ミリタリー

実銃Glockピストルに簡単取り付けできる発射弾数カウンター『RISC』

撃つことだけに集中し過ぎて、ついつい発射弾数のカウントを忘れがち…。スペインを発祥とする「ラーデ・テクノロジー(Rade Tecnologías)」社が手掛けた実銃用の慣性射撃カウンター『RISC(Radetec Inertial Shooting Counter)』を使えば、そんな悩みも解決しそうだ。「ミリブロNews」で続きを読む...

SOCOMが「M4A1」をPDWにする『SIG MCX』変換キット×10セットを発注。納品先は海軍洋上戦センター

A screenshot from SIG SAUER's YouTube ChannelThis photo is for illustration purposes only.米陸軍契約司令部は1日、連邦事業機会の公告を通じて、シグ・サワー(SIG Sauer)社との間で「MCX PDW(Personal Defense Weapons)」におけるパーツ供給契約を交わすと発表。軍特殊作戦司令部(USSOCOM)で使用されている既存M4A1カービンのコンバージョンキットとして10セットの...

カラシニコフ社が国防省向け新型軽機関銃「RPK-16」の調達契約を締結

ロシア銃器メーカー「カラシニコフ社(Kalashnikov Concern)」のアレクセイ・クリボルチコ(Aleksey Krivoruchko)CEOは6日、国営タス通信の取材に応える格好で、国防省に向けた新型軽機関銃『RPK-16(РПК-16)』の調達契約に署名していたことを明かした。金額や数量など調達に関する具体的な情報は不明。「ミリブロNews」で続きを読む...

スナイパーとモンキーによる連携で素早くターゲットを排除。イスラエル軍の精鋭カウンターテロ部隊が訓練展示

イスラエルの訓練・コンサルティング企業である「イスラエリ・タクティカル・スクール(ITS: Israeli Tactical School)」が、同国防軍でカウンターテロ作戦に従事する精鋭隊員らによる訓練展示の様子を公開した。「ミリブロNews」で続きを読む...

元ネイビー・シールズが教える「CQBで素早くコーナーを制圧する方法」

Screenshot from YouTube VideoCQBにおいては戸口や廊下の角といった「コーナー」は死角になりやすい。できれば手榴弾を投げ込んだり軍用犬を突入させたりしたいところであるが、人質や爆発物が存在する場合はそうした強硬手段を用いることができない。こうした「コーナー」でいかに素早く旋回するか、元アメリカ海軍特殊部隊で現在は民間のインストラクターであるジェイソン・フェイリンが解説している。「ミリブロNews」で続きを読む...

オプスコア(Ops-Core)ヘルメットに特殊部隊用の新作「FAST SFスーパーハイカット」が追加

Photo from Gentex Ops-Core各国特殊部隊が御用達の「オプスコア(Ops-Core)FASTヘルメット」に、新作『FAST SFスーパーハイカット・ヘルメットシステム』が加わった。FAST SFは、米軍特殊作戦司令部(USSOCOM: US Special Operations Command)主導のヘルメット・アップグレード計画に提案中の製品で2018年5月にリリース予定。関連記事:⇒米軍特殊作戦司令部が「オプスコアFASTヘルメット」のリプレイスを企図した...

レーザー照射×4で「コラテラルダメージ」の低減を狙う。ショットガン用レフレックス・サイト『Quad Safe』

Photo from Kruger Optical米ラスベガスで開催中の銃器展示会「USショットショー」において、クルーガー・オプティカル(Kruger Optical)が4つのレーザーを照射するショットガン用ドットサイト「クウォッド・セイフ レーザー・リフレックス・サイト(Quad Safe Laser Reflex Sight)」を発表した。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊の一般部隊も「オプスコア」ヘルメットを採用?システム司令部は公式に否定

Photo by Lance Cpl. Justin Toledo昨年7月にノースカロライナ州キャンプルジューンでおこなわれた第2海兵師団・第6海兵連隊・第1大隊による訓練演習「シードラゴン(Sea Dragon)2025」での写真を根拠に、「海兵隊の一般部隊もオプスコア(Ops-Core)ヘルメットを採用するのではないか?」といった噂がまことしやかに囁かれていた。「ミリブロNews」で続きを読む...

元グリーンベレーが語る「なぜ両目を開けて射撃するのか」

片目を閉じたほうがサイトの像を捉えやすいという人は多いと思われるが、タクティカルな射撃術においては、両目を開けて射撃するよう指示するインストラクターが多い。これはいったいなぜなのか。元グリーンベレーで「Tactical Rifleman」を主宰するカール・エリクソン氏が動画で語っている。「ミリブロNews」で続きを読む...

ヒストリーチャンネルがDevGru戦争アクションドラマ『シックス(SIX)』の日本配信開始を発表。2/18~

© A&E Television Networks. All Rights Reserved.米ケーブルテレビ局「A+Eネットワークス」は23日、東京都内で2018年度の日本向け新番組の制作発表会を開催し、エンターテイメントブランド「ヒストリーチャンネル」において、米海軍特殊部隊「SEAL チーム6(ST6: SEAL Team 6, a.k.a. DevGru)」を題材とした戦争アクションドラマ『シックス(SIX)』のラインナップ入りを発表した。関連記事:⇒米海軍特殊部隊 ST6...

銃身の長さで命中精度はどのように変化するのかを教えてくれるアメリカ海兵隊の公式動画

身近な銃器・射撃に関する様々な疑問を取り上げ、実験するアメリカ海兵隊の公式動画シリーズ「Gunner Fact or Fiction」が、銃身長と命中精度の関係について語っている。実験では14インチ銃身のM4A1 SOPMODと10.5インチ銃身のダニエル・ディフェンス製Mk.18を射撃している。「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍が軍事施設で使用している中国製の監視カメラを全機撤去

米陸軍が、ミズーリ州フォート・レオナード・ウッド基地(Fort Leonard Wood)に設置していた中国「ハイクビジョン(Hikvision)」製の監視カメラ×5台を撤去し、他メーカー製に取り換えたと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。関連記事:⇒豪紙報道、中国 Lenovo 製 PC に外部アクセス可能とする工作?ことの発端となったのは、ウォール・ストリート・ジャーナルが2017年11月に掲載した「ハイクビジョンの監視カメラは、アメリカを監視する目的で作られた...

第二次世界大戦中のポーランドの傑作拳銃「ラドム」が再生産開始

Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ) SA第2次世界大戦を通じて生産され、ポーランドの拳銃の代名詞である「ラドム」ことwz.35 VISが再生産される。「ラドム」ことFBラドム(ラドム兵器工場)社のwz.35 VISは、9×19mm口径のシングルアクション拳銃。ピオトール・ヴィルニエブツィックと、ヤン・スコルツィピンスキー、2人の技師が設計したこの拳銃は、ジョン・ブローニングのコルトM1911やFN・ハイパワーの影響を大きく受けている。基本...

重量わずか1グラム 70年代に作られたCIAのトンボ型盗聴ドローン「Insectothopter」

Photo from cia.govどこにでもいる昆虫にマイクを抱かせて対象の近くまで飛ばせば目立たず盗聴が可能ではないか……空中に静止できるクアッドコプターのラジコンが珍しいものではなくなった昨今でも通用しそうなアイディアが、70年代のCIAで考案され、実際に試作されていた。「ミリブロNews」で続きを読む...

「磁気クライミングシステム(MCS)」を使って艦艇を登る米海軍特殊部隊SEAL隊員

Photo by Staff Sgt. Henry GundackerPhoto by Staff Sgt. Henry Gundacker米海軍特殊部隊「シール(SEAL)」が昨年10月19日に、ギリシャ南方の地中海に浮かぶクレタ島において、地元軍特殊部隊との「パートナー開発訓練」を実施。その際おこなわれた、SEAL隊員による「磁気クライミングシステム(MCS: Magnetic Climbing System)」を使って艦艇を登る写真が、軍公式メディアライブラリーDVIDSに投稿...

英国が対テロ専門の「スーパーユニット」を創設。警察支援の先陣を担いSAS・SBSなどで構成

Photo: MDP Photographer, Paul Kemp. All rights reservedThis photo is for illustration purposes only.国内テロ事案への対処に神経を尖らせている英国では、軍全体の専門家を結集させた「即応部隊」を新たに形成する動きにある。既に志願者による訓練が昨年12月に始動しているとのこと。「ミリブロNews」で続きを読む...

SHOT Show 2018現地レポート~04:最新のアーマー・ヘルメット・装備編

ガンメーカーのみならず装備品やアーマー、ホルスターなどさまざまなメーカーが出展するのがSHOT Showの魅力の1つ。第1回のまとめでCryeは紹介したので、今回はそれ以外のミリタリー・エアソフト的に注目の装備類をまとめてみました。もちろん新製品が中心です。「ミリブロNews」で続きを読む...





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