レーザー照準、ホロサイト、夜間暗視装置を取り付けて近代化を図るインド陸軍のAK-47
This photo is for illustrative purposes only.インド陸軍が、所有するAK-47小銃を対象としてレーザー照準器やホロサイト、夜間暗視装置など後付けアイテムの追加調達を図り、兵士の殺傷性向上を図る計画にある。地元の英字日刊紙「トリビューン」が報じている。「ミリブロNews」で続きを読む...
This photo is for illustrative purposes only.インド陸軍が、所有するAK-47小銃を対象としてレーザー照準器やホロサイト、夜間暗視装置など後付けアイテムの追加調達を図り、兵士の殺傷性向上を図る計画にある。地元の英字日刊紙「トリビューン」が報じている。「ミリブロNews」で続きを読む...
1942年6月5日から7日にかけて北太平洋のミッドウェー島付近で行われた日本とアメリカの海戦が「ミッドウェー海戦」。太平洋戦争の転機となったこの一大海戦を最新技術で映像化した大作映画『MIDWAY』の予告編が公開された。「ミリブロNews」で続きを読む...
漫画クラウゼヴィッツと戦争論 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/27発売今なお世界の政治と軍事に大きな影響を与え続けている古典的名著『戦争論』はいかにして生まれたのか―プロイセン軍人としてナポレオンと戦い、勝利したクラウゼヴィッツ(Carl von Clausewitz)の波乱の生涯に焦点を当てながら「戦争論」の核心に迫る、『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』が並木書房より刊行となった。監修には、クラウゼヴィッツ「戦争論(上下)」(中央文庫)の訳書を手掛けた清水多吉氏が、作・画...
Photo from PEO Soldier Live米陸軍が現行「ACU(Advanced Combat Uniform)」を凌駕する速乾性、通気性を持ち、熱帯地域で長期間の着用を満たすことを目指した軽量な戦闘服を開発し、6月末よりジョージア州フォートベニング駐屯地とハワイ州の陸軍施設内にある売店(MCSS: Military Clothing Sales Stores)での提供を始めた。2020年2月までに全国の売店で入手可能となる。関連記事:「各種ポケットやベルクロは要らない...
Photo from U.S. Army陸軍の根幹は歩兵であるが、軍組織はそれ以外にも様々な職種の兵士達によって支えられており、当然彼らもまた戦闘能力を持っている。こうした正面戦闘を行う職種以外の兵士達の能力を評価すべく、新たに「Expert Soldier Badge(ESB……優秀兵士章)」が、アメリカ陸軍訓練教義コマンド(TRADOC)主導で制定された。「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo from U.S. Navyこれまで、アメリカ海軍の兵士が使用する迷彩作業服(NWU)では、右肩のリバースフラッグ、左肩の「ファースト・ネイビー・ジャック (First Navy Jack)」以外のパッチ着用は認められていなかった。しかし2019年3月25日に出されたNAVADMIN 075/19において服装規定の改定が告知され、左肩に基地や搭乗艦のパッチを着用できるようになった。関連記事:8ヶ月に渡る論争の末、SEALsで「Don't Tread on Me」パッチが...
First to target, first to the fight―EOTechが「ホログラフィック・ウェポンサイト(HWS)の概要」と題した映像を投稿した。EOTechのHWSは、米国をはじめ西側諸国の精鋭兵士らの持つ小銃の先進的な照準器として採用されてきた。射手に可能な限りの広い視野と、制限のない周辺視野を提供し、状況認識能力の向上に寄与する製品となっている。「ミリブロNews」で続きを読む...
米国の名門、マサチューセッツ工科大学(MIT)のテクノロジー誌、「MIT Technology Review」に、国防総省の研究チームがIRレーザーを使って、ヒトの『心拍生体認証(cardiac biometrics)』を検知する新たな装備の開発を進めていることが掲載された。「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo from Heckler & Koch (H&K)「破産」の恐れを報じられたドイツ銃器メーカー『H&K』社が、次なる一手に打って出た。「スーパーバイザリー・ボード(監査委員会)」の議長(Chairman of Supervisory Board)に、連邦軍(Bundeswehr)軍人の最高位である役職を務めた人物が充てられることが分かった。関連記事:H&K社に『破産』の恐れ。「事業活動の継続に関連する重大な不確実性がある」監査法人が警告「ミリブロNews」で続きを読...
007シリーズへの出演で知られる女優・ナオミ・ハリスが主演する『Black and Blue』の予告編が公開された。Screenshot from Sony Pictures Entertainment official YouTube channel舞台はアメリカのニューオーリンズ。汚職刑事がドラッグディーラーを射殺するシーンが新人刑事のボディカメラに記録されてしまい、そのために警察と麻薬ディーラーの両方から追われて・・・というのが大まかなストーリーだ。「ミリブロNews」で続...
Photo by Cpl. Paul S. MartinezThis photo is for illustrative purposes only.米海軍は、海兵隊システム司令部(MCSC)を主契約者として、『ポイント・ブランク社(Point Blank Enterprises)』製の軽量抗弾プレート×最大680,706枚、約2億1,600万ドル(約231億円)相当の購入契約を発表した。契約に係る作業は、ポイント・ブランク社の本拠地であるフロリダ州ポンパノビーチでおこなわれ、2024...
Photo Credit: Ms. Mallory Roussel (Natick)米陸軍は、戦場で兵士が負傷し、しかも衛生兵が手術用テントから数百マイルも離れ、安全な場所へ移送することもできない場合に、CTやX線装置なしで負傷の程度を評価し、適切な治療をおこなう方法を編み出そうと研究を進めている。関連記事:状況認識能力の向上で戦闘力アップを図る米陸軍の兵士視覚インタフェース技術「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo Credit: Mr. Chris OLeary, Videographer, Airborne and Special Operations Test Directorate, U.S. Army Operational Test Command Public Affairs米陸軍運用試験司令部(OTC: Operational Test Command)が、最新の精密小銃『コンパクトセミオートスナイパーシステム(CSASS: Compact Semi-Automatic Sni...
Photo by Staff Sgt. Henry Gundacker食事から糖分や穀物といった炭水化物を減らすことで脂肪の燃焼を促す「低炭水化物ダイエット」が、効率よく減量できるとブームになって久しいが、アメリカ軍は健康面以外でのメリットに注目しているようだ。アメリカ軍特殊作戦司令部SOCOMの科学技術部門ディレクターのリサ・サンダーズは、特殊作戦関係者が集まる見本市SOFICで、低炭水化物ダイエットによってダイバー達の潜水時間を伸ばすことができると講演した。「ミリブロNews」...
Fuerzas Militares de ColombiaThis photo is for illustrative purposes only.米陸軍が「対外有償軍事援助(FMS: Foreign Military Sales)」を通じて、コロンビア政府に対して、駐屯地利用を目的とした「軍用ボディーアーマー」と「ヘルメット」の供給をおこなう。関連記事:コロンビア向け不正輸出の容疑でシグ米国法人(SIG Sauer USA)の最高経営責任者がドイツで逮捕「ミリブロNews...
ベトナム戦争ヒストリカルゲームイベント『アホカリプスVNリユニオン 2019(1969 - 1970)』が7月13日(土)・14日(日)の会期で、山梨県・本栖ハイランドを舞台に開催される。「ミリブロNews」で続きを読む...
田村装備開発 大阪出張訓練「野戦」1日目は野戦における戦略的視座が立案や実行にどのような影響を与えるかに関する講義であった。2日目はサバイバルゲームフィールド「TRENCH」を使用してエアソフトガンを用いて実際に撃ち合い、実際の戦技、テクニックに関する解説が行われた。田村装備開発公式ブログhttp://tamura.militaryblog.jp/「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo by Cpl. Tamara Cummingsイラク首都バグダード近郊のタージに、レゴブロック(LEGO)のようなプラスチック・ブリックで造られた訓練施設が設置された。関連記事:1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発「ミリブロNews」で続きを読む...
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