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中国製ドローンを禁止していたはずの米軍が、海空軍の特殊部隊で依然として購入

Photo from 24th Special Operations Wing (SOW).This photo is for illustrative purposes only.「サイバーセキュリティ上のリスクがある」として中国製ドローンの利用を禁止していたはずの米軍だったが、国営放送「ボイス・オブ・アメリカ(VOA: Voice of America)」が入手した公式記録によると、海空軍の特殊部隊において、依然として購入が続いていたことが明らかになった。関連記事:米陸軍が...

ピンは歯で抜ける?覆いかぶさったら周りは無傷?手榴弾に関する不都合な真実

Photo by USMC for Illustration Purpose Only自動小銃を片手で乱射しながらもう片方の手は手榴弾を掴み、歯でピンを抜きつつ「1001……1002……」と数えてから投げる……ヒーローアクションではよく見かける大立ち回りであるが、果たしてこれは可能なのだろうか?関連記事:手榴弾の投擲訓練で新入隊員が足元にポロリ・・・ 教官の咄嗟の行動で惨事を回避「ミリブロNews」で続きを読む...

ポラリス製民間仕様のATVで180件以上の車輌火災、4名死亡・30名が負傷。軍用『MRZR』を懸念する声も

Photo: TheRidersChannelThis photo is for illustrative purposes only.6日付けのニューヨークタイムズの記事に、「ポラリス(Polaris)製オフロードヴィークル「RZR」は燃え盛る炎の中でスリルが上昇する」とした皮肉交じりの見出しが躍った。同紙はまた「2013~2018年にRZRの車輌火災について10回のリコールが出されている」「レクリエーション用途であるこの車輌は、180件を超える車輌火災と4名の死者、30名の負傷者を出し...

BMWが新型「X5」をベースにAK-47の攻撃やTNTの爆発に耐える装甲仕様の『Protection VR6』を発表

BMWが、車両防弾規格:VPAM BRV 2009の保護等級VR6(10段階の下から6番目のレベル)をクリアした4人乗りの装甲仕様車『BMW X5 Protection VR6』を発表した。関連記事:BMW、装甲車仕様の X5・セキュリティ・プラスをロシアで発表「ミリブロNews」で続きを読む...

ドイツ連邦軍の新型戦闘ブーツの支給に大幅な遅れ

Foto: Bundeswehr/ J.RölligThis photo is for illustrative purposes only.ドイツ連邦軍(Bundeswehr)が計画する新型戦闘ブーツの支給において大幅な遅れを生じており、議会で槍玉に上げられる事態に陥っている。軍は2016年より、これまでの「通年(オールシーズン)ブーツ」に代わって、『重戦闘ブーツ(heavy combat)』と『軽戦闘(light combat)ブーツ』の2種類の新型ブーツの供給を計画してきた。...

アメリカ海兵隊が歩兵分隊の構成を「15人」に変更する方針

This photo is for illustrative purposes only.アメリカ海兵隊が歩兵分隊の構成を変更しようとしていることは、先日、ミリブロNewsでも取り上げた。様々な人員構成・サイズに関するアイディアが俎上(そじょう)に載せられたが、今のところ2人増員となる「15人」で最終決定となるようだ。参考:アメリカ海兵隊の分隊編成が13人から12人に縮小 新たに「分隊システムオペレーター」が追加 - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む...

若手エンジニアが描く、2050年における英海兵隊「奇襲部隊」の先進装備

英海軍エンジニアリング科学技術(UKNEST: UK Naval Engineering Science and Technology)出身の若手エンジニアで構成されるチーム「フューチャーネスト(FutureNEST)」が、デボン州ラインプストーンの海兵隊コマンド訓練センターと共に取り組み、「新興技術が将来のコマンドー作戦を如何に支援するか」についての刺激的なビジョンを作成している。関連記事:オーストラリア軍の2035年に向けた将来兵士コンセプト『カール(Carl)』「ミリブロNe...

アメリカ海兵隊がINVISIO社のT5ヘッドセット約4,500個を購入 秋から配備へ

Photo from INVISIOアメリカ海兵隊が新たにスウェーデン・INVISIO社の聴力保護デバイス「T5」4519個をあらたに購入すると発表した。調達総額は約480万ドル(約5億円)で、今年11月から2020年の3月にかけて納品される見込み。まず砲兵と偵察部隊に配備される。INVISIO社はすでにMARSOCにもX5イヤホン型ヘッドセットとV60コントローラーを納入している実績がある。「ミリブロNews」で続きを読む...

70歳になってからタリバン掃討作戦に参加した歴戦のCIAコントラクターが存在する

任務が特殊なほど、それに関わる人間もユニークになっていく。今年90歳になるビリー・ワウ元陸軍特殊部隊一等軍曹もその一人だ。彼は70代になってからCIAのコントラクターとしてアフガニスタンでの作戦に参加、タリバン政権の転覆に貢献している。「ミリブロNews」で続きを読む...

USマーシャルの特殊作戦グループがSTI社のハイキャパシティオートを制式拳銃に採用

Photo from USMS米司法省所属のUSマーシャルの中でも、特にテロリストの裁判における裁判所の警護や重大事件の証人保護、逃走犯の追跡といった脅威度が高い任務に投入される特殊作戦グループ(SOG)が、制式拳銃としてSTI社のハンドガンを選定した。現在すでに160丁が納入されている。「ミリブロNews」で続きを読む...





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