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僅か 8% の兵士しか自身の携行武器に対して完全な自信を持っていない。ドイツ軍の研究機関が発表


Photo: ©Bundeswehr/Sebastian Wilke

一連のドイツ連邦軍 (Bundeswehr) における G36 アサルトライフル問題とも関連性を感じる、国側の「次なる一手」とも思える新たな情報が、欧州一の発行部数を誇るドイツのタブロイド紙ビルト (Bild-Zeitung) によって報じられた。

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そこには、「我がドイツ連邦軍の兵士は、自分たちの使っている武器に対して信頼を寄せていない」とする、センセーショナルな見出しと共に調査報告が掲載されている。

ビルトのソースとなっているのは、ポツダムに本拠を置く「国防省軍事史・社会科学研究所 (ZMSBw: Zentrum für Militärgeschichte und Sozialwissenschaften der Bundeswehr) 」がおこなった調査結果によるもので、軍で使用している個人携行武器に対して「完全なる信頼を置いている」と回答した兵士は「僅か 8% だ」とし、43% の兵士が「むしろ信頼できない」または「全く信頼できない」と回答している。

調査は、昨年秋の NATO 軍事演習「トライデント・ジャンクチュア (Trident Juncture) 2015 」の際におこなわれたもので、同演習にはドイツから兵士 800 名が参加している。

この調査では、具体的な武器の種類や名前について言及していないものの、1996 年より制式採用に座位している G36 アサルトライフルへの不審感が反映されているものとして報告されている。「ミリブロNews」で続きを読む

すべては”恐怖”のために「バイオハザード7 レジデント イービル」来年 1/26 発売決定


すべては”恐怖”のために。
シリーズ最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』の発売が 2017 年 1 月 26 日に決定となった。
誕生から20年、シリーズはさまざまな作品を世に送りだしてきた。最新作「7」はその根源、すなわち“恐怖”に焦点を絞りきった作品だ。
プレイヤーにかつてない恐怖体験を提供する、そのために「バイオハザード」は生まれ変わる。

バイオハザード7 レジデント イービル公式サイト
http://www.capcom.co.jp/biohazard7/

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HK 米国法人で新製品開発などを手掛けるデザインエンジニアを募集


Image: Capture screen via Heckler & Koch USA

ヘッケラー&コッホ社 (H&K: Heckler & Koch GmbH) が、フルタイムで働けるデザインエンジニアの募集をおこなっている。新製品は勿論、既存製品の更なる発展版の開発、コンセプト製品から量産品まで、様々な製品設計の重責を担う人材を求めている。


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クリス・コスタ氏、ポーランド警察中央調査局 (CBŚP) でタクトレスクールを開講


銃器インストラクターとして日本でも著名なクリス・コスタ (Chris Costa) 氏が、海を渡りポーランドで出稽古をおこなった。その様子を収めた映像がダイジェスト形式で、コスタ氏が代表を務めるコスタ・ルーダス (Costa Ludus) 社の公式 YouTube チャンネルで公開中。

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『バイオハザード アンブレラコア』新たな戦場が存在?最新PV本日公開



新たなシリーズ20周年記念作品『バイオハザード7 レジデント イービル』の発売が発表され、盛り上がる「バイオハザード」アニバーサリーイヤー。同じ20周年記念作『バイオハザード アンブレラコア』の発売がいよいよ明日に迫った。
発売直近となる「アンブレラコア」の最新映像が本日公開!PVの中には第1作『バイオハザード』に登場した“洋館(マンション)”や、『バイオハザード6』の舞台の一つ、中国の都市“蘭祥(ランシャン)”が確認できる。
さらにワンライフ・マッチ、マルチミッションに続く第3の対戦モード“4サバイバーズ”の存在も明らかにされている。
これらは発売後のアップデートで順次実装される予定。3つのコンテンツは全て無料で追加/提供される。
発売後も進化を続ける 『バイオハザード アンブレラコア』。熱い戦場に期待せよ。「ミリブロNews」で続きを読む





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