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USマーシャルの特殊作戦グループがSTI社のハイキャパシティオートを制式拳銃に採用

Photo from USMS米司法省所属のUSマーシャルの中でも、特にテロリストの裁判における裁判所の警護や重大事件の証人保護、逃走犯の追跡といった脅威度が高い任務に投入される特殊作戦グループ(SOG)が、制式拳銃としてSTI社のハンドガンを選定した。現在すでに160丁が納入されている。「ミリブロNews」で続きを読む...

2020年公開の映画『TOP GUN MARVERICK』のトレイラーをマニア的に考察!

劇場公開が2020年に決まり公式トレイラーも公開された『TOP GUN MARVERICK』。前作『TOP GUN』が1986年の公開なので34年ぶりの続編となる。主役のマーベリックを演じるのは前作と同じトム・クルーズ(Tom Cruise)だ。その公式トレイラーがマニアの間で話題となっており、そのポイントを登場順に検証してみたい。「ミリブロNews」で続きを読む...

米シークレットサービスが第5世代グロック19を新たに制式拳銃として採用

Photo by Glockアメリカ合衆国国土安全保障省(USDHS)麾下のシークレットサービスは新たに制式拳銃としてグロック19 MOS Gen5とグロック47 MOS Gen5を採用することが明らかになった。先般、同じくUSDHSの下部組織である米税関・国境警備局(CBP)が採用したものと同じ拳銃を使用することになる。直接警護にあたる私服チーム、制服チームについてはグロック19 MOS Gen5にTLR-7を加えたもの、突入などを担当するスペシャルオペレーション部門についてはフルサ...

米空軍が戦闘機パイロットの前立腺ガン罹患率を調査

大気の薄い高空を飛ぶ戦闘機パイロット達は、太陽からの強い紫外線や宇宙線にさらされる。このため各種のガンに罹患(りかん)する率が高いと言われている。特に前立腺がんについてアメリカ空軍が調査を行っていたことが明らかになった。「ミリブロNews」で続きを読む...

僅か50ミリ秒で獲物の動きに反応して95%の確率で狩りを成功させる『トンボ』から学ぶ新型ミサイルの研究

Photo from Idaho Fish and Wildlife Information System and Sandia National Laboratories地球上で最も熟達した捕食者(predator)の1つ『トンボ』の本能とその脳や神経ネットワークを解明し複製することで、最新鋭ミサイルの頭脳へ活かす研究が進められている。米国で先進的な軍事科学分野の研究をおこなっている「サンディア国立研究所(SNL: Sandia National Laboratories)」のコンピ...

『バイオハザード RE:2』レオン・S・ケネディのシリアルNo.入り公式パーソナルボディアーマーが発売

『バイオハザード RE:2』レオン・S・ケネディ着用のパーソナルボディアーマーを忠実に再現したシリアルNo.入り完全レプリカ版の発売が決定した。発売元:ブローバック特設ページhttps://www.blowback.co.jp/vies_bhzd/jp/「ミリブロNews」で続きを読む...

米国の軍事法務ドラマ「The Code」の続編製作が中止に。実際と異なる描写が視聴者離れの一因か

Photo from The Code official site.米CBSの軍事法務ドラマ「The Code」が、第2シーズン以降の製作をキャンセルしシリーズ化を中止したと、米芸能系情報サイトのDeadline Hollywoodが報じている。海兵隊クアンティコ基地に所属する軍事法務官(検事官、弁護士、捜査官)たちの活動を描いた同ドラマは、「ブラインドスポット タトゥーの女」でローマン・ブリッグスを演じたルーク・ミッチェル、「デスパレートな妻たち」でキャサリン・メイフェアを演じたダナ...

米国防総省が非殺傷兵器としてレーザー光で生成する「しゃべる人魂」を開発中

Photo from U.S. Army for Illustration purpose onlyアメリカ国防総省内で非殺傷兵器の研究開発を行うJoint Non-lethal Weapons Directorate(統合非殺傷兵器理事会……JNLWD)が、進行中プログラムの1つ「レーザー誘発プラズマ計画」のユニークな成果物を公開している。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊 PMAG用にHSGI社のX2R TACO弾倉ポーチ15万個を購入

Photo from HSGIアメリカ海兵隊は同軍が使用するマグプル社のポリマー弾倉、PMAG用として、High Speed Gear Inc(HSGI)社のX2R TACO MOLLEポーチのうちウッドランドパターン、コヨーテタンカラーの2種を合わせて15万個、計360万ドル分購入する。参考:アメリカ海兵隊がマグプル社のポリマー弾倉「PMAG」の使用を全軍に承認 - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む...

240年以上の歴史と伝統を紹介する『米国立陸軍博物館(National Army Museum)』が2020年にオープン

『米国立陸軍博物館(National Army Museum)』が2020年にオープンする。Screenshot from U.S. Army National Museum official website.首都ワシントンD.C.から南に30分以内、バージニア州フォートベルボアにある絶好のロケーションに、東京ドーム約7個分にも匹敵する80エーカーの敷地が用意された。そこには、185,000平方フィート(約5,200坪)の建屋が建造され、陸軍所蔵のコレクション15,000点や貴重な写...

オーストラリア軍の2035年に向けた将来兵士コンセプト『カール(Carl)』

オーストラリア、ビクトリア州メルボルンのフィッシャーマンズ・ベンド(Fishermans Bend)にある防衛科学技術機構(DST: Defence Science and Technology)で、最先端科学技術の粋を集めて『カール(Carl)』なる将来兵士コンセプトの開発が進められている。DSTのフィッシャーマンズ・ベンドは、2035年に向けたコンセプトに取り組んでおり、数あるプロジェクトの中でも「統合個人防護(IPP: Integrated Personnel Protection)」の...

ジョン・ウィックのガンアクションの視覚・音響効果をより迫力が出るように付け直すとこうなる

「ジョン・ウィック」のガンアクションは、安全面から空包を使用するブランクガンではなく外見だけの銃を使用し、マズルフラッシュや銃声を後から合成している。体捌き・銃裁きはタラン・バトラーなど一流のインストラクターのもとで訓練をつけただけに格別なものがあるが、特殊効果は今ひとつ迫力に欠ける。どこがどうダメなのか、どうやって直したら良いのかYouTubeで有名な特殊効果チーム、Corridor Crewが検証し、修正例を提示している。「ミリブロNews」で続きを読む...





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