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「ジャック・ライアン」作品初のドラマ化。2018年8月にAmazonプライム・ビデオで配信開始

アメリカのベストセラー作家トム・クランシーが生みだした人気キャラクター“ジャック・ライアン”を主人公にしたドラマシリーズ『Tom Clancy’s Jack Ryan』のスーパーボウルトレーラーが公開された。本シリーズは、Amazon Prime Videoで2018年8月から配信予定である。ライアンが登場する映画は「レッド・オクトーバーを追え!」など計5作品が製作されているが、ドラマ作品は初となる。本シリーズはトム・クランシーの小説を原作とはせず、映画の「パトリオット・ゲーム」と「今そこ...

アメリカ陸軍の新7.62mm徹甲弾「XM1158 ADVAP」は『タングステン弾芯』であることが明らかに

Photo from U.S. Army PEO Soldier Live.This photo is for illustration purposes only.「既存のボディアーマーを貫通できること」を掲げた7.62mm ICSR(過渡的小銃)計画が頓挫したことは記憶に新しい。高性能徹甲弾「XM1158 ADVAP(Advanced Armor Piercing)」はこのICSRの性能のキーとなる予定であったが、その構成の一端が明らかになった。参考:米陸軍が一般歩兵向けに「つ...

アングリーガン&エーステックのコラボによる最強輝度のユニットを搭載した各社MP7対応トレーサーが新発売

This photo is for illustration purposes only.香港のエアガン用レプリカパーツメーカー「アングリー・ガン(Angry Gun)」が、エアソフト本体メーカー各社からモデルアップされている「MP7」対応の『トレーサー』を近く発売する。Image from Angry Gun同社はMP7用ダミー・サプレッサーとしての販売実績を持つが、今回のトレーサー化に当たっては、その分野で評価の高い台湾の「エーステック(ACETECH)」社との初のコラボ製品...

歩兵用装備の刷新を図るシンガポール企業の次世代製品ラインナップ

アジア最大級の国際航空展示会「シンガポール・エアーショー2018」が、6日から11日に掛けて開催されている中、同国の航空宇宙防衛企業である「STエンジニアリング社(Singapore Technologies Engineering Ltd)」が、そのサービスラインナップを示す映像を投稿した。関連記事:⇒米海兵隊の負荷影響評価計画に倣ってデザインが進むシンガポール軍の次世代ロードベアリングシステム「ミリブロNews」で続きを読む...

クリスUSA社が「ベクター」電動エアソフトの違法コピー品を巡ってカナダで訴訟を開始

サバイバルゲーム、訓練用エアソフト本体の開発・製造を手掛ける「クリス USA(KRISS USA)」は5日、同社の人気商品である「クリス・ベクター(KRISS Vector)」電動エアソフトについて無許可で製造・流通をさせた「知的財産権侵害」で、初めてカナダ企業4社を相手に訴えを起こしたことを発表。欧州、南米、アジアでも特許権、商標権に関する法的措置を講じる動きをみせている。関連記事:⇒「不法コピー品にあらゆる措置で対抗」KRISS USA が無許可のエアソフト製品について声明を発表...

現代戦シナリオイベント「モダン・ミリタリー・ミーティング(MMM2018MAR)」が3/24・25に開催

現代戦シナリオイベント「モダン・ミリタリー・ミーティング(MMM2018MAR)」が3月24日(土)、25日(日)に和歌山県のバトルランドで開催される。開催要項は下記の通りで、既に申込受付が始まっている。Modern Military Meeting公式サイトhttp://mmm.militia.jp/「ミリブロNews」で続きを読む...

ロシア軍の混乱続く新型制式小銃採用計画が「4種類すべてを採用」で決着か

カラシニコフ・コンツェルン(Kalashnikov Concern)のAKシリーズか、それともデグチャレフ工廠(Degtyarev Plant)のAEKか……長年に渡り決着のつかなかったロシア軍の制式小銃採用計画が「4種類すべてを採用」という結果に至ったとロシアの各メディアが伝えている。参考:「AK-12」か「A545」か・・・混乱が続くロシア軍新制式採用小銃コンペティション - ミリブロNews参考:ロシア国防省「AK-12」と「AEK-971」の2自動小銃を実地評価テストに投入へ ...





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