞である「ラドム」ことwz.35 VISが再生産される。「ラドム」ことFBラドム(ラドム兵器工場)社のwz.35 VISは、9×19mm口径のシングルアクション拳銃。ピオトール・ヴィルニエブツィックと、ヤン・スコルツィピンスキー、2人の技師が設計したこの拳銃は、ジョン・ブローニングのコルトM1911やFN・ハイパワーの影響を大きく受けている。基本...





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