装備を取るか、機動力を取るか…15ポンド(約6.8Kg)の重量増加で海兵隊分隊の兵力1名が損耗する
Photo from Naval Postgraduate School (NPS)米海兵隊の大尉が作成した研究論文が海軍大学院(NPS: Naval Postgraduate School)で表彰された。コートニー・トンプソン(Courtney Thompson)大尉の研究したテーマは、実戦の中で兵士の防護レベルの違いなどにより生じる装備の重量が、実際どのように兵士の損耗に影響を及ぼすのかをシミュレーションしており、その具体的な相関関係を示している。「ミリブロNews」で続きを読む...