ミリブロNewsの記事一覧

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NASAが元海軍特殊部隊SEAL・ハーバード大学医学卒業生のジョニー・キム博士を宇宙飛行士候補生に指名


米航空宇宙局(NASA: National Aeronautics and Space Administration)は7日、宇宙飛行士養成課程の開始にあたって、応募1万8,300名の中から選出した12名を発表。その中に、元海軍特殊部隊SEALでありハーバード大学医学大学院の卒業生であるジョニー・キム(Jonny Kim)博士の名前が挙がっていた。

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NASA ジョンソン宇宙センター、宇宙飛行士オフィスのトップに元・SEAL の宇宙飛行士を指名「ミリブロNews」で続きを読む

カナダ・オンタリオ地方警察がシグ・サワー製からグロック製ピストルにリプレイス


Photo from Ontario Provincial Police (OPP)
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カナダのオンタリオ地方警察(OPP: Ontario Provincial Police)において、それまで運用されてきたシグ・サワー(SIG SAUER)社のピストルからグロック(GLOCK)社のピストルにリプレイスされることが分かった。銃器ニュースサイトのアモランドが12日付投稿で報じている。「ミリブロNews」で続きを読む

ソフトバンクが米「ボストン・ダイナミクス」と東大発のロボット・ベンチャー「シャフト」を買収


Photo from Boston Dynamics
ソフトバンクは9日付プレスリリースの中で、米アルファベット(GOOGL.O)傘下にあり、ロボティクス分野のパイオニアとして知られる米国の「ボストン・ダイナミクス(Boston Dynamics)」の買収が合意に達したことを発表した。

本取引条件の詳細については「非公表」となっているが、スマートロボティクス技術の開発促進へ向けたコラボレーションと位置付けており、併せて二足歩行ロボットを開発する「シャフト(Schaft)」の買収にも合意したと明かしている。

シャフトは東大発のロボット・ベンチャーで、ヒューマノイド型二足歩行ロボットの分野における世界的リーダー。2012年に東京大学の情報システム工学研究室で設立され、共同創設者の中西 雄飛氏、浦田 順一氏、鈴木 稔人氏、西脇 光一氏のリーダーシップのもと、継続して先駆的な実績を重ねている。「ミリブロNews」で続きを読む

ミンダナオ島マラウィでダーイシュ(IS)掃討作戦をおこなうフィリピン軍特殊部隊の映像


国際報道チャンネルの Vice News がフィリピン軍に同行取材を行い、フィリピン・ミンダナオ島マラウィ市で展開中のダーイシュ(Daesh, IS, Islamic State, ISIS, ISIL)掃討作戦の様子を配信した。動画には、敵スナイパーの狙撃を搔い潜りながら索敵などを行うフィリピン陸軍特殊部隊や、ダーイシュが潜伏する市内に向け迫撃砲攻撃を行うフィリピン海兵隊の様子などが映し出される。

動画冒頭の特殊部隊は、フィリピン陸軍 特殊作戦軍のライトリアクション連隊(レポーターを先導するAirframeヘルメットを装着した隊員の部隊)を中心とした混成部隊と思われるが、個々の身のこなしや連携の取れた動きなどから練度と経験値の高さが伺える。「ミリブロNews」で続きを読む

自動小銃から狙撃銃まで……カラシニコフが自社の最新製品の紹介動画を公開

財政破綻したイズマッシュ社が2013年に「カラシニコフ・コンツェルン(Kalashnikov Concern)」として再編されてから4年、様々な新製品を開発してきた同社が、自社の最新製品を紹介する動画を公開した。

まずこちらは自動小銃・軽機関銃などの「長物」編

現在制式小銃トライアルに参加しているAK-12、そのバリエーションで7.62x39mm弾を使用するAK-15、5.45x39mmのPK-16機関銃、そして以前も紹介した「AK-74近代化改修キット」の動画が収められている。

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カラシニコフ純正の「AK近代化改修キット」の動画が公開「ミリブロNews」で続きを読む

あらゆる電源からバッテリーを充電できるパワーマネージャー「SPM-622」


Photo from Protonex
現代の歩兵は通信機に始まりナイトビジョン、ウェポンライト、ラップトップPC、ラジコン式UAV……など様々な電子機器を携帯している。これらのバッテリーは重く、かさばる上に機器間での統一が進んでいない。Protonex社のパワーマネージャー「SPM-622」はこうした問題を軽減するためのものだ。「ミリブロNews」で続きを読む

米ロサンゼルス市警察がブラックホーク製「SERPAホルスター」の利用を即時全面禁止に


Photo from BLACKHAWK!
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「我が署は、全ての署員を対象として、ブラックホーク(BlackHawk)製のセルパ(SERPA)ホルスターおよび "全ての" オートロッキング、トリガーフィンガー操作式ホルスターの使用を即刻【不承認】とすることを決めた」「これらのホルスターは、堅実な(ピストルのドロー)操作を脅かし、重大な過失を犯す可能性を高めるかもしれない」米ロサンゼルス市警察は8日、ヴィスタ・アウトドア社(Vista Outdoor LLC)傘下の戦術装備メーカー、ブラックホーク製のセルパなど、一部のホルスターについて「全面使用禁止」を決定した。この内部通達は、同国戦術装備ニュースサイトのソルジャーシステムズデイリーが初報している。「ミリブロNews」で続きを読む

状況認識能力の向上で戦闘力アップを図る米陸軍の兵士視覚インタフェース技術


Image from AEWE 2018
陸軍の戦略支援高等研究所(MSCoE: Maneuver Support Center of Excellence)を資金提供者とする「兵士視覚インタフェース技術(SVIT: Soldier Visual Interface Technology)」の研究開発が進められている。

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米陸軍CERDECが国防総省装備展示イベントで戦術拡張現実「TAR」を紹介「ミリブロNews」で続きを読む

「国営造兵工廠(OFB)のアサルトライフルは欠陥が多過ぎる」インド陸軍が提案を却下


インド陸軍は、AK-47とINSAS(Indian National Small Arms System)からのリプレイスを狙った国営造兵工廠(OFB: Ordnance Factory Board)による国産ライフルの製造を、「品質面での問題がある」ことを理由に拒否した。6月中旬に実施されたテストの中で、OFBが提出したライフルは、軍の要求する基準を満たさなかったことが原因として挙げられている。

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インド陸軍が次世代アサルトライフル取得計画を再起動「ミリブロNews」で続きを読む

カラシニコフ社の「AK-12」アサルトライフルが、ロシア軍の運用要件を満たしフィールド試験を通過


Screen shot from Kalashnikov Concern
カラシニコフ社(Kalashnikov Concern)が開発する「AK-12」アサルトライフルが、晴れて全てのフィールド試験を通過し、ロシア軍の運用要件を満たしたことが明らかとなった。大手軍事情報サイトであるIHSジェーンズが4日付で報じている。

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ロシア軍次期自動小銃は「AK-12とAEK-971を両方採用」副首相がコメント「ミリブロNews」で続きを読む

ハリウッドの名作映画に登場した小道具が次々とネットオークションに出品・高値で落札


ハリウッド映画に関するレアアイテムを扱うオークションハウス:プロファイルズ・イン・ヒストリー(Profiles in History)が主催したオークションイベントで、映画「エイリアン 2」で使用された M41A パルスライフルが 27,500 米ドル(日本円で約 310 万円)で落札された。「ミリブロNews」で続きを読む

メレルのタクティカルラインがローンチ


ソウトゥース(Sawtooth)、カメレオン(Chameleon)、モアブ(Moab)…、米軍をはじめとする西側諸国の特殊部隊を中心に、文字通りその足元を支えてきたアウトドアブーツブランドのメレル(Merrell)。

米ミシガン州ロックフォードに本拠を構えるウルバリン・ワールドワイド社(Wolverine World Wide, Inc.)の傘下にあるメレルが、タクティカルラインをローンチさせている。「ミリブロNews」で続きを読む

ドイツ陸軍特殊部隊KSKが大量破壊兵器の拡散を防ぐ架空シナリオ訓練に参加


ドイツ連邦軍(Bundeswehr)が、大量破壊兵器の拡散を防ぐことを想定した演習の模様を公開した。

「断固たる解決策(Resolute Solution)」と名付けられたこの演習には、陸軍特殊部隊のKSK(Kommando Spezialkräfte)が参加。特殊部隊コマンド隷下の実動部隊と、生物・化学・核・放射能兵器の対処に当たる「ABC防衛」による初の統合訓練だとしている。「ミリブロNews」で続きを読む

弾切れの中でISに包囲。絶体絶命のピンチを水たまりや石、ライフルをバットに使って切り抜けた英軍SAS


Photo from BBC
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激戦が伝えられていたイラク北部のモースルを舞台に、ダーイシュ(Daesh, IS, Islamic State, ISIS, ISIL)戦闘員に包囲され、絶体絶命のピンチを形振り(なりふり)構わない戦闘で何とか切り抜けた英陸軍特殊部隊SAS(および海兵隊特殊部隊SBS)メンバーの様子が伝えられ話題となっている。「ミリブロNews」で続きを読む





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