フランス陸軍がエアソフトを使った市街地戦闘訓練を実施
フランス陸軍がエアソフトを使った市街地戦闘訓練の映像を紹介した。
フランス東部、スイスとの国境に近いバルダオン・キャンプ(Valdahon Camp)でおこなわれたこの訓練には、陸軍第13工兵連隊が参加している。「ミリブロNews」で続きを読む
フランス陸軍がエアソフトを使った市街地戦闘訓練の映像を紹介した。
フランス東部、スイスとの国境に近いバルダオン・キャンプ(Valdahon Camp)でおこなわれたこの訓練には、陸軍第13工兵連隊が参加している。「ミリブロNews」で続きを読む
無人機の技術が進歩するにつれて、目下の課題となってくるのがその「小型化」。動力源となるバッテリーや、遠隔操作に必要な装置、各種センサー類の搭載といった具合で限られた機体スペースが埋め尽くされてしまう。
そこで研究者らが目を向けたのが、生きた昆虫を利用してドローンにする「サイボーグ化」。過去にはゴキブリを使った研究事例も報告されているが、このほど公開された映像では、より機動力の高い「トンボ」での事例が紹介されている。
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U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Louis Vega Jr.
航空自衛隊に所属する2名のパイロットが、初めて米アリゾナ州ルーク空軍基地でおこなわれていた「F-35プログラム」の課程を終え、5月20日に晴れて「卒業」となった。
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⇒航空自衛隊の F-35A 初号機 (701 号機) が米国のルーク空軍基地に到着
F-35プログラムは、航空自衛隊と、同基地を司令部に持つ第944戦闘航空団、それにメーカーであるロッキード・マーティン社によって計画されたもの。およそ7ヶ月間に渡って座学とシミュレーターを使った訓練が徹底的に叩き込まれ、初飛行をおこなっている。訓練のクライマックスには、空対空、空対地任務を経験したとのこと。「ミリブロNews」で続きを読む
カラシニコフのAKシリーズは長年使用されている自動小銃のベストセラーだが、最新の小銃と比べ、インターフェイスの古さ、拡張性の低さが指摘されている。この弱点を補うべくイズマッシュ時代から近代化改修キットが開発されてきたが、今回その動画が公開された。
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Photo from SIG SAUER
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米カリフォルニア州サンタバーバラ郡の郡保安官事務所(sheriff's office)が、シグ・サワー社(SIG SAUER, Inc.,)のP320ピストルの採用を決めた。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from SIG SAUER
アメリカ陸軍や国土安全保障省への採用が決定して以来、競争相手であったグロック社やFN社からの訴訟に巻き込まれ続けているシグ社が、新たにニュージャージ州警から、納入したP229が不良品であったとして提訴された。「ミリブロNews」で続きを読む
Fot. Karol Nowicki
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ポーランド軍特殊部隊が支援する中、アフガニスタン軍特殊部隊によって、タリバンに拘束されていた11名全員が無事救出された。
30日、ポーランドのアントニ・マチェレウィチ(Antoni Macierewicz)国防大臣が、首都ワルシャワでおこなわれた記者会見の席で、数日前に救出作戦を決行していたことを明かした。「ミリブロNews」で続きを読む
米国屈指の名門大学であり、工学分野で世界最高峰として名高いマサチューセッツ工科大学(MIT: Massachusetts Institute of Technology)の研究チームが、巻貝の貝殻(conch shells)の三層構造にヒントを得た防護ヘルメットやボディーアーマーの研究を進めている。
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Screen shot from International Security and Defense College (IDSC)
香港のフロンティア・サービス・グループ社(FSG: Frontier Services Group Ltd)が、中国のセキュリティー訓練とその施設を提供している「国際警備防衛学校(ISDC: International Security and Defense College)」の25%を取得したことを発表した。ロイター通信が報じている。
FSGは既報の通り、米国の民間軍事会社としてその名を轟かせた「ブラックウォーター(BlackWater)社」の創設者で、元海軍特殊部隊SEALのエリク・プリンス(Erik Prince)氏が共同設立者として名を連ねている企業。また、プリンス氏と言えば、ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権下で第11代の教育省長官に就任したベッツィ・デボス(Betsy DeVos)氏の実弟でもある。
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⇒米国の新教育長官ベッツィ・デボス氏の実弟はブラックウォーター創業者の「エリク・プリンス」氏「ミリブロNews」で続きを読む
Photo By: Cpl. Nana Dannsaappiah
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30日、ジョージア(旧称グルジア)軍のクシャニシ(Krtsanisi)訓練場で、NATO・ジョージアによる統合訓練評価センター(JTEC: Joint Training and Evaluation Centre)が開催され、中量級汎用機関銃「M240」の実射展示がおこなわれる。「ミリブロNews」で続きを読む
短いバレルのカービンにサイレンサーを装着した場合、長さの割には拡張性が低くなってしまう。そうした状況で用いるモジュラーハンドガードシステム「NCT4」がNordic Components社から発売された。「ミリブロNews」で続きを読む
シンガポール陸軍による装備・訓練の一般公開「AOH17(Army Open House 2017)」が、27日・28日を会期としておこなわれ、ウン ・ エンヘン(Ng Eng Hen)国防大臣の公式フェイスブックにその様子を収めた映像が公開された。シンガポールは今年が軍発足(National Service)開始から50周年の節目となる。「ミリブロNews」で続きを読む
金型を使った鋳造や、旋盤・フライス盤による切削加工、プレス機を使った鍛造など武器を作るにはいくつかの方法があるが、いずれも時間と専門的な知識が必要である。
これに対しアメリカ軍RDECOM(研究開発コマンド)は研究機関・民間企業と共同で「Additive Manufacturing(加算的製造)」つまり3Dプリンターによる製造プロセスを研究しており、先日、初の3Dプリンタ製グレネードランチャー「RAMBO」を完成させた。
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Photo from British Army
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英陸軍の常備兵力が、定員目標82,000名に対して約4,000名が不足し、78,407名と低水準であったことが分かった。国内の登録慈善団体(registered charity)であるサービス・サウンド・アンド・ヴィジョン社(Services Sound and Vision Corporation)傘下の英軍ニュース専門メディア「フォーセス・ネットワーク(Forces Network)」が19日付で報じている。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from AASAM
オーストラリア・ビクトリア州パッカパンニャル訓練場で、5月5日から26日を会期として年次国際射撃競技会「アーサム(AASAM: Australian Army Skill at Arms Meeting)2017」が開催され、陸上自衛隊の伊藤2曹、繁田2曹のコンビがスナイパー競技部門において総合2位を獲得した。伊藤2曹の胸には、普通科教導連隊を意味する「ISR(Infantry School Regiment)」のパッチが確認できる。
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⇒オーストラリア陸軍主催の国際射撃競技会 (AASAM) のスナイパー競技で陸上自衛隊チームが優勝「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from F&D Defense
長いカービンをコンパクトに持ち運ぶのに苦労をしている人は多い。そのまま運ぶと長いケースが必要になるし、テイクダウンして運ぶと即座に取り出して撃つこと派ができない。そうした人達にぴったりなのがAR系カービンの新作「XAR Invicta」だ。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from Evolution Airsoft
イタリアのエアソフト企業であるEvolution Airsoftが、TangoDown製コンプリートARであるECR(Enhanced Combat Rifle)の正規ライセンスを取得し、電動ガンを発売すると発表した。
プレスリリースの中でエボリューション・エアソフトは、タンゴダウン社が多くのプロフェッショナル達に愛用されてきたブランドであり、10年以上に渡って軍・法執行機関向けに高い品質の製品を送り込んできたことを紹介。ECRシリーズはタンゴダウン社との世界的な独占ライセンス契約の下で発売されることが示されている。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo Credit: U.S. Army
第2回目となる隔年開催の米国防総省装備展示イベント(DoD Lab Day 2017)が18日にペンタゴンでおこなわれ、最新技術の投入された100以上のディスプレイが紹介された。その中で、陸軍の通信用電子機器研究開発センター (CERDEC: Communications Electronics Research, Development and Engineering Center) が「戦術拡張現実(TAR: Tactical Augmented Reality)」と呼ばれる新技術を紹介している。
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