ミリタリー

シグ社が米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)の『サイレンサー一体型アッパーレシーバー(SURG)』契約を獲得

Photo from SIG SauerThis photo is for illustrative purposes only.米国防総省は27日、軍特殊作戦司令部(SOCOM)がシグ・サワー社(Sig Sauer Inc.,)との間でM4A1アップグレード用『サイレンサー一体型アッパーレシーバー(SURG: Suppressed Upper Receiver Group)』の取得に関する契約を交わしたことを発表した。5ヶ年に渡るもので、4,800万ドルの確定価格・数量未定(FFP/ID...

米税関・国境警備局が新型ストライカー式9mm拳銃の要求仕様を公開

Photo from CBP Flickr pageThis photo is for illustrative purposes only.アメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)が、新たにストライカー式の9mm拳銃の調達を行うべく、要求仕様を公開した。10年で最大8500万ドルの数量未確定(IDIQ)契約で調達し、締結されれば法執行機関としてはかなり大型の契約になる。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海軍海上戦闘センター(NSWC-CD)が「ハンドガン用照準レーザー(HAL)」の取得を最大605万ドル規模で計画

Photo by Pfc. Christine LorenzThis photo is for illustrative purposes only.米海軍海上戦闘センター・クレーン(NSWC-CD: Naval Surface Warfare Center Crane Division)が、『ハンドガン用照準レーザー(HAL: Handgun Aiming Laser)』の取得を求めた契約要項を明かした。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ陸軍が約6億ドルを投じて大規模地下施設での戦闘能力を整備

Photo by US Army歴史上、トンネルなどの地下施設での戦闘やそれに特化した部隊は珍しいものではなく、例えばベトナム戦争で北ベトナムゲリラのトンネルを捜索した「トンネル・ラッツ」や最近ではアフガニスタンの洞窟を急襲した特殊部隊がある。そして現在、アメリカ陸軍は一般部隊に大規模地下施設での戦闘能力を与えつつある。「ミリブロNews」で続きを読む...

H&K社とOrbital ATK社がXM25エアバーストグレネードランチャー開発遅延訴訟について和解

米航空宇宙防衛企業のオービタルATK社(Orbital ATK Inc)が、共同開発の相手であったドイツのH&K社に対し2,700万ドル(=約30億4,000万円)を超える損害賠償を求めていた訴訟について、H&K社がオービタル社に合計750万ドル(=約8億5千万円)を3回に分けて支払うことに合意し和解に至った。「ミリブロNews」で続きを読む...

ソ連時代の特殊部隊員が綴る「AK-47」解説書籍が発売

Photo: Gun Digest Media世界で最も象徴的な銃の1つである「AK-47」。ソ連邦時代に特殊部隊員(スペツナズ)だった人物がその歴史を追った英字書籍『AK-47、世界で最も繁栄した銃の生存と進化(AK-47: Survival and Evolution of the World’s Most Prolific Gun)』を執筆し、7月よりその販売が始まっている。「ミリブロNews」で続きを読む...

メキシコ麻薬戦争映画『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』のトレーラーから登場する銃器を検証

2015年に公開された『ボーダーライン』(原題:Sicario)はメキシコを舞台に麻薬戦争を題材としたアクション映画。その激しいバトルシーンや凝った設定はマニアから見ても非常に好評だったが、注目の続編となる『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』(原題:Sicario: Day of the Soldado)が2018年6月29日に全米公開。それに合わせて新たなトレーラーがyoutubeで公開されている。関連記事:・「ボーダーライン」スピンオフ作品『SICARIO: Day of ...

Morakniv社が水上作業者向けに水に浮くナイフを発表

Screenshot from Morakniv YouTube channel日常生活向けのユーティリティーナイフやブッシュナイフで知られるスウェーデンのMorakniv社が、漁師や釣り人、カヌーやヨットで遊ぶ人など水上で作業する人向けに水に浮く「Floating Serrated Knife」を発売した。「ミリブロNews」で続きを読む...

異形なモジュラー式リボルバー・ショットガン「SIX12」のエアソフトガンを3Dプリンタで製作

機関部に様々なパーツを付け足すことで、単体でもブリーチング用のアンダーバレルショットガンとしても使用することができる「SIX12」を、3Dプリンタを活用してエアソフトガン化した人がいる。Kinetic Action, LLCを運営するBrian Liu氏が作り出した「SIX12」はほとんどが3Dプリンタ製パーツで構成されている。プロトタイプを元にしているため、現行のものとは少し形状が違うという。「ミリブロNews」で続きを読む...

ライトファイター(LiteFighter Systems)社が米海兵隊用『コンバットテント』の大口契約を受注

Photo from LiteFighter Systems, LLC.アメリカ国防総省が、コンバットテントを手掛けるペンシルベニア州フィラデルフィアのライトファイター・システムズ社(LiteFighter Systems, LLC.)との間で、海兵隊用のコンバットテントを最大約1,062万米ドル(=約11億8千万円)で購入する契約を交わしたことを発表した。「ミリブロNews」で続きを読む...

手持ちコイルガン「EMG-01A」世界で初めて一般販売開始

火薬の爆発力ではなく電磁力によって弾体を加速する「レールガン」や「コイルガン」は次世代の兵器として世界中で研究が進められている。そんな中、アメリカのスタートアップArcflash Labsは手持ちコイルガン「EMG-01A」を開発、世界で初めて市販を開始する。価格は950ドル(約10万6千円)。法的には銃ではないが、銃に準じた販売ポリシーをとり、州によっては購入できない。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ議会 海兵隊のM27 IAR購入予算を抑制する動きを見せる

Photo from US Marinesアメリカ海兵隊が計画しているM27 IAR(歩兵自動火器)の大規模導入について、議会は全体の予算のうち20%について執行を保留し、慎重な姿勢を見せている。海兵隊は当初分隊支援火器として採用したM27 IARをその他の戦闘員にも配備し、装備の大体的な近代化を進めている。関連記事:・アメリカ海兵隊がM27 IARを新制式小銃として導入試験中 - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む...

Strike Industries社がグロック17用カスタムスライドのプロトタイプの写真を公開

Photo from Strike Industries Facebook Pageシリアルナンバーのついていないパーツは比較的交換が自由なので、サードパーティ製のものをよく見かける。様々な銃のアフターパーツを制作しているStrike Industries社もそうしたメーカーの一つだが、今回はプロトタイプとしてグロック用スライドを公開している。「ミリブロNews」で続きを読む...





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