サイレンサー

異形のサイレンサー一体型ハンドガン「Maxim 9」のレビュー動画


トリガー前方が大きく膨らんだ、まさに「異形」と呼ぶにふさわしいSilencerCoのハンドガン「Maxim 9」がNRAのYoutubeチャンネルでレビューされている。

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Maxim 9はサイレンサーと銃を一体化させることで効率を上げて全長を短縮、ホルスターに入れて持ち歩けることを目指した静音拳銃。レビュアーのColion Noirによれば、見た目に反して非常に撃ちやすい銃とのこと。トリガープルは良くないが、ハイグリップと短いスライド、フロントヘビーによってリコイルは少なく、長いサイトラジアスによって照準もつけやすいという。「ミリブロNews」で続きを読む

「サイレンサーで実射性能は変わるのか」アメリカ海兵隊が実験動画を公開


銃口に取り付けると音量が小さくなる代わりに命中精度や弾速が落ちる……サイレンサーに関するこんな「常識」について、アメリカ海兵隊が実験動画を公開している。

動画では弾速計を用いて、サイレンサーを装着した場合とそうでない場合の弾速を比較。結果、サイレンサーを装着しても弾速は変化しないということがわかった。音量をより小さくするために亜音速弾を使用した場合は影響があるが、そうでなければ大きな変化はないという。「ミリブロNews」で続きを読む

持ち運び・取り回しに便利な「折り畳み式」サプレッサーマウント


Photo: SEG Folding QD / Stealth Engineering Group

銃の先端に取り付け、発砲時の「音」と「光」を軽減させる役割を持つサプレッサー。一方で、サプレッサー取り付けの必要が無い状況では、移動時やハンドリング時の「取り回し」が悪くなってしまうといったデメリットも持ち合わせている。また、専用ポーチに入れての携行は、取り付けの際に煩わしさや時間的ロスを感じることになる。


Photo: SEG Folding QD / Stealth Engineering Group

サプレッサー関連製品を手掛けるステルス・エンジニアリング・グループ (SEG: Stealth Engineering Group) が開発し、現在特許出願中の「SEG Folding QD (Suppressor Quick Disconnect) 」では、そんな多くのオペレーターが持つ悩みを解決するアイテムとなる。「ミリブロNews」で続きを読む





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