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M16×4,891、M240×485、M2×800。米国防安全保障協力局 (DSCA) がアフガン向け FMS を発表


Photo By: Pfc. George Melendez
Image is for illustration purposes only.

米国防安全保障協力局 (DSCA: Defense Security Cooperation Agency) は 18 日、国務省が、アフガニスタン向けにおこなわれる潜在的な対外有償軍事援助 (FMS: Foreign Military Sale) 6,000 万ドル (=約 60 億円) 相当について承認決定したことを発表した。

アフガニスタンから要求されていた主要装備品 (MDE: Major Defense Equipment) は以下の通り。「ミリブロNews」で続きを読む

赤い手帳のシャア

※PARTNER※引用元:ブーストマガジン見える、私にも2017年が見える! “シャア専用手帳”の2017年版が登場ビジネスでも使える…

「ローン・サバイバー」の双子の弟、元 SEAL 隊員モーガン・ラトレル氏が神経科学者に転身


元 Navy SEALs 隊員のモーガン・ラトレル(Morgan Luttrell)氏が神経科学者に転身したと、米テキサス州ダラス地区の新聞 Dallas Morning News が報じている。

モーガン氏は、映画「ローン・サバイバー (Lone Survivor) 」の原作となった回顧録「アフガン、たった一人の生還」を執筆した元 Navy SEALs 隊員:マーカス・ラトレル(Marcus Luttrell)氏の双子の弟であり、兄と同様に元 Navy SEALs 隊員である。

米サム・ヒューストン州立大学で心理学と哲学の学位を取得し、卒業後に米海軍へ入隊。2014年に除隊するまでの約14年間の内、 SEAL チームの一員としてイラクやアフガニスタンへ9回派遣されている。最終階級は中尉であった。「ミリブロNews」で続きを読む

【海外エアソフト】ミニガン+ジャガーノートを相手に市街地フィールドで戦う動画!

youtubeには海外のサバゲ(エアソフト)動画が数多くありますが、今回紹介するのはアメリカの市街地フィールドのもの。


Capture screen via Node

この全身についた風船でピンとくる人も多いでしょう。そう、よくいわれる「ターミネーター戦」というやつです。
この動画内では「ジャガーノート(CoDに登場する全身防弾装備のキャラ)」と呼称されており武装はミニガン。

Capture screen via Node

ClassicArmyの「M134-A2 Gatling Airsoft Minigun」で、6銃身によるサイクルレートは毎秒50発というもの。CO2ドライブ(バレルの回転はバッテリー+モーター)で550fps、装弾数2,000発というスペックです。ちなみにお値段は約3,900USドル。

Capture screen via Node

パワーソースのHPAは背面に装着。
そして「ジャガーノート」を示すこのボディアーマーは・・・(後述)。

ではその気になる人も多いと思いますのでぜひご覧ください。

関連記事:
現代版タクティカル仕様にアレンジした「マンダロリアン・ショック・トルーパー・アーマー」「ミリブロNews」で続きを読む

台湾エアソフトメーカー G&G Armament の社長が違法な玩具銃を供給したとして起訴


台湾メディアの自由時報などは、地方検察局が 25 日、G&G Armament (怪怪貿易有限公司) の 創設者・CEO で、現 台湾遊戯銃協会会長である廖英熙氏の起訴を報じている。当局は、同社の「G96 ガスモデル」の威力が強く、攻撃性が高い「違法」な製品だと認定した模様。「ミリブロNews」で続きを読む

【エアガン分解講座】G&G GC16 WILD HOG編

ライターの乾(イヌイ)です、こんにちは。
連載2回めとなるこの【エアガン分解講座】ですが、今回のお題はG&Gの「GC16 WILD HOG」という電動ガンを取り上げます。


この銃の基本的な構成は・・・
「G&GオリジナルのスタンダードAR系電動ガン」
「電子制御トリガーシステムやFETを標準搭載」
「昨今流行の細身の軽量ARカスタム」
といったところでしょうか。


特にメカボックスは前回紹介したARESのAMOEBAシリーズと同じく電子制御式。
キレのいいセミオート射撃はもちろん、セレクターがセミオートの位置で10秒間トリガーを引きっぱなしにするだけでフルオートと3点バーストの切り替えが可能なのです。
このような電子制御システムの電動ガンが気軽に完成品で購入できるとは、いい時代になったなぁ・・・。

さて、分解する前に外観をざっとチェックしておきましょうか。


今回のモデルは「WILD HOG 13.5”」なのでハンドガードの長さが13.5インチ(約343mm)。つまりアウターバレルの長さは14〜14.5インチとなり、ミリタリーM4とほぼ同じサイズになっています。


そのハンドガードは上面にレイルスロットを、左右と下面にはKey-Modホールを装備。数年前から見かける「薄くて軽いハンドガードでバレルをほとんど覆う」という民間スタイルを再現しています。
なお、ストックもハンドガードもG&Gオリジナルのデザインですが「いかにも実銃でありそう!」なのがポイント。上下レシーバーもビレットっぽいデザインですね。
というわけで、光学機器とホワイトライトくらいの軽いドレスアップで、いかにも今風なタクティカルARが完成すると思います。

全長:835〜925mm
重さ:約2,800g
インナーバレル:360mm
装弾数:約300発(多弾数マガジン)
バッテリー:ショートスティックまたは三叉タイプ(11.1V推奨)
初速:89m/s
価格:44,753円(税込み)←今回ご協力頂いたエチゴヤさんでの販売価格です。
https://echigoya-tokyo.jp/products/detail.php?product_id=10467「ミリブロNews」で続きを読む





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