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米海兵隊特殊作戦司令部が精鋭「CSO」の獲得を狙ったプロモーション映像『This Is MARSOC』の製作を計画

U.S. Marine Corps Photo by Sgt. Scott A. Achtemeier / ReleasedThis photo is for illustration purposes only.米海兵隊特殊作戦司令部(MARSOC)が、精鋭『レイダース(Raiders)』隊員の獲得を狙った新たなプロモーション映像の製作に乗り出すことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...

GPSが無くても正確な移動量が分かる「電子ブーツ」をユタ大学の研究者が開発

Photo: Qingbo Guo人工衛星の電波を受信して測位するGPSによって、現代の兵士はより正確に、より簡単に自分の位置を知ることができるようになった。しかし昨今、GPSの電波をジャミングする技術が発達しており、戦闘地域ではGPSの情報を信用できない状況に陥ることが予想されている。アメリカ海軍では六分儀を用いた天測の技術を教育しこうした状況に備えているが、ユタ大学の研究チームはブーツそのものに移動量を測定させる、というユニークなガジェットを生み出した。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊が2019会計年度で陸軍の新型MHS×35,000挺の購入予算を計上

Screenshot from DVIDS movieThis photo is for illustration purposes only.米海軍省が2月に2019会計年度の予算見積もり書を発出した。この中で、歩兵武器システム群の継続的なモニタリングと評価および実装を目的に、28,292,000ドル(=約30億円)の予算投入が示されている。これには海軍との共同化および海兵隊独自のシステム近代化が挙げられている。また、予算配分の具体的な内訳の中には、①M27歩兵自動小銃(IA...

人材不足にあえぐMARSOC精鋭レイダース隊員は充足率89%の2,742名。最終兵力を3,100名に設定

Photo by Sgt. Donovan LeeThis photo is for illustration purposes only.米海兵隊が2019会計年度に向けた当初の増員計画1,100名から、1,400名とするよう引き上げを要求していたことが分かった。この300名の追加要求については、海兵隊のグレン・ウォルターズ(Glenn M. Walters)大将が3月初旬におこなわれた防衛フォーラムの席上で、「特殊部隊(MARSOC)における人材不足への対処の為のものだ」と語っている。...

全米各州の警察で評価試験・導入が進むビリジアン社のガンマウント対応小型カメラ『FACT Duty』

Photo from Viridian Weapon Technologiesガンマウント対応の小型カメラ(WMC: Weapon-Mounted Cameras)が、全米各州の警察での導入に向けた攻勢を仕掛けている。ミネソタ州ミネアポリスの『ビリジアン・ウェポン・テクノロジーズ(Viridian Weapon Technologies)』社が手掛ける『ファクト・デューティー(FACT Duty™)』は、現在までに50以上の法執行機関によってテスト、評価あるいは導入が進められている。「ミリ...

M14EBR×2挺を使用する「チェーンソー」スタイルの巨漢エアソフト『Harvester Double EBR』

Photo from Red Army Airsoftポーランドのエアソフト販売業「ガンファイア」が、ドイツ・ニュルンベルクで開催中の「IWA 2018」展示会で、『チェーンソー』スタイルとなった「M14EBR」×2挺を使用する巨漢エアソフト『Harvester Double EBR』を展示した。「ミリブロNews」で続きを読む...





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