【特集】米海軍クレーン研究所の資料を基に紐解く、進化を重ねてきた米軍ライフル「M14EBR」
5.56mmよりも長射程かつ強力な7.62mm弾を用い、中距離の狙撃で部隊を援護しつつCQBを行える取り回しのよさをもつ選抜射手ライフル(DMR)が高い注目集めている。最近ではM110などAR-15プラットフォームのものが増えてきているが、それ以前は改修を施されたM14小銃がこの用途に用いられてきた。今回はそうした増強小銃、いわゆるEBR(Enhanced Battle Rifle)について、海軍クレーン研究所の資料を元に紹介する。「ミリブロNews」で続きを読む