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シリア北西部のマンビジで軍事拠点を建設する米軍。特殊部隊員が「改良型迫撃砲目標システム」を設置

シリア北西部のマンビジで米国が軍事拠点×2箇所の建設を始めた。マンビジでは先月末にIEDの爆発によって、米陸軍特殊部隊員1名と英陸軍空挺隊員1名が死亡、他5名が負傷しており、その後米軍兵力の増強がおこなわれている。Screenshot from Kurdistan24 YouTube channel地元メディアの映像には、前線作戦基地(FOB: Forward Operating Base)でコンピューター仕掛けの迫撃砲システムを組み上げている米軍特殊部隊員の姿が捉えられていた。...

ナイジェリア軍用のポーランド『ベリルM762』アサルトライフルが現地生産へ

Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ)ポーランドの『ベリル(Beryl)』ライフルが、遠く離れたアフリカ・ナイジェリアで現地生産されることになった。同国営軍需企業「ポルスカ・グルパ・ズブロイェニョーヴァ社(PGZ: Polska Grupa Zbrojeniowa S.A.)」とナイジェリア防衛産業公社(DICON: Defence Industries Corporation of Nigeria)は26日、ナイジェリア軍用に『Beryl M762...

ウクライナの「Basmach Straykboll」がロシア版リボルバーランチャー『RG-6』のエアソフト製品を開発中

Photo from Basmach Straykboll6発装填のセミオートマチック式リボルバー型グレネードランチャー、ロシアの『RG-6』をモデルにしたエアソフトの開発が進んでいる。ウクライナのドニプロペトローウシク州ドニプロでエアソフト関連製品の開発を手掛けている「Basmach Straykboll」が、ロシア版フェイスブック「フコンタクチェ(VK)」を通じてその経過を公開中。「ミリブロNews」で続きを読む...

現代化改修を終えて実戦に向けた配備が進む英軍の『SA80A3』

英陸軍で現代化改修を終えたプルパップ式小銃『SA80A3』の実戦に向けた配備が進んでいる。Photo from Grenadier Guards「近衛擲弾兵連隊」こと『グレナディアガーズ(Grenadier Guards)』が、「我が連隊が陸軍で初めてSA80A3を装備する」「この新たにアップグレードされた小銃は、世界中の様々な厳しい要求目標に応え、我々を助けてくれる」として写真を投稿。いずれのSA80A3も、光学照準器は4倍率のエルカン・スペクターOS&接近戦用の等倍率シールドCQ...

「健康に悪い」ロシア軍の基地からチョコレートバーが撤去。W杯スポンサーに忖度しコーラは追って対応か

ロシア全土の軍基地にある自動販売機から「スニッカーズ」や「コカ・コーラ」が撤去されるようだ。国内の政府系主要メディアは、軍に2,000台の自動販売機ネットワークを構築している軍用品販売「Voentorg」社の方針を紹介。同社幹部は、「国防に携わる兵士の好きな飲み物や食べ物がコーラやチョコレートバーというのはよろしくない」とコメントしている。「ミリブロNews」で続きを読む...

HK 416とHK MR556の比較

こんにちは❣BENIですo(^▽^)oBENIは暑さで弱ってきました。。。😓M4からの変化系HK416、アメ…

故ミハイル・カラシニコフ氏の子息、銃器デザイナーの『ヴィクトル・カラシニコフ』氏が死去。享年75歳

Photo from Wikimedia Commons「AK-47」アサルトライフルを開発した「ミハイル・カラシニコフ(Mikhail Kalashnikov)」氏の子息、『ヴィクトル・カラシニコフ(Viktor Kalashnikov)』氏が27日に死去した。「カラシニコフ・イジェフスク技術大学」広報課が翌28日付で発表。死因は明らかになっていない。(1952創設の同大学は、60周年を迎えた2012年に「カラシニコフ」の名を冠していている)「ミリブロNews」で続きを読む...

トヨタ製ランドクルーザー&ハイラックスを特殊作戦用にカスタム。バテル記念研究所の製造ライン映像

米国のバテル記念研究所(Battelle Memorial Institute)がこのほど、「装甲・非装甲市販車輌」と名付けたカスタム過程の様子を収めた映像を投稿した。同研究所では、12年以上にも渡ってこうした戦術用途の特殊車輌のカスタマイズを手掛けている。「ミリブロNews」で続きを読む...

往年のMP5短機関銃をモダンな仕様にするスウェーデンSpuhr社製のアップデートキット

Photo from Spuhr Facebook pageH&K社のMP5短機関銃は最初期モデルの登場から50年以上経過しており、現在ではコンセプトの古さが目立つようになった。そうした際、火器をまるごと交換せずとも現代的な仕様にできるアップデートキットは有用だ。「ミリブロNews」で続きを読む...





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