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田村装備開発 大阪出張訓練「野戦」2日目(実地学習)レポート

田村装備開発 大阪出張訓練「野戦」1日目は野戦における戦略的視座が立案や実行にどのような影響を与えるかに関する講義であった。2日目はサバイバルゲームフィールド「TRENCH」を使用してエアソフトガンを用いて実際に撃ち合い、実際の戦技、テクニックに関する解説が行われた。田村装備開発公式ブログhttp://tamura.militaryblog.jp/「ミリブロNews」で続きを読む...

レゴブロック(LEGO)のようなプラスチック・ブリックで造られた訓練施設

Photo by Cpl. Tamara Cummingsイラク首都バグダード近郊のタージに、レゴブロック(LEGO)のようなプラスチック・ブリックで造られた訓練施設が設置された。関連記事:1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発「ミリブロNews」で続きを読む...

廃墟となったショッピングモールが戦場。米国の壮大なサバイバルゲーム

米国のショッピングモールを戦場としたエアソフトゲームの映像が投稿されている。2階建てのモール内では、トレーサーによって発光(蓄光)したBB弾が飛び交い、まるで流行のFPS/TPSビデオゲームのような世界観に浸ることができる。関連記事:広大な「飛行機の墓場」でエアソフトゲーム。米国のタクティカル・チャレンジ映像オーストリア軍特殊部隊『ヤークトコマンド』がショッピングモールを使った初の対テロ訓練を実施「ミリブロNews」で続きを読む...

ロシアNo.1ヒットの戦車アクション映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』が日本公開決定に

興行収入40億円を超え、全ロシアNo.1のメガヒットを記録した戦車アクション映画『T-34』(原題)が、『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の邦題を引き下げて、10月25日(金)より新宿バルト9ほか全国公開される。10月25日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー「ミリブロNews」で続きを読む...

「銃」と「ナイフ」はどちらが強いのか

英語に「銃撃戦にナイフを持ってくる(Bring a knife to a gunfight)」という言い回しがある。きちんと準備をせずに物事にあたる、という、否定的な意味をもつ慣用句であるが、実際のところ銃とナイフはどちらが「強い」のであろうか。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ空軍特殊部隊の特殊作戦気象観測チームが改名

U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Sandra Welch航空機が飛ぶのに不可欠な気象情報を取得し、天候を予測する気象観測チーム。この大役を戦闘部隊に帯同して最前線で行うアメリカ空軍特殊部隊の特殊作戦気象観測チーム(SWOT)が、新たに「Special Reconnaissance(SR……特殊偵察部隊)」に改名される。「ミリブロNews」で続きを読む...

装備を取るか、機動力を取るか…15ポンド(約6.8Kg)の重量増加で海兵隊分隊の兵力1名が損耗する

Photo from Naval Postgraduate School (NPS)米海兵隊の大尉が作成した研究論文が海軍大学院(NPS: Naval Postgraduate School)で表彰された。コートニー・トンプソン(Courtney Thompson)大尉の研究したテーマは、実戦の中で兵士の防護レベルの違いなどにより生じる装備の重量が、実際どのように兵士の損耗に影響を及ぼすのかをシミュレーションしており、その具体的な相関関係を示している。「ミリブロNews」で続きを読む...

「腰痛」の原因になる―米陸軍に続き海兵隊の体力試験で『腹筋運動』廃止を検討

Photo By: Lance Cpl. Angelica I. Annastas米海兵隊レイダー大隊の理学療法士が、「腹筋運動(クランチ)が腰痛(下背部痛)の原因である証拠が示されている」とし、年次の体力試験(PFT: Physical Fitness Tests)で外し、『プランク(plank)』へと置き換えるようロバート・ネラー(Robert B. Neller)大将に進言していたことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊が歩兵向けに軽量な『統合ヘルメットシステム(IHS)』取得に向けた情報提供を呼び掛け

Photo by Lance Cpl. Justin ToledoThis photo is for illustrative purposes only.米海兵隊が、歩兵向けの軽量な統合頭部防護プラットフォーム『IHS(Integrated Helmet System)』の取得に向けた情報提供を呼び掛けている。IHS取得の背景には、長期間の展開時にヘルメットへの取り付けで増え続けている電子機器とその電源および接続用ケーブルに対して、嵩張りを最小限に抑え最適化された構成を模索してい...

銃器情報フォーラム『AR15.com』が、銃器関連販売大手『ブラウネルズ(Brownells)』の持ち株会社に買収

Screenshot from AR15.Com日本でも多くの読者を抱える銃器情報フォーラム『AR15.com』が、銃器ディーラー大手の『ブラウネルズ(Brownells)』を傘下ブランドに抱えるホールディングカンパニー、「セカンド・アドベンチャー・グループ(2nd Adventure Group)」によって買収された。関連記事:銃器・アクセサリー小売大手ブラウネルズのYouTubeチャンネルが一時凍結され騒ぎに「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍が『認定防護アイウェア一覧(APEL)』を更新。「電子駆動式トランジションレンズ」が利用可能に

Photo from PEO Soldier Live.Click to enlarge.米陸軍の計画策定局(PEO: Program Executive Office)製品管理・兵士防護装備(PM SPE: Product Manager Soldier Protective Equipment)が、『認定防護アイウェア一覧(APEL: Authorized Protective Eyewear List)』を更新し、新たな「トランジション・アイウェア(transition eyewea...

米軍に中国製のニセモノ「Multicam」パーカーが納入。カウンター・ナイトビジョン処理無しで兵士は丸見え

Photo by Airman 1st Class Brandon ValleThis photo is for illustrative purposes only.兵士の身を守る為に最新技術と巨額の血税を投じて開発されたはずの軍用品が、目先の利益に釣られた悪意ある業者によって、粗悪な中国製の偽造品にすり替えられ、兵士の手に渡っていた事例が明るみとなった。米司法省は5月21日、2,000万ドル(=約21億6,000万円)を超える中国製の偽造被服や装備を軍へ納入していたとして、ニュ...





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