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カラシニコフ・コンツェルンが中国で「カラシニコフ」「AK-74」の商標を登録


Image: Kalashnikov Facebook Page

2013年経営不振に陥っていたイズマッシュ社とイジェメック社が合併して誕生した「カラシニコフ・コンツェルン」。経営の健全化に向けた施策の1つ「輸出の強化」に向けて、今回「カラシニコフ」「AK-74」の2つが「13類(火器及び火工品)」ならびに「28類(がん具、遊戯用具及び運動用具)」として中国国家工商行政管理総局に商標登録された。

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Kalashnikov、違法コピー防止目的で AK / AKM ライフルファミリー 3D イメージをロシアで商標登録へ「ミリブロNews」で続きを読む

トミーテックのリトルアーモリーシリーズに「クリス ベクターSMG」が新登場


1/12スケール組み立てキット「リトルアーモリー」シリーズといえば、可動フィギュアに合わせたちょうどよいスケール感+抜群のリアルさで知られています。

そしてこのほど同シリーズの新製品「クリス ベクターSMG」が発表されました。「クリススーパーV」と呼ばれる反動軽減システムを搭載した次世代短機関銃です。

このキットは実銃を意識したパーツ分割が特徴で、フォアグリップや長短のマガジン、サプレッサー、ストックレスアダプタなど多彩なオプションがセットされています。

リトルアーモリー公式サイト
http://www.littlearmory.jp/「ミリブロNews」で続きを読む

米軍デルタフォースがシリアで捕虜救出の地上急襲作戦を決行か。25 名のダーイッシュ戦闘員を殺害


Photo from EUCOM.
Image is for illustration purposes only.

米軍の特殊部隊が 8 日 (日) 、シリア東部において、地上での急襲作戦を実行し、多数のダーイッシュ (Daesh, IS, Islamic State, ISIL, ISIS) 戦闘員を殺害していたことが報じられている。

今回の急襲作戦について、ワシントンポストをはじめ、複数の英字紙が報道している内容をまとめると、作戦はシリアの奥深く、ダーイッシュが「首都」と定めている北部のラッカから更に 140 キロメートルほど東に位置する、北東部の都市「デリゾール (Deir al-Zour or Deir ez-Zor) 」にあるユーフラテス川沿いの小さな町、クバール (Kubar) を舞台におこなわれたことが分かっている。クバールは、ダーイッシュにとっては、ラッカを死守する際における「第一防衛線」と考えられている。「ミリブロNews」で続きを読む

レッドバック・ワン社のインストラクターによるツーマンセルで平屋を攻略する訓練映像


戦闘訓練サービス提供企業、レッドバック・ワン社 (RB1: Redback One. LLC,) のインストラクターによる、自律駆動のロボットターゲットを使ったツーマンセルでの訓練映像が公開中。1 つ 1 つ確実にこなしていく確かなその所作は、サバイバルゲームの中でも流用の利くものばかりとなり、見どころ多い映像となっている。

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Redback One インストラクターによるマラソン・ターゲットを使った CQB 訓練映像「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」も初参加!平成29年 第1空挺団 降下訓練始め


平成29年1月8日、陸上自衛隊・第1空挺団の「降下訓練始め」が開催されました。
ネットのライブ配信もあり視聴していた人もいると思いますが、当日の様子をレポートします。

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第 1 空挺団の「降下訓練始め」一般公開に、初めて米陸軍の特殊部隊「グリーンベレー」が参加「ミリブロNews」で続きを読む

PELICAN1720ガンケースが¥35640!?

トルネコです!もう有給などを利用してGWに突入されているユーザーさんも多いのではないでしょうか?小生としても今年こそは連休を取ってやる!と思い…

COLTから純正オプションのタクティカル・フラッシュライトシリーズが登場


アメリカの老舗ガンメーカー・COLTから、新製品としてフラッシュライトをリリースすると発表があった。ラインナップはガンマウントのタクティカルライトとハンディライトで各4種類ずつ。最もパワフルなモデルは1200ルーメンを発揮するという。「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍の次期制式ピストル (MHS) にシグ・サワー社の SIG P320 が選定


Photo By: Sgt. Michael Davis
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米国防総省は 19 日付けのプレスリリースにおいて、陸軍で長年使用されてきた M9 ピストルからのリプレイスを図ることを目的とした XM17 MHS (Modular Handgun System) 計画の事業者に、シグ・サワー社 (Sig Sauer Inc.,) が選定 (W15QKN-17-D-0016) されたことを発表した。

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「狂犬」マティス次期米国防長官に対する公聴会の席で陸軍の次期制式ピストル選定 MHS に批判の声「ミリブロNews」で続きを読む

シグ・サワー社が米陸軍の MHS 選定のレースに勝利を宣言


Photo from SIG Sauer

既報の通り、米陸軍が、1980 年代中盤より現在に至るまで使用を続けてきた M9 ピストルのリプレイスを掲げた XM17 MHS (Modular Handgun System) 計画の選定事業者として、シグ・サワー社 (Sig Sauer Inc.,) を選出し、同社の P320 ピストルをベースとした提案が勝利した。

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アメリカに亡命を求める初のアフガン人女性パイロット


U.S. Air Force photo/Master Sgt. Ben Bloker

アフガン空軍初の女性パイロット、ニローファー・ラーマニ(Niloofar Rahmani)は、18歳のときにその能力を認められ、アメリカのリトルロック空軍基地でC130輸送機のパイロット課程に派遣された。

リトルロック基地の第314輸送隊は、戦術輸送研究の「中核的研究機関」であり、国防省や沿岸警備隊、さらに同盟国にC130輸送機の運用を指導している。毎年1200名の訓練生を受け入れ、その中で150名が外国人である。まさにアメリカ国内最大の外国人パイロット養成機関であり、ラーマニもそこで学んだ。

先ごろ7年間の訓練課程を優秀な成績で修了したラーマニは、当然、アフガニスタンへ帰国し、同国空軍の指導的ポジションに着くことになっていた。しかし、ラーマニは帰国を拒否した。「ミリブロNews」で続きを読む





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