ジャンヌダルク多国籍軍事演習に参加した米海兵隊と仏海軍特殊部隊コマンド・マリーンの合同射撃訓練映像
5月8日、フランス主導の多国籍軍事演習「ジャンヌダルク」において、アメリカ海兵隊とフランス海軍特殊部隊「コマンド・マリーン」の合同射撃訓練がフランス海軍の強襲揚陸艦ミストラルの甲板上で行われた。「ミリブロNews」で続きを読む
5月8日、フランス主導の多国籍軍事演習「ジャンヌダルク」において、アメリカ海兵隊とフランス海軍特殊部隊「コマンド・マリーン」の合同射撃訓練がフランス海軍の強襲揚陸艦ミストラルの甲板上で行われた。「ミリブロNews」で続きを読む
銃口に取り付けると音量が小さくなる代わりに命中精度や弾速が落ちる……サイレンサーに関するこんな「常識」について、アメリカ海兵隊が実験動画を公開している。
動画では弾速計を用いて、サイレンサーを装着した場合とそうでない場合の弾速を比較。結果、サイレンサーを装着しても弾速は変化しないということがわかった。音量をより小さくするために亜音速弾を使用した場合は影響があるが、そうでなければ大きな変化はないという。「ミリブロNews」で続きを読む
歩兵用火器の大口径化・長射程化を計画しているアメリカ軍のSOCOMと海兵隊が.338ノーママグナム弾(.338NM)を使用する軽量中型機関銃(LWMMG……Lightweight Medium Machinegun)について市場調査を公示した。
「ミリブロNews」で続きを読む
PRNewsfoto/Centigon France
軍用装甲車輌を手掛けているセンティゴン・セキュリティー・グループ(Centigon Security Group)傘下のセンティゴン・フランス(Centigon France)社が、トヨタ製ランドクルーザーをベース車輌に開発した「フォートレス・インターベンション(Fortress Intervention)」をフランス国家憲兵隊に納車したことを明かした。治安介入部隊(GIGN: Groupe d'intervention de la gendarmerie nationale)で運用される。「ミリブロNews」で続きを読む
2011 年の“メコン川中国船襲撃事件”を基に描いた中国=香港発のアクション映画『オペレーション・メコン』(原題:湄公河行動 Operation Mekong)が、東京と大阪で順次開催される新作中国映画の上映企画「アジアンムービーセレクション 2017」の一作品として上映される。本作は「メコン大作戦」というタイトルで、第 29 回東京国際映画祭(TIFF 2016)のワールド・フォーカス部門で上映された作品である。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from CheyTac USA, LLC
イラク北部の主要都市モースルを舞台に、英陸軍特殊部隊SAS(Special Air Service)のスナイパーが、1.5マイル(=約2,400メートル)もの長距離射撃を成功し、敵ダーイシュ(Daesh, IS, Islamic State, ISIS, ISIL)戦闘員を葬った。SASを使った戦時プロパガンダを得意とする英タブロイド紙デイリースターの記事をソースに英語圏の情報サイトで話題となっている。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from Crook.com.ua
19世紀末に生まれ、第二次世界大戦中は東側諸国の小銃として活躍、その後も世界各地の武装勢力によって使われているモシン・ナガンM1891/30。実に100年以上前に作られたこの銃をモダンなライフルに変身させるストックをウクライナの企業が製作した。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo by Lance Cpl. Charles Santamaria
This photo is for illustration purposes only.
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM: United States Special Operations Command)が、4月28日付け連邦事業機会(FBO: Federal Business Opportunities)の公告を通じて、次世代スナイパーライフルでの長距離射撃を支援する「精密可変倍率スコープ/精密照準レーザー(P-VPS/PAL: Precision Variable Power Scope/Precision Aiming Laser)」計画に関する情報依頼書(RfI: Request for Information)を発出した。応答者に対して、5月31日までの期限が設けられている。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo By: U.S. Army Spc. Jessica Hurst
This photo is for illustration purposes only.
10億ドル(=約1,116億円)以上の資産価値を持つ米軍の武器が、イラク、クウェートの武器庫で正確な監視が行き届いていない実態が明らかとなった。非政府国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルが24日付で、機密解除となった国防総省の監査報告書を情報公開請求を通じて入手し明かしている。
関連記事:
⇒ハンビー×2,300輌、M1戦車×40輌、機関銃×74,000挺、榴弾砲×52門 等々 イラクがイスラム国の攻勢で損失「ミリブロNews」で続きを読む
Screen shot from SOG Knives
SOGナイフ(SOG Specialty Knives & Tools, LLC.)から、小型ツールナイフ「シンク(Sync)I&II」が発売された。「ミリブロNews」で続きを読む
U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Meranda Keller/Released
「目立つ秘密作戦」というのは矛盾した表現だが、戦場ジャーナリスト達の活躍や、あるいは情報リークによるプロパガンダによって、近年その姿があらわになることが多い。中でも最も露出が多いのが、今回取り上げる「ネイビー・シールズ」こと、アメリカ海軍特殊部隊である。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from Humvee Export
4月21日から28日を会期として開催された上海国際自動車産業展示会の会場で、民間販売用の真新しいハンヴィー(Humvee or HMMWV: High-Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)の「C(Civilian)シリーズ」がお披露目を迎えた。「ミリブロNews」で続きを読む
13日、米国領グアムをホストにした多国籍水陸両用演習がおこなわれた。演習には米海兵隊と自衛隊、仏、英の軍隊が参加。AP通信のカメラマンが捉えた写真には、陸上自衛隊から訓練に参加していた隊員の姿がはっきりと写っており、隊員が携行していた89式小銃のストック部分には、西部方面普通科連隊(西普連)を意味する「WAiR(JGSDF Western Army Infantry Regiment)」の文字が確認できる。
そして、この訓練に参加していたWAiR隊員が、見慣れないヘルメットを被っていたことが話題となっている。「ミリブロNews」で続きを読む
DoD photo by Staff Sgt. Luis P. Valdespino Jr., U.S. Marine Corps. (Released)
This photo is for illustration purposes only.
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM: United States Special Operations Command)が、国内の中小企業技術革新制度(SBIR: Small Business Innovation Research)を通じて、ロシア製の機関銃を手始めに、戦地で人気が高い外国製武器を対象として、自国生産の可能性を模索していることが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from U.S. DoD
This photo is for illustration purposes only.
レイル付きハンドガードを装着したM4A1小銃用モジュラーシステムを総称する「SOPMOD」に、新アッパーレシーバーグループ(URG)を追加する計画があるとアメリカ陸軍特殊部隊司令部が明らかにした。「ミリブロNews」で続きを読む
2014 年にミリブロ News で取り上げたロシア FSB アルファチームメンバーによる対テロ訓練映像「INSANE Russian Counter Terror Confidence Drill」は、一歩間違えれば大惨事なりかねない衝撃的な内容であったが、それと違わぬほどの緊張感溢れる訓練映像をイギリスの PMSC (Private Military and Security Company:民間軍事警備会社)PRETORIAN WORLDWIDE 社が、Youtube の同社公式チャンネルで公開している。「ミリブロNews」で続きを読む
フランス軍の要人警護要員の養成課程の動画が公開された。「ミリブロNews」で続きを読む
© 2023 SURVIVAL NAVIGATION, All rights reserved.