米陸軍研究所がアーマーベストに取り付け、武器携行時の兵士の重量負荷を軽減させる「第3の腕」を研究中
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米アラバマ州ハンツビルのボン・ブラウン・センターにおいて、3月13日~5日を会期とした陸軍協会グローバル・フォース(AUSA Global Force)が開催された。
その中で、陸軍研究所(ARL: Army Research Laboratory)主導による、①兵士の両腕における重量負荷を軽減させ、②その自由度の確保を狙った、防護ベストに取り付ける「第三の腕」を研究している動きが報告されている。
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