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統合軽戦術車輌(JLTV)米陸軍最初の配備先は「第10山岳師団」の旅団戦闘チーム


米陸軍の新型戦闘車両調達責任者のフルマー大佐によると、第10山岳師団 旅団戦闘チームは、2019年1月から採用されるオシュコシュ社の新型戦闘車両「統合軽戦術車輌(JLTV: Joint Light Tactical Vehicles)」が配備される最初の部隊となるという。

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イランがロシアの AK-103 アサルトライフルを購入


Photo: via Wikimedia Commons

イランのタスニム (TASNIM) 通信社は、イランがロシアから AK-103 ライフルを輸入し、幾つかの部隊へ配備する計画にあるとした独占記事を報じた。

一報を聞きつけた海外メディアでは、「イラン国防軍がカラシニコフグループとの間で 30 発装弾の弾倉と共に AK-103 を購入する契約を結んだ」と追従している。「ミリブロNews」で続きを読む

南アフリカのツルベロ社が各国軍での需要を見込み、イスパノ20×110mm弾を使用する対物狙撃銃を再設計


Photo from Truvelo Manufacturers
This photo is for illustration purposes only.
南アフリカのツルベロ・マニュファクチャーズ社 (Truvelo Manufacturers Pty (Ltd) ) が、イスパノ(Hispano)20×110mm弾に対応する対物狙撃銃の再設計をおこなっている。

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再設計の中で、①新設計のマズルブレーキ、②M2 .50 BMG重機関銃と共用となるM3三脚対応クレードルマウントのスプリング式リコイルダンパー、③ピストンベースの反動減速機構という3つがその主な改良項目として挙げられている。「ミリブロNews」で続きを読む

スマホ型折り畳み式ハンドガン「Ideal Conceal」の内部構造を紹介する動画

ある日、ミネソタ州のカーク・ジェルベルグは銃をホルスターに挿し、上着を着てレストランに出かけた。彼はコンシールキャリー(銃を隠しての携帯)の許可を受けおり、そうすることは法的に何の問題もなかった。

しかし、食事をしていた彼の横を通りかかった子どもがはだけた上着の下から見える銃を指して「ママ!あの人銃を持ってる!」といってしまった。周囲は彼をまるで乱射魔のような目で見るようになった。

カークはこの体験からより小さく、携帯しやすく、露出しても恐怖感を与えない銃が必要だと考えた。それには誰も持ち歩く道具に見えるものがよい……かくして「Ideal Conceal」は誕生した。

携行許可はあっても、既存のハンドガンは持ちにくいと考えて携行していない人は多い。そんな人に「Ideal Conceal」はウケたようだ。コンセプトデザイン公開とともに予約が殺到しており、現在、クラウドファンディングにて資金の調達を行っている。

日常生活の中でさり気なく携行、スマートフォンの形をした小型拳銃コンセプト - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む





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