ミリブロNewsの記事一覧

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「フューチャーウェポン」元 SEAL 隊員リチャード・マコウィッツ氏が脳腫瘍で逝去。享年 51 歳


ディスカバリーチャンネルの「フューチャーウェポン・21 世紀 戦争の真実(原題:Future Weapons)」で番組ホストを務め、“マック”の愛称で親しまれた元 Navy SEALs 隊員:リチャード・マコウィッツ(Richard Machowicz)氏が、2017 年 1 月 2 日に脳腫瘍のため51歳で他界した。「ミリブロNews」で続きを読む

「狂犬」マティス次期米国防長官に対する公聴会の席で陸軍の次期制式ピストル選定 MHS に批判の声


Photo by Catherine Threat

昨年 9 月にスミス アンド ウェッソン (S&W: Smith & Wesson) 社が選定レースから脱落した一報以来、公式情報筋からの音沙汰が無くなっていた米陸軍の次期制式ピストル選定「XM17 MHS (Modular Handgun System) 」。

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米陸軍 MHS 計画から有力候補の S&W 社が脱落。投資家向け公開情報で明らかに

12 日に連邦議会で開かれた、トランプ次期政権下で国防長官に指名されている「狂犬」ジェームズ・マティス (James Mattis) 退役海兵隊大将に対する公聴会の席で、MHS 計画が槍玉に挙がっていた。「ミリブロNews」で続きを読む

ドイツ BAAINBw が軍特殊部隊用に G36 に替わる新たなアサルトライフル取得を求めた入札要項を提示


Photo from Bundeswehr Karriere

軍事情報サイト IHS ジェーンズが、ドイツ連邦軍装備情報技術運用庁 (BAAINBw: Bundesamt für Ausrüstung, Informationstechnik und Nutzung der Bundeswehr) における入札情報をソースとして、軍が特殊部隊用に新たなアサルトライフルの取得に関心を抱いていることを報じている。

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ドイツ軍用ライフルでの採用を狙う SIG SAUER の新型小銃「SIG MCX」「ミリブロNews」で続きを読む

カシオ計算機が PRO TREK ブランド初のスマートウォッチ「WSD-F20」を発表


カシオ計算機が、PRO TREK ブランドでは初となるスマートウォッチ『PRO TREK Smart WSD-F20』を発表した。

本モデルは、2016 年 3 月に同社から発売された「Smart Outdoor Watch WSD-F10」の後継機モデルであるが、PRO TREK ブランドの新シリーズ「PRO TREK Smart」の第一弾として展開する。メーカー希望小売価格は¥51,000(税抜き)で、2017 年 4 月 21 日発売予定。カラーはオレンジとブラックの二色。5気圧防水構造で、米国防総省耐久試験 MIL-STD-810G に準拠している。

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カシオ、Android Wear 搭載 MIL 規格準拠のタフネス・スマートウォッチ「WSD-F10」を発表「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍が 2020 年の配備に向けて初のスナイパー用統合火器管制システム「BOSS」を開発中


Photo Credit: U.S. Army

米陸軍が、長距離射撃の任務に就くスナイパーの射撃能力とその精度の向上を狙った、初の小火器向け統合火器管制システム (first integrated fire control for small arms weapons) の開発を進めている。

ちょうど 1 年前に、今回のものとの直接的な関連こそ明記が無いものの、米陸軍が歩兵向けスマート光学機器の導入を検討しているという一報があったことが思い出される。

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米陸軍、スマート光学機器導入を検討「ミリブロNews」で続きを読む

吊り下げ式の外骨格システムを使って重厚な防弾シールドの負荷を軽減


Photo from Press Release

NIJ 規格レベル IV に対応する重厚な防弾シールドを、画期的なクレーン式システムと組み合わせることによって身軽にする、初の個人携行製品「リーパー・シールド・サポート (TRSS: The Reaper Shield Support) 」システムが発表された。「ミリブロNews」で続きを読む

カラシニコフ・コンツェルンが中国で「カラシニコフ」「AK-74」の商標を登録


Image: Kalashnikov Facebook Page

2013年経営不振に陥っていたイズマッシュ社とイジェメック社が合併して誕生した「カラシニコフ・コンツェルン」。経営の健全化に向けた施策の1つ「輸出の強化」に向けて、今回「カラシニコフ」「AK-74」の2つが「13類(火器及び火工品)」ならびに「28類(がん具、遊戯用具及び運動用具)」として中国国家工商行政管理総局に商標登録された。

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Kalashnikov、違法コピー防止目的で AK / AKM ライフルファミリー 3D イメージをロシアで商標登録へ「ミリブロNews」で続きを読む

トミーテックのリトルアーモリーシリーズに「クリス ベクターSMG」が新登場


1/12スケール組み立てキット「リトルアーモリー」シリーズといえば、可動フィギュアに合わせたちょうどよいスケール感+抜群のリアルさで知られています。

そしてこのほど同シリーズの新製品「クリス ベクターSMG」が発表されました。「クリススーパーV」と呼ばれる反動軽減システムを搭載した次世代短機関銃です。

このキットは実銃を意識したパーツ分割が特徴で、フォアグリップや長短のマガジン、サプレッサー、ストックレスアダプタなど多彩なオプションがセットされています。

リトルアーモリー公式サイト
http://www.littlearmory.jp/「ミリブロNews」で続きを読む

米軍デルタフォースがシリアで捕虜救出の地上急襲作戦を決行か。25 名のダーイッシュ戦闘員を殺害


Photo from EUCOM.
Image is for illustration purposes only.

米軍の特殊部隊が 8 日 (日) 、シリア東部において、地上での急襲作戦を実行し、多数のダーイッシュ (Daesh, IS, Islamic State, ISIL, ISIS) 戦闘員を殺害していたことが報じられている。

今回の急襲作戦について、ワシントンポストをはじめ、複数の英字紙が報道している内容をまとめると、作戦はシリアの奥深く、ダーイッシュが「首都」と定めている北部のラッカから更に 140 キロメートルほど東に位置する、北東部の都市「デリゾール (Deir al-Zour or Deir ez-Zor) 」にあるユーフラテス川沿いの小さな町、クバール (Kubar) を舞台におこなわれたことが分かっている。クバールは、ダーイッシュにとっては、ラッカを死守する際における「第一防衛線」と考えられている。「ミリブロNews」で続きを読む

レッドバック・ワン社のインストラクターによるツーマンセルで平屋を攻略する訓練映像


戦闘訓練サービス提供企業、レッドバック・ワン社 (RB1: Redback One. LLC,) のインストラクターによる、自律駆動のロボットターゲットを使ったツーマンセルでの訓練映像が公開中。1 つ 1 つ確実にこなしていく確かなその所作は、サバイバルゲームの中でも流用の利くものばかりとなり、見どころ多い映像となっている。

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Redback One インストラクターによるマラソン・ターゲットを使った CQB 訓練映像「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」も初参加!平成29年 第1空挺団 降下訓練始め


平成29年1月8日、陸上自衛隊・第1空挺団の「降下訓練始め」が開催されました。
ネットのライブ配信もあり視聴していた人もいると思いますが、当日の様子をレポートします。

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第 1 空挺団の「降下訓練始め」一般公開に、初めて米陸軍の特殊部隊「グリーンベレー」が参加「ミリブロNews」で続きを読む

COLTから純正オプションのタクティカル・フラッシュライトシリーズが登場


アメリカの老舗ガンメーカー・COLTから、新製品としてフラッシュライトをリリースすると発表があった。ラインナップはガンマウントのタクティカルライトとハンディライトで各4種類ずつ。最もパワフルなモデルは1200ルーメンを発揮するという。「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍の次期制式ピストル (MHS) にシグ・サワー社の SIG P320 が選定


Photo By: Sgt. Michael Davis
Image is for illustration purposes only.

米国防総省は 19 日付けのプレスリリースにおいて、陸軍で長年使用されてきた M9 ピストルからのリプレイスを図ることを目的とした XM17 MHS (Modular Handgun System) 計画の事業者に、シグ・サワー社 (Sig Sauer Inc.,) が選定 (W15QKN-17-D-0016) されたことを発表した。

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「狂犬」マティス次期米国防長官に対する公聴会の席で陸軍の次期制式ピストル選定 MHS に批判の声「ミリブロNews」で続きを読む

シグ・サワー社が米陸軍の MHS 選定のレースに勝利を宣言


Photo from SIG Sauer

既報の通り、米陸軍が、1980 年代中盤より現在に至るまで使用を続けてきた M9 ピストルのリプレイスを掲げた XM17 MHS (Modular Handgun System) 計画の選定事業者として、シグ・サワー社 (Sig Sauer Inc.,) を選出し、同社の P320 ピストルをベースとした提案が勝利した。

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アメリカに亡命を求める初のアフガン人女性パイロット


U.S. Air Force photo/Master Sgt. Ben Bloker

アフガン空軍初の女性パイロット、ニローファー・ラーマニ(Niloofar Rahmani)は、18歳のときにその能力を認められ、アメリカのリトルロック空軍基地でC130輸送機のパイロット課程に派遣された。

リトルロック基地の第314輸送隊は、戦術輸送研究の「中核的研究機関」であり、国防省や沿岸警備隊、さらに同盟国にC130輸送機の運用を指導している。毎年1200名の訓練生を受け入れ、その中で150名が外国人である。まさにアメリカ国内最大の外国人パイロット養成機関であり、ラーマニもそこで学んだ。

先ごろ7年間の訓練課程を優秀な成績で修了したラーマニは、当然、アフガニスタンへ帰国し、同国空軍の指導的ポジションに着くことになっていた。しかし、ラーマニは帰国を拒否した。「ミリブロNews」で続きを読む





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