銃身の長さで命中精度はどのように変化するのかを教えてくれるアメリカ海兵隊の公式動画
身近な銃器・射撃に関する様々な疑問を取り上げ、実験するアメリカ海兵隊の公式動画シリーズ「Gunner Fact or Fiction」が、銃身長と命中精度の関係について語っている。実験では14インチ銃身のM4A1 SOPMODと10.5インチ銃身のダニエル・ディフェンス製Mk.18を射撃している。「ミリブロNews」で続きを読む...
身近な銃器・射撃に関する様々な疑問を取り上げ、実験するアメリカ海兵隊の公式動画シリーズ「Gunner Fact or Fiction」が、銃身長と命中精度の関係について語っている。実験では14インチ銃身のM4A1 SOPMODと10.5インチ銃身のダニエル・ディフェンス製Mk.18を射撃している。「ミリブロNews」で続きを読む...
米陸軍が、ミズーリ州フォート・レオナード・ウッド基地(Fort Leonard Wood)に設置していた中国「ハイクビジョン(Hikvision)」製の監視カメラ×5台を撤去し、他メーカー製に取り換えたと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。関連記事:⇒豪紙報道、中国 Lenovo 製 PC に外部アクセス可能とする工作?ことの発端となったのは、ウォール・ストリート・ジャーナルが2017年11月に掲載した「ハイクビジョンの監視カメラは、アメリカを監視する目的で作られた...
Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ) SA第2次世界大戦を通じて生産され、ポーランドの拳銃の代名詞である「ラドム」ことwz.35 VISが再生産される。「ラドム」ことFBラドム(ラドム兵器工場)社のwz.35 VISは、9×19mm口径のシングルアクション拳銃。ピオトール・ヴィルニエブツィックと、ヤン・スコルツィピンスキー、2人の技師が設計したこの拳銃は、ジョン・ブローニングのコルトM1911やFN・ハイパワーの影響を大きく受けている。基本...
Photo from cia.govどこにでもいる昆虫にマイクを抱かせて対象の近くまで飛ばせば目立たず盗聴が可能ではないか……空中に静止できるクアッドコプターのラジコンが珍しいものではなくなった昨今でも通用しそうなアイディアが、70年代のCIAで考案され、実際に試作されていた。「ミリブロNews」で続きを読む...
Photo by Staff Sgt. Henry GundackerPhoto by Staff Sgt. Henry Gundacker米海軍特殊部隊「シール(SEAL)」が昨年10月19日に、ギリシャ南方の地中海に浮かぶクレタ島において、地元軍特殊部隊との「パートナー開発訓練」を実施。その際おこなわれた、SEAL隊員による「磁気クライミングシステム(MCS: Magnetic Climbing System)」を使って艦艇を登る写真が、軍公式メディアライブラリーDVIDSに投稿...
Photo: MDP Photographer, Paul Kemp. All rights reservedThis photo is for illustration purposes only.国内テロ事案への対処に神経を尖らせている英国では、軍全体の専門家を結集させた「即応部隊」を新たに形成する動きにある。既に志願者による訓練が昨年12月に始動しているとのこと。「ミリブロNews」で続きを読む...
ガンメーカーのみならず装備品やアーマー、ホルスターなどさまざまなメーカーが出展するのがSHOT Showの魅力の1つ。第1回のまとめでCryeは紹介したので、今回はそれ以外のミリタリー・エアソフト的に注目の装備類をまとめてみました。もちろん新製品が中心です。「ミリブロNews」で続きを読む...
SHOT Show2018には多くのガンメーカーが出展しますが、やはり数が多いのは長物(ロングガン)。そこで今回はメーカーを問わず注目されていた長物を新製品を中心に集めてみました。「ミリブロNews」で続きを読む...
SHOT Show2018も早くも2日目。今回は数多くのガンメーカーの中でも最も注目度が高いであろうHK(HECKLER&KOCH)社のブースを紹介します。今回は各種の新製品がメインですが普段目にする機会の少ないミリタリーモデルも多数含めました。「ミリブロNews」で続きを読む...
ラスベガスで開催されるSHOT Show2018が始まりました。いろいろと気になるアイテムはあるかと思いますが今回は注目度が高いであろう2つのメーカーをピックアップします。MAGPUL Industries今やガンアクセサリメーカーの筆頭になったMAGPULですが、今回も多数の新製品を展示しました。「ミリブロNews」で続きを読む...
トミーテックから好評の銃火器キットシリーズ「リトルアーモリー」figma第2弾、可動フィギュア『椎名六花』が2018年2月に新発売となる。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo: Belspetsvneshtechnika
東欧ベラルーシの国営軍需企業のBelpspetsvneshtekhnikaが、特殊部隊用途で新たに30㎜アサルトグレネードランチャーを開発した。同国ニュースポータルサイトTUTの科学・軍事専門チャンネル「42」が12日付で報じている。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from Nike, Inc.
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM: US Special Operation Command)は4月20付けで、連邦事業機会(FBO: Federal Business Opportunities)の公告(H92240-17-T-0017)を通じてジャングルブーツの調達提案書を発表した。提案書では、米国のスポーツメーカーであるナイキ社製の「SFBジャングルブーツ(Nike SFB Jungle Boot)」モデル「631372-990」が一択指名となっている。「ミリブロNews」で続きを読む
Photo from EMG Arms
アメリカのEMG Armsのfacebookページにおいて、SAI(Salient Arms International )のカスタムグロックである「SAI BLU」の図面が公開された。
BLUはSalient Armsが最初に生産したコンプリートガンで、グロックをベースにS&W M&Pの人間工学的デザインを取り入れたデザインが個性的だ。
なお、EMG Armsの「EMG」とは、「Evike Manufacturing Group」の頭文字を取ったもので、アメリカのエアソフト販売最大手Evike.comの名称を拝し、2014年に軍・法執行機関向け訓練およびエアソフトによる戦争ゴッコ用品を手掛ける製造部門として創設している。「ミリブロNews」で続きを読む
セキトーが扱うDUEL CODE(デュエル・コード)から「NUKE(ニューク) スプリング・インパクトグレネード」がリリースされる。文字通りスプリング式のサバゲ用グレネードで、ガスや電池が不要、メンテナンスフリーというのがウリ。「ミリブロNews」で続きを読む
Image from Getty Images
This photo is for illustration purposes only.
イラク議会で、かつて民間軍事会社(PMC: Private Military Company)としてその名を馳せた「ブラックウォーター(Blackwater)」社との関係性を持つセキュリティー企業との関係を断ち切る動きが活発化している。「ミリブロNews」で続きを読む
韓国でおこなわれた米韓共同演習の映像が公開された。
演習は、「海兵隊交換プログラム(Korean Marine Exchange Program 17-11)」の下でおこなわれ、総合運用性と共同能力の向上を掲げている。「ミリブロNews」で続きを読む
ニュージーランドの北島、陸軍最大の基地を擁するワイオウルで15日、新小銃を使った初の射撃訓練がおこなわれた。
既報の通り、ニュージーランド国防軍では、陳腐化したオーストリア・シュタイアー製AUG(Armee Universal Gewehr)F88からのリプレイスとして、米国LMT(Lewis Machine & Tool)社製「MARS-L(Modular Assault Rifle System-Light)」の採用を発表している。
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⇒ニュージーランド国防軍 制式小銃をステアー AUG から LMT 製 AR-15 クローンに交替を発表「ミリブロNews」で続きを読む
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