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ライトファイター(LiteFighter Systems)社が米海兵隊用『コンバットテント』の大口契約を受注

Photo from LiteFighter Systems, LLC.アメリカ国防総省が、コンバットテントを手掛けるペンシルベニア州フィラデルフィアのライトファイター・システムズ社(LiteFighter Systems, LLC.)との間で、海兵隊用のコンバットテントを最大約1,062万米ドル(=約11億8千万円)で購入する契約を交わしたことを発表した。「ミリブロNews」で続きを読む...

手持ちコイルガン「EMG-01A」世界で初めて一般販売開始

火薬の爆発力ではなく電磁力によって弾体を加速する「レールガン」や「コイルガン」は次世代の兵器として世界中で研究が進められている。そんな中、アメリカのスタートアップArcflash Labsは手持ちコイルガン「EMG-01A」を開発、世界で初めて市販を開始する。価格は950ドル(約10万6千円)。法的には銃ではないが、銃に準じた販売ポリシーをとり、州によっては購入できない。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ議会 海兵隊のM27 IAR購入予算を抑制する動きを見せる

Photo from US Marinesアメリカ海兵隊が計画しているM27 IAR(歩兵自動火器)の大規模導入について、議会は全体の予算のうち20%について執行を保留し、慎重な姿勢を見せている。海兵隊は当初分隊支援火器として採用したM27 IARをその他の戦闘員にも配備し、装備の大体的な近代化を進めている。関連記事:・アメリカ海兵隊がM27 IARを新制式小銃として導入試験中 - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む...

Strike Industries社がグロック17用カスタムスライドのプロトタイプの写真を公開

Photo from Strike Industries Facebook Pageシリアルナンバーのついていないパーツは比較的交換が自由なので、サードパーティ製のものをよく見かける。様々な銃のアフターパーツを制作しているStrike Industries社もそうしたメーカーの一つだが、今回はプロトタイプとしてグロック用スライドを公開している。「ミリブロNews」で続きを読む...

コイン型に変形するEDCナイフ『エクリプス(Eclipse)』

© 2018 Fulcrum Knives. All Rights Reserved.米カリフォルニアのEDC(Everyday Carry / エブリデイ・キャリー)ナイフ・デザイン会社:Fulcrum Knivesが、直径1.8インチのコイン形状から変形するEDCナイフ『Eclipse』の資金調達キャンペーンをKickstarterで行っている。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ空軍がサバイバルキット用自動小銃GAU-5/Aを刷新

撃墜された際、救助が来るまで敵性勢力や野生動物から身を守るためのAircrew Self Defense Weapon(搭乗員用自衛火器)いわゆる「サバイバルガン」について、アメリカ空軍が更新作業を進めている。特集:米軍特殊部隊 ― 空軍特殊部隊 AFSOC 特殊戦術部隊(Special Tactics)編 - ミリブロNewsベトナム戦争時と同じ「GAU-5/A」の型番をつけられたこの自動小銃は、空軍内でM4A1自動小銃に改修キットを組み込んだもの。現在週に100丁のペースで生産...





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