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第二次世界大戦中のポーランドの傑作拳銃「ラドム」が再生産開始

Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ) SA第2次世界大戦を通じて生産され、ポーランドの拳銃の代名詞である「ラドム」ことwz.35 VISが再生産される。「ラドム」ことFBラドム(ラドム兵器工場)社のwz.35 VISは、9×19mm口径のシングルアクション拳銃。ピオトール・ヴィルニエブツィックと、ヤン・スコルツィピンスキー、2人の技師が設計したこの拳銃は、ジョン・ブローニングのコルトM1911やFN・ハイパワーの影響を大きく受けている。基本...

重量わずか1グラム 70年代に作られたCIAのトンボ型盗聴ドローン「Insectothopter」

Photo from cia.govどこにでもいる昆虫にマイクを抱かせて対象の近くまで飛ばせば目立たず盗聴が可能ではないか……空中に静止できるクアッドコプターのラジコンが珍しいものではなくなった昨今でも通用しそうなアイディアが、70年代のCIAで考案され、実際に試作されていた。「ミリブロNews」で続きを読む...

「磁気クライミングシステム(MCS)」を使って艦艇を登る米海軍特殊部隊SEAL隊員

Photo by Staff Sgt. Henry GundackerPhoto by Staff Sgt. Henry Gundacker米海軍特殊部隊「シール(SEAL)」が昨年10月19日に、ギリシャ南方の地中海に浮かぶクレタ島において、地元軍特殊部隊との「パートナー開発訓練」を実施。その際おこなわれた、SEAL隊員による「磁気クライミングシステム(MCS: Magnetic Climbing System)」を使って艦艇を登る写真が、軍公式メディアライブラリーDVIDSに投稿...

英国が対テロ専門の「スーパーユニット」を創設。警察支援の先陣を担いSAS・SBSなどで構成

Photo: MDP Photographer, Paul Kemp. All rights reservedThis photo is for illustration purposes only.国内テロ事案への対処に神経を尖らせている英国では、軍全体の専門家を結集させた「即応部隊」を新たに形成する動きにある。既に志願者による訓練が昨年12月に始動しているとのこと。「ミリブロNews」で続きを読む...

SHOT Show 2018現地レポート~04:最新のアーマー・ヘルメット・装備編

ガンメーカーのみならず装備品やアーマー、ホルスターなどさまざまなメーカーが出展するのがSHOT Showの魅力の1つ。第1回のまとめでCryeは紹介したので、今回はそれ以外のミリタリー・エアソフト的に注目の装備類をまとめてみました。もちろん新製品が中心です。「ミリブロNews」で続きを読む...

SHOT Show 2018現地レポート~02:HK(HECKLER & KOCH)編

SHOT Show2018も早くも2日目。今回は数多くのガンメーカーの中でも最も注目度が高いであろうHK(HECKLER&KOCH)社のブースを紹介します。今回は各種の新製品がメインですが普段目にする機会の少ないミリタリーモデルも多数含めました。「ミリブロNews」で続きを読む...

SHOT Show2018現地レポート~01:MAGPUL・CRYE PRECISION編

ラスベガスで開催されるSHOT Show2018が始まりました。いろいろと気になるアイテムはあるかと思いますが今回は注目度が高いであろう2つのメーカーをピックアップします。MAGPUL Industries今やガンアクセサリメーカーの筆頭になったMAGPULですが、今回も多数の新製品を展示しました。「ミリブロNews」で続きを読む...





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