AK

ロシア軍の混乱続く新型制式小銃採用計画が「4種類すべてを採用」で決着か

カラシニコフ・コンツェルン(Kalashnikov Concern)のAKシリーズか、それともデグチャレフ工廠(Degtyarev Plant)のAEKか……長年に渡り決着のつかなかったロシア軍の制式小銃採用計画が「4種類すべてを採用」という結果に至ったとロシアの各メディアが伝えている。参考:「AK-12」か「A545」か・・・混乱が続くロシア軍新制式採用小銃コンペティション - ミリブロNews参考:ロシア国防省「AK-12」と「AEK-971」の2自動小銃を実地評価テストに投入へ ...

カラシニコフ純正の「AK近代化改修キット」の動画が公開


カラシニコフのAKシリーズは長年使用されている自動小銃のベストセラーだが、最新の小銃と比べ、インターフェイスの古さ、拡張性の低さが指摘されている。この弱点を補うべくイズマッシュ時代から近代化改修キットが開発されてきたが、今回その動画が公開された。

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カラシニコフが「MA 5.45mm コンパクトアサルトライフル」の初試作モデルを展示


Photo: 5.45mm Compact Assault Rifle MA / Kalashnikov

モスクワ郊外クビンカの軍事公園「パトリオット」において、9 月 6 日より開幕した国際軍事技術フォーラム「アルミヤ (軍隊) 2016, Army 2016」で、カラシニコフ (Kalashnikov Group) が 5.45mm コンパクトアサルトライフル「MA」の初試作モデルを展示した。

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