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USSOCOMが新型戦闘ヘルメット(FTHS)に『Ops-Core FAST SF』を購入。最大9,500万ドルの契約

Photo by Jason JohnstonThis photo is for illustrative purposes only.ジェンテックス社(Gentex Corp.,)が、米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)向け戦闘ヘルメットを数量未定・固定価格(IDIQ/FFP)契約(H92403-19-D-0003)の下、最大9,500万ドル(=約106億円)で受注した。国防総省の契約発表ページをソースとし、各メディアは『オプスコア・ファストSF(Ops-Core FAST SF)』を対...

米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始

Photo by Staff Sgt. Christopher RuanoThis photo is for illustrative purposes only.現在のM249分隊支援火器、M4/M4A1自動小銃の後継として、アメリカ陸軍が現在開発を進めている次世代分隊火器(Next Generation Squad Weapon...NGSW)について、責任者のポール・オストロウスキ中将がアメリカ合衆国上院軍事委員会の空陸小委員会にて報告した。NGSWは2019年1月、各メーカーに...

米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD)が特殊部隊スナイパー用スコープ『AP-VPS』の情報提供を呼び掛け

Photo by Sgt. Connor MendezThis photo is for illustrative purposes only.米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD: Naval Surface Warfare Center Crane Division)が、特殊部隊スナイパー用の新たなスコープの取得に向けて情報提供を呼び掛けている。関連記事:米海軍海上戦闘センター・クレーン局が『精密可変倍率スコープ(P-VPS)』最大3,000セットの取得を計画...

米陸軍弾薬工場(LCAAP)が新型『6.8mm口径弾』大量生産受けれ入れのための準備を計画

Photo from U.S. Army米陸軍の『6.8mm口径弾』をベースとする新型小火器システムの取得が検討される中、弾薬製造の現場にも来るべき大量発注に備えた計画が進められている。関連記事:「圧力は戦車砲に匹敵」アメリカ陸軍が新型の6.8mm口径弾をベースとする小火器システムを構築中「ミリブロNews」で続きを読む...

アーノルド・ディフェンス社の陸上レーザー誘導ロケットランチャー『フレッチャー』が初受注

Photo from Arnold Defense米ミズーリ州のロケットランチャー開発企業、「アーノルド・ディフェンス(Arnold Defense)」社が、2.75インチ/70mmレーザー誘導式の地上ロケットランチャー『フレッチャー(Fletcher)』に初受注があったと発表した。関連記事:陸上部隊の車輌に搭載、「非対称戦」向け2.75インチのロケットランチャー「フレッチャー」「ミリブロNews」で続きを読む...

米空軍の精鋭「戦闘管制要員(コンバットコントローラー)」と共同開発した水溶性粉末サプリメント『MCN-40』

Official U.S. Marine Corps photo by Cpl. Logan Snyder/ ReleasedThis photo is for illustrative purposes only.米空軍の精鋭「戦闘管制要員(Combat Controller)」の要望を反映し開発が進められた粉末サプリメント製品『MCN-40』が、3月中に一般販売を迎える。「ミリブロNews」で続きを読む...

ロシアが新小銃「AK-12」「AK-15」×計15万挺を発注。陸軍は2021年までの3ヶ年を掛けて受領予定

Photo from Kalashinkovロシア国防省がカラシニコフ(Kalashnikov Concern)社に対して、『AK-12(6P70)』『AK-15(6P71)』アサルトライフル×15万挺の発注をおこなった。インテルファクスによると、陸軍は2019年から2021年までの3ヶ年を掛けて、年間5万挺ずつ受領する見込み。なお、AK-12とAK-15がどのくらいの割合で部隊に供給されるかは明らかとなっていない。関連記事:ロシア国防省がカラシニコフ・コンツェルンのAK-12...

空母の仕組み

こんにちは❣BENIです(*゚▽゚*)空母って、あんな巨大な艦船はどうやって運用され維持されているのでしょうか?&#x1f6a2…

「MARSOCは解散すべき」大手政策シンクタンクの論文が波紋

Photo by Senior Airman Joseph Pickアメリカ海兵隊特殊部隊、MARSOCは4軍の中でも最も若い特殊部隊である。ゼロ年代における「テロとの戦い」でにわかに増大した特殊作戦能力の不足を埋めるべく活躍しているが、ここに来て解散論を唱えるレポートが発表され、波紋を呼んでいる。「ミリブロNews」で続きを読む...

ウクライナRoboneersの無人陸上戦闘車輌『Zhook』

ウクライナ・リヴィウ州に本拠を置く防衛技術企業「Roboneers」が、人的被害のリスクを軽減しながらも戦闘時の有効性を高めることを目的に設計された無人陸上車輌(UGV)『Zhook V3』のPR映像を投稿している。「ミリブロNews」で続きを読む...

海軍特殊部隊員の議会名誉勲章受勲を記念してシグ社が記念モデルのMk.25拳銃を贈呈

Photo from Sig Sauerアメリカ軍の軍人にとって議会名誉勲章(Medal of Honor……MoH)の受勲は最高の名誉である。3月25日は議会名誉勲章記念日だが、この日、海軍特殊部隊ネイビー・シールズ隊員の受勲を記念して、シグ社が同社のMk.25拳銃(P226の米軍型式名)を贈呈した。「ミリブロNews」で続きを読む...





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