シグ社 Bluetoothで連動するスコープとレンジファインダーのシリーズ「BDX」を発表
照準器の他に距離を測定するためのレーザーレンジファインダーを使用するのは、軍事・警察用途だけではなく狩猟でも一般的である。しかし両者を統合した照準器は高価でしかも巨大なものになるため、分離した2つの機器のデータを手入力してデータをやりとりすることが多い。シグ社の「BDX」はデータをスコープにBluetooth通信で直接送り込むことができ、こうした手間をかけずに済む。「ミリブロNews」で続きを読む...