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100キル以上の戦果を持つSASスナイパーがサーマルサイトを使って1.5Km以上先のIS司令官をヘッドショット

Photo from U.K. MoDThis photo is for illustration purposes only.ダーイシュ(Daesh, ISIS, IS, Islamic State)討伐の為にイラク、シリアで展開中の英陸軍の精鋭SASスナイパーが、夜間作戦において1マイル(=約1,600メートル)ほど離れたマンターゲットに対して「一発必中(ワンショット・ワンキル)」の見事な「ヘッドショット」を決めたとして話題になっている。一報は、SASを題材としたプロパガンダ報道を...

「ドイツ第3帝国生まれのコルト・ガバメント」がコレクターの間で話題に

Photo from Legacy Collectibles60年代、9mm弾の評価は定まっていなかったようで、アメリカの保守的な銃器雑誌ではドイツ生まれの9mmパラベラム弾を「ナチの弾」と揶揄する表現があった。彼らにとってオートマチック拳銃とは.45口径を使うメイド・イン・アメリカのコルト・1911A1だったが、その「1911」の中には「ナチ」たるドイツ第3帝国生まれのものも存在する。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊特殊作戦司令部が精鋭「CSO」の獲得を狙ったプロモーション映像『This Is MARSOC』の製作を計画

U.S. Marine Corps Photo by Sgt. Scott A. Achtemeier / ReleasedThis photo is for illustration purposes only.米海兵隊特殊作戦司令部(MARSOC)が、精鋭『レイダース(Raiders)』隊員の獲得を狙った新たなプロモーション映像の製作に乗り出すことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...

GPSが無くても正確な移動量が分かる「電子ブーツ」をユタ大学の研究者が開発

Photo: Qingbo Guo人工衛星の電波を受信して測位するGPSによって、現代の兵士はより正確に、より簡単に自分の位置を知ることができるようになった。しかし昨今、GPSの電波をジャミングする技術が発達しており、戦闘地域ではGPSの情報を信用できない状況に陥ることが予想されている。アメリカ海軍では六分儀を用いた天測の技術を教育しこうした状況に備えているが、ユタ大学の研究チームはブーツそのものに移動量を測定させる、というユニークなガジェットを生み出した。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊が2019会計年度で陸軍の新型MHS×35,000挺の購入予算を計上

Screenshot from DVIDS movieThis photo is for illustration purposes only.米海軍省が2月に2019会計年度の予算見積もり書を発出した。この中で、歩兵武器システム群の継続的なモニタリングと評価および実装を目的に、28,292,000ドル(=約30億円)の予算投入が示されている。これには海軍との共同化および海兵隊独自のシステム近代化が挙げられている。また、予算配分の具体的な内訳の中には、①M27歩兵自動小銃(IA...





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