Gentex社 USSOCOM向けヘルメットを約37万ドルで受注
アメリカ軍特殊部隊が使用するヘルメットについて、引き続きGentex社が受注したことが明らかになった。Gentex社の傘下である「Ops-Core」の製品であると見られる。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from HyperStealth Biotechnology
米国のアフガニスタン復興担当特別監察官(SIGAR: Special Inspector General for Afghanistan Reconstruction)が21日付で、適切なテストと評価を行わずにアフガニスタン陸軍(ANA: Afghan National Army)に向けた森林迷彩パターン戦闘服の選択・設計の監督をおこなったことで、米国民の2,800万ドル(=約31億円)におよぶ血税が無駄遣いされていたことを発表。国防総省に非難の声が寄せられている。「ミリブロNews」で続きを読む
米陸軍の新型戦闘車両調達責任者のフルマー大佐によると、第10山岳師団 旅団戦闘チームは、2019年1月から採用されるオシュコシュ社の新型戦闘車両「統合軽戦術車輌(JLTV: Joint Light Tactical Vehicles)」が配備される最初の部隊となるという。
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Photo from Truvelo Manufacturers
This photo is for illustration purposes only.
南アフリカのツルベロ・マニュファクチャーズ社 (Truvelo Manufacturers Pty (Ltd) ) が、イスパノ(Hispano)20×110mm弾に対応する対物狙撃銃の再設計をおこなっている。
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再設計の中で、①新設計のマズルブレーキ、②M2 .50 BMG重機関銃と共用となるM3三脚対応クレードルマウントのスプリング式リコイルダンパー、③ピストンベースの反動減速機構という3つがその主な改良項目として挙げられている。「ミリブロNews」で続きを読む
ある日、ミネソタ州のカーク・ジェルベルグは銃をホルスターに挿し、上着を着てレストランに出かけた。彼はコンシールキャリー(銃を隠しての携帯)の許可を受けおり、そうすることは法的に何の問題もなかった。
しかし、食事をしていた彼の横を通りかかった子どもがはだけた上着の下から見える銃を指して「ママ!あの人銃を持ってる!」といってしまった。周囲は彼をまるで乱射魔のような目で見るようになった。
カークはこの体験からより小さく、携帯しやすく、露出しても恐怖感を与えない銃が必要だと考えた。それには誰も持ち歩く道具に見えるものがよい……かくして「Ideal Conceal」は誕生した。
携行許可はあっても、既存のハンドガンは持ちにくいと考えて携行していない人は多い。そんな人に「Ideal Conceal」はウケたようだ。コンセプトデザイン公開とともに予約が殺到しており、現在、クラウドファンディングにて資金の調達を行っている。
日常生活の中でさり気なく携行、スマートフォンの形をした小型拳銃コンセプト - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む
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