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レベデフ・ピストル『PL-14』の連続生産が近く開始に

Photo from Kalashnikov Concernカラシニコフ(Kalashnikov Concern)傘下のイジェフスク機械工場(Izhevsk Mechanical Factory)で新型『レベデフ・ピストル(Lebedev Pistol)』こと『PL-14(Pistol designed by Lebedev)』の連続生産が近く開始することが分かった。カラシニコフの投資計画の中で明らかになったもので、設計を終えてトライアル受け入れに向けた準備が進められているとのこと。「ミリ...

カラシニコフ社が無人戦闘車輌など新装備を投入したプロモーション映像を公開

ロシア銃器メーカーの「カラシニコフ(Kalashnikov Concern)」社が、モスクワ近郊の試射場を使って新型車輌や装備、武器を投入したデモンストレーションを実施。そのプロモーション映像を投稿した。エキスパート・シューターらによる各種新装備の実演は、洗練された射撃技術・所作の披露はもとより、ロシアらしく圧倒的な火力で押し切るシーンも相まって見応えあるPVとなっている。「ミリブロNews」で続きを読む...

トヨタ製ハイラックス、ランクルをベース車輌とした米軍特殊部隊の『特別設計・規格外市販車輌(PB-NSCV)』計画

This photo is for illustration purposes only.米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)が2月末の「特別設計産業展(Purpose Built Industry Day )」で使用した『特別設計・規格外市販車輌(PB-NSCV: Purpose Built Non-Standard Commercial Vehicle)』と題したスライド資料を公開した。2019会計年度から5ヶ年を掛けて、総額1億7,290万ドル(=約184億円)の資金が投入されるその計画...

カラシニコフによるサイバーガンに対する「商標権侵害訴訟」で仲裁裁判所は『審理継続をおこなわない』と判決

ロシア連邦ウドムルト共和国の商事仲裁裁判所は5日、大手銃器メーカー『カラシニコフ(Kalashnikov Concern)』社によるフランスのエアソフト関連企業『サイバーガン社(Cybergun, S.A.)』に対する商標権侵害訴訟について、『審理継続をおこなわない』とする判断を下した。法律情報機関(RAPSI: Russian Legal Information Agency)によると、判決理由は明らかにされていない。関連記事:⇒カラシニコフ社とサイバーガン社との商標権紛争は和解に向...

サバイバルゲームでも活躍間違い無し、カプコン「バイオハザード」公式BSAAアイテムが6月・7月に発売

カプコン『バイオハザード5』のクリスの装備品が商品化され、「BSAA ハーネス&ベルト」「BSAA タクティカルシャツ BH5 Ver.」がそれぞれ6月28日(木) に、また『バイオハザード6』でのクリスの装備品を忠実に再現したプレートキャリアのリニューアル版が7月26日(木)に発売予定となっている。「ミリブロNews」で続きを読む...

Volante Airsoftから東京マルイ・M4MWS用のヘビーボルトが登場予定

Photo from Volante Airsoftガスブロ用パーツを専門にラインナップする「ボランチ・エアソフト(Volante Airsoft)」が、同社のFaceBookページでその開発状況を公開した。新製品は東京マルイのガスブロライフル、M4MWS用のボルトキャリア。ヘビーバッファーとの組み合わせによって今までにないほど強いリコイルを発生させるという。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ陸軍の第1安全保障支援旅団(1st SFAB)のベレーカラーが「ブラウン」に決定

Photo Credit: U.S. Armyフランスやスペインの山岳地方の伝統衣装に端を発するベレー帽。軍のユニフォームとしては、第1次世界大戦のイギリスの戦車兵のため、狭い車内でも着用できる略帽として採用されたのが始まりである。アメリカ軍でのベレー帽は「グリーンベレー」ことアメリカ陸軍特殊部隊をはじめレンジャーや空挺等、精鋭部隊にのみ着用が許されている。このためユニフォームにベレーが採用されるとちょっとした騒ぎになる。今回発足したアメリカ陸軍の第1安全保障支援旅団(1st SFAB...





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