「ロシア陸軍はカラシニコフ小銃用5.45mm弾薬を諦めるかもしれない」国防省の研究機関が報告
Photo from Kalashnikov Concernロシア国防省の第3中央研究所が『2018年度版、我が軍の為のミサイル・火砲技術規定』を発表し、その中で「陸軍はカラシニコフ小銃に向けた5.45mm弾薬を諦める可能性がある」と記載していたことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo from Kalashnikov Concernロシア国防省の第3中央研究所が『2018年度版、我が軍の為のミサイル・火砲技術規定』を発表し、その中で「陸軍はカラシニコフ小銃に向けた5.45mm弾薬を諦める可能性がある」と記載していたことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...
This photo is for illustrative purposes only.ロシア銃器メーカー、カラシニコフ社(Kalashnikov Concern)が、新型の『AK-12』アサルトライフルを「アルメニア」に供給する。関連記事:ロシア国防省がカラシニコフ・コンツェルンのAK-12とAK-15自動小銃を制式採用「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo from Kalashnikov Facebook Page先日、ロシア軍の制式自動小銃に選定されたAK-12。トライアル後も細かく仕様が変更された姿が目撃されている。今回はマガジン底部にインジケーターが備わっていることをカラシニコフのメディア担当者、Maxim PopenkerがFacebookで紹介した。「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo from Kalashinkov揺れに揺れていたロシア軍の新制式採用小銃について、カラシニコフ・コンツェルンは国防省に自社の自動小銃AK-12とAK-15が採用されたと発表、ロシア国内の報道機関もこれを確認した。「ミリブロNews」で続きを読む...
財政破綻したイズマッシュ社が2013年に「カラシニコフ・コンツェルン(Kalashnikov Concern)」として再編されてから4年、様々な新製品を開発してきた同社が、自社の最新製品を紹介する動画を公開した。
まずこちらは自動小銃・軽機関銃などの「長物」編
現在制式小銃トライアルに参加しているAK-12、そのバリエーションで7.62x39mm弾を使用するAK-15、5.45x39mmのPK-16機関銃、そして以前も紹介した「AK-74近代化改修キット」の動画が収められている。
関連記事:
⇒カラシニコフ純正の「AK近代化改修キット」の動画が公開「ミリブロNews」で続きを読む
Screen shot from Kalashnikov Concern
カラシニコフ社(Kalashnikov Concern)が開発する「AK-12」アサルトライフルが、晴れて全てのフィールド試験を通過し、ロシア軍の運用要件を満たしたことが明らかとなった。大手軍事情報サイトであるIHSジェーンズが4日付で報じている。
関連記事:
⇒ロシア軍次期自動小銃は「AK-12とAEK-971を両方採用」副首相がコメント「ミリブロNews」で続きを読む
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています1949年にソビエト軍が正式採用してからというもの、その信頼性と耐久性で自動小銃の頂点ともいうべき…
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