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元グリーンベレーが語る「なぜ両目を開けて射撃するのか」

片目を閉じたほうがサイトの像を捉えやすいという人は多いと思われるが、タクティカルな射撃術においては、両目を開けて射撃するよう指示するインストラクターが多い。これはいったいなぜなのか。元グリーンベレーで「Tactical Rifleman」を主宰するカール・エリクソン氏が動画で語っている。「ミリブロNews」で続きを読む...

ヒストリーチャンネルがDevGru戦争アクションドラマ『シックス(SIX)』の日本配信開始を発表。2/18~

© A&E Television Networks. All Rights Reserved.米ケーブルテレビ局「A+Eネットワークス」は23日、東京都内で2018年度の日本向け新番組の制作発表会を開催し、エンターテイメントブランド「ヒストリーチャンネル」において、米海軍特殊部隊「SEAL チーム6(ST6: SEAL Team 6, a.k.a. DevGru)」を題材とした戦争アクションドラマ『シックス(SIX)』のラインナップ入りを発表した。関連記事:⇒米海軍特殊部隊 ST6...

銃身の長さで命中精度はどのように変化するのかを教えてくれるアメリカ海兵隊の公式動画

身近な銃器・射撃に関する様々な疑問を取り上げ、実験するアメリカ海兵隊の公式動画シリーズ「Gunner Fact or Fiction」が、銃身長と命中精度の関係について語っている。実験では14インチ銃身のM4A1 SOPMODと10.5インチ銃身のダニエル・ディフェンス製Mk.18を射撃している。「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍が軍事施設で使用している中国製の監視カメラを全機撤去

米陸軍が、ミズーリ州フォート・レオナード・ウッド基地(Fort Leonard Wood)に設置していた中国「ハイクビジョン(Hikvision)」製の監視カメラ×5台を撤去し、他メーカー製に取り換えたと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。関連記事:⇒豪紙報道、中国 Lenovo 製 PC に外部アクセス可能とする工作?ことの発端となったのは、ウォール・ストリート・ジャーナルが2017年11月に掲載した「ハイクビジョンの監視カメラは、アメリカを監視する目的で作られた...

第二次世界大戦中のポーランドの傑作拳銃「ラドム」が再生産開始

Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ) SA第2次世界大戦を通じて生産され、ポーランドの拳銃の代名詞である「ラドム」ことwz.35 VISが再生産される。「ラドム」ことFBラドム(ラドム兵器工場)社のwz.35 VISは、9×19mm口径のシングルアクション拳銃。ピオトール・ヴィルニエブツィックと、ヤン・スコルツィピンスキー、2人の技師が設計したこの拳銃は、ジョン・ブローニングのコルトM1911やFN・ハイパワーの影響を大きく受けている。基本...

重量わずか1グラム 70年代に作られたCIAのトンボ型盗聴ドローン「Insectothopter」

Photo from cia.govどこにでもいる昆虫にマイクを抱かせて対象の近くまで飛ばせば目立たず盗聴が可能ではないか……空中に静止できるクアッドコプターのラジコンが珍しいものではなくなった昨今でも通用しそうなアイディアが、70年代のCIAで考案され、実際に試作されていた。「ミリブロNews」で続きを読む...

「磁気クライミングシステム(MCS)」を使って艦艇を登る米海軍特殊部隊SEAL隊員

Photo by Staff Sgt. Henry GundackerPhoto by Staff Sgt. Henry Gundacker米海軍特殊部隊「シール(SEAL)」が昨年10月19日に、ギリシャ南方の地中海に浮かぶクレタ島において、地元軍特殊部隊との「パートナー開発訓練」を実施。その際おこなわれた、SEAL隊員による「磁気クライミングシステム(MCS: Magnetic Climbing System)」を使って艦艇を登る写真が、軍公式メディアライブラリーDVIDSに投稿...





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