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【ARアクセサリ】AAC から変型 Key-Mod の SQUAREDROP ハンドガードが新登場


AAC(Advanced Armament Corp.)というメーカーはご存知でしょうか。

元々はサプレッサーやマズルデバイスのメーカーでしたが、2010年前にレミントンディフェンスと共同で.300ブラックアウト(300BLK)という7.62x35mmのカートリッジを開発。「バレルを変えるだけでARで7.62mmが撃てる」と大ヒットしました。「ミリブロNews」で続きを読む

【エアガンレビュー】東京マルイのGBBハイキャパシリーズの主要モデルを比較!

皆さまこんにちは。ライターのイヌイでございます。
以前アップした「東京マルイのグロック全モデル比較」が好評だったため、その第2弾として今回は東京マルイのハイキャパ(Hi-CAPA)シリーズを比較してみました。


ご存じのようにハイキャパシリーズは東京マルイのガスブロハンドガンでは古い製品ですが、その実射性能は今だにピカイチ。鋭くスピーディーなブローバックとスーッとまっすぐ伸びる弾道には毎回驚かされます。

ただ、デザインは東京マルイのオリジナルでベースとなるモデルはありません。「架空銃」と敬遠する向きもあるかもしれませんが、実は極めてよく似たハンドガンがあります。

ダブルカラム、シャシーとポリマーグリップの組み合わせなど、STIの2011シリーズがモチーフだと思われます。同シリーズはタクティカルモデルからレースガンまでバリエーションが多く、標準モデルで2000〜2500USドルという高級品。プレミア的な価値もあり非常に人気が高いそうです。

そんな2011シリーズの雰囲気を色濃く漂わせるハイキャパシリーズですが、今回紹介するのはこちらの4機種。

右から「ハイキャパ4.3タクティカルモデル」(以下4.3)
「ハイキャパ5.1ガバメントモデル」(以下5.1)
「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」(以下GM)
「ハイキャパエクストリーム」(以下Ex)
それぞれ方向性の異なる個性的なモデルですが、果たしてどこがどう違うのか、あるいはほとんど変わらないのか気になりませんか?
なお、カラーバリエーションであるステンレスモデルやデュアルステンレス、14才以上向けのRシリーズなどは除いてあります。

今回の取材協力は東京・新宿のエアボーンさん。
以下の販売価格(税別)はエアボーンさんのものです。「ミリブロNews」で続きを読む

米統合特殊作戦司令部 (JSOC) に 9.11 同時多発テロ事件と所縁ある素材を使った記念碑が建立


Image: via Joint Special Operations Association (JSOA)

最も秘匿の任務に就いていた退役米軍人らの手によって、志半ばで散った仲間を追悼する荘厳な記念碑が、ノースカロライナ州フォートブラッグの統合特殊作戦司令部 (JSOC: Joint Special Operations Command) の下で製作中。今年後半に予定されているお披露目に先立って、来る 10 月 22 日 (土) には関係者に向けた竣工式がおこなわれる。「ミリブロNews」で続きを読む

【海外エアソフト】ロシアで行われた5vs5の人質救出戦の動画がおもしろい!

日本ではサバゲですが、海外では「エアソフト」と呼ばれており、世界各地に愛好者はけっこういます。


Capture screen via BattleArena

そんな海外エアソフトのおもしろ動画をご紹介。

youtubeのBattleArenaが公開しているロシアのエアソフトゲームの様子です。
ロシアということは・・・参加者の装備や銃器類は当然ロシアのもの!「ミリブロNews」で続きを読む

バングラディシュ警察が全ての区画都市に SWAT チームの配備を決定。日本が訓練・兵站を提供か


Photo: via bdnews24.com
Image is for illustration purposes only.

バングラディシュ警察が、武装したテロリストへの迅速な対処をおこなうため、全ての区画都市に対して SWAT 的なチームの配備を決めた。

首都ダッカにおいては、2009 年より既に警察特殊部隊 SWAT の運用がおこなわれており、交戦を伴う任務において大きな成果を上げている。今回新たな広がりをみせる SWAT チームについては、隊員の練度が高く、洗練された装備で武装するとのこと。警察本部ではできる限り早い段階での運用開始を目指していることが伝えられている。なお、一般の警察官や刑事と違い、通常の任務に就くことはほぼ無いとされる。「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍の回転翼機三種 (UH-60、AH-64、CH-47) のリプレイスを図る次世代ヘリコプター計画


10 月 3 日 (月) から 5 日 (水) を会期とし、米国ワシントンで開催される防衛フォーラム「2016 AUSA (Association of the United States Army) 」に向けて、陸軍の将来垂直離着陸機 (FLV: Future Vertical Lift) 計画に基づく統合多目的技術実証機 (JMR-TD: Joint Multi Role-Technology Demonstrator) を紹介する映像が公開された。

関連記事:
第3世代 チルトローター機コンセプト「V-280 Valor」
米陸軍の技術者が考える未来の航空機隊の定義「ミリブロNews」で続きを読む

米特殊部隊が国産の「空飛ぶバギー」スカイランナーの取得に関心


米国ルイジアナ州シュリーブポートに本拠を持つ創業 3 年の若い企業、スカイランナー (SkyRunner) の手掛けるオフロード・バギーに、特殊部隊の関心が寄せられているという。

関連記事:
フランス軍特殊部隊が開発に協力した「空飛ぶバギー」が軍用・民間向けで各国に販売「ミリブロNews」で続きを読む

アンノウンオペレーター装備イベントゲーム「UOC-T2」が開催


アンノウンオペレーター装備イベントゲーム「UOC-T2」 (主催:頭壊組 Deadman-1879 ,頭壊組 PON , TFscapegoat パイパー) が 24 日、愛知県瀬戸市のコンバットレディ愛知 (CRA: Combat Ready Aichi) を舞台に開催された。

当日は、中部・東海地方を中心に、関西・関東地方からもアンノウンオペレーター "UO" が駆け付け、事前申し込み定員マックスの 120 名を超える大盛況の中で幕開けた。途中に土砂降りのシーンがあり、継続が危ぶまれた瞬間もあったが、参加者らの熱気溢れる意思がそれを打ち破っている。「ミリブロNews」で続きを読む

月刊アームズマガジン 2016 年 11 月号 好評発売中

総力特集:スナイパーライフル

スクープ!注目の新製品・東京マルイM40A5
スナイパーライフルの最新情報をキャッチ!


誰もが一度は憧れるポジションと言えばスナイパー。そしてスナイパーに欠かせないものはスナイパーライフルだ。東京マルイの新製品M40A5が発表されて以来、にわかにスナイパーライフルが盛り上がりつつある。「ミリブロNews」で続きを読む

月刊 Gun Professionals 2016 年 11 月号が本日発売



Gun Professionals 11月号はケルテックのKSGショットガンを巻頭でお送りします。この9月に東京マルイがガスショットガンとして発売したKSGの原型モデルで、現在もっとも注目されているモデルだといえるでしょう。ダブルチューブマガジンを装備し、通常のショットガンでは考えられない14連発のファイヤーパワーをご堪能ください。「ミリブロNews」で続きを読む

ミリブロ的「グアム射撃ツアー案内」Part 1


※本稿でご紹介している射撃中の写真については、射撃場スタッフの許可を得た上で十分に安全を確認して撮影しています。

ミリタリーファンなら一度は体験してみたいのが実弾射撃ではないだろうか。特に銃やミリタリーに興味がなくとも、射撃の音や反動を試してみたいという人は少なからずいると思う。

しかし、日本で実銃を撃つのはとても難しい。決して不可能ではないが、特定の職業につくか、あるいはそれなりの手間と費用をかけなければならない。なので「人生で一回は試してみようかな」という人にとってはあまり現実的な選択肢ではない。





残るは、海外に出かけて射撃体験をする方法だ。しかし海外は色々な意味で「遠い」。飛行機で数時間、場所によっては半日以上かかってしまう。日本語は通じなくて当たり前。文化が違うから何をするにも苦労する。こうした手間も旅の醍醐味だけれども、楽しむことができる人もいれば煩わしい人もいるだろう。

また、射撃は例え海外といえどもちょっとニッチな楽しみに属する。射撃体験を提供する業者は世界各地にあって、万人に向けてその窓口は開いているのだけれども、中にはある程度詳しい人でないと楽しめないところもある。海外で射撃をする、というのは物理的にも心理的にも遠いのだ。

これら色々な問題に対してバランスよい回答はないのだろうか。もちろん存在する。それが「グアム」である。「ミリブロNews」で続きを読む

航空機不足を背景に、米海兵隊フォース・リーコンが降下訓練に民間機を利用


Photo By: Cpl. Demetrius Morgan
Image is for illustration purposes only.

敵陣奥深くに潜入し、その戦力状況を偵察することを主たる任務とする、米海兵隊の武装偵察部隊 (フォース・リーコン)。

関連記事:
フォースリーコン (Marine Force Recon) と MARSOC の違い

課せられた任務を完遂する上で欠かすことのできない航空機を使った降下訓練が、肝心の航空機が不足している実情を背景に、民間航空機の利用を余儀なくされている。海兵隊情報専門サイト、マリーン・コープス・タイムズが伝えた。「ミリブロNews」で続きを読む





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