ミリブロNewsの記事一覧

ミリブロNews

エアガン・サバゲー・AirSoftGameからミリタリーのショップ・メーカーなど、コンバット・ミリタリーの総合情報サイト「ミリタリーブログ」

大人気のXbox One版『PUBG』に砂漠マップ「Miramar」が実装

正規リリース前のアーリーアクセスから絶大な人気を誇るネットワークゲームが『PLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS』。「PUBG」とも呼ばれる「100人でバトルロワイヤル」なTPSゲームだ。今ではPCだけでなくスマホやXbox Oneでもプレイが可能だが、2018年5月24日にXbox One版に追加マップとなる砂漠ステージ「Miramar」が実装された。「ミリブロNews」で続きを読む...

音速爆撃機B-1をガンシップに転用できるウェポンベイの特許をボーイングが取得

Image from US Patent Office爆弾やロケット弾のように攻撃後、離脱反転後にスキマが生まれる近接航空支援に対し、戦場上空を旋回しながら猛烈な火力を叩き込み続けることができる「ガンシップ」は昨今の「テロとの戦い」においても重要な役割を果たしている。現在は空軍特殊部隊が運用するAC-130がその任についているが、先日ボーイングが取得した特許では音速爆撃機B-1をガンシップに転用したイラストが添付されていた。Photo from Wikimedia参考:特集:...

ドットサイトの光点がなぜ歪んで見えるのか……その理由と対策を教えてくれる動画

Photo by Sgt. Brian CalhounThis photo is for illustrative purposes only.せっかく買ってきたドットサイトを覗いてみたら、光点が歪んでいたり、欠けてしまっていたり、ギラついてギザギザの形になってしまっていたりして、ガッカリしたことがある人も多いだろう。粗悪なコピー品なら諦めもつくが、高額なものであればなおさら落胆してしまう。しかし、光点の異常はドットサイトではなく眼球の異常、乱視によっても起こる。「ミリブロNews」で...

米陸軍が極寒地に展開する兵士に向けて暖かく快適な被服を開発中

Photo by Spc. Samantha MagersThis photo is for illustrative purposes only.アメリカ化学会(ACS: American Chemical Society)が、兵士の被服に用いることを目的に、マサチューセッツ州ネイティックの兵士研究開発工学センター(NSRDEC: Army Natick Soldier Research, Development and Engineering Center)による「極寒地でも暖かく速乾...

「ハンヴィー3両自由落下事件」の担当軍曹がサボタージュで処分される

Photo from U.S Army WTF! Moments2016年、パラシュート降下演習中にハンヴィー3両のパラシュートにトラブルが発生し、地上にそのまま落下した事件の動画がネットを賑わした。この事件について、降下前に貨物を管理していた担当軍曹が、サボタージュで処分された。関連記事:⇒米軍、パラシュート降下演習中にトラブル。ハンヴィー 3 輌が次々と落下 - ミリブロNews「ミリブロNews」で続きを読む...

軍用犬用タクティカル・ヘルメット、K9 Helmの『Trident K9 』

Photo from K9 Helm米フロリダ州タンパで開催中(5/21 - 24)の『特殊作戦部隊産業会議(SOFIC: Special Operations Forces Industry Conference)2018』の会場に、斬新なデザインが光る軍用犬(K9)用タクティカル・ヘルメットが展示された。『K9』とは、「イヌ」を意味する英単語「canine(ケイナイン)」を語源としている。「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊が急を要して『スイッチブレード』を発注。初配備へ

Photo from AeroVironment米カリフォルニア州モンロビアで小型無人機システムなどを開発する「エアロヴァイロンメント社(AeroVironment, Inc.)」は22日、陸軍から攻撃用の小型航空ミサイルシステム(LMAMS: Lethal Miniature Aerial Missile System)『スイッチブレード(Switchblade)』を受注したと発表した。契約は本体の他、兵站支援も含めたもので、昨年8月以来で総額1億1,100万ドル(=約123億円)の案件...

メキシコ向け不正輸出でH&K社が有力議員に贈賄か。政策番組が監査報告書を独占入手

メキシコ向け不正輸出を巡ってドイツ銃器メーカー「ヘッケラーアンドコッホ(H&K: Heckler and Koch)」社に対する裁判がおこなわれる中、当時の同社CEOによる「贈賄」疑惑の物的証拠がスクープされた。関連記事:⇒H&K社が武器輸出規制を破ってメキシコ治安部隊に『G36』×4,700挺を不正販売。幹部らが出廷へ「ミリブロNews」で続きを読む...

ウクライナ国家警備隊が米国製RPG-7『PSRL-1』を導入。ドンバス最前線で実戦投入か

Photo from Національна гвардія Україниウクライナ国家警備隊(UNG: Ukrainian National Guard)が今月初旬、米国製の「RPG-7」を使った訓練を実施。その様子を収めた写真を公式フェイスブックに投稿している。このRPG-7は、テキサス州スプリング・ブランチの「エアトロニック社( AirTronic USA, Inc )」が製造する『PSRL-1』で、ワシントンのシンクタンクによると、既に東部ドンバスの最前線で実戦投入されている可能...

アメリカ海軍水上戦センター・クレーン研究所が分解式狙撃銃を開発

Photo from U.S. Patent Office銃を分解すると照準が狂って再ゼロインが必要になる。このため精度が必要な銃を分解し、コンパクトにして運ぶのは困難ではあるが、アメリカ海軍水上戦センター(NSWC)クレーン研究所の特許でそれが可能になるかもしれない。「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍の『XM25』計画が再燃?! HK社が試作サンプルの出荷を継続か

Photo by Tech. Sgt. Matt HechtThis photo is for illustration purposes only.遠く離れた遮蔽物の裏側に潜む敵を、発射された擲弾の空中炸裂によって削ぐ米陸軍の『XM25』遮蔽標的対処交戦(CDTE: Counter Defilade Target Engagement)システム計画。この計画の開発において一翼を担った「ヘッケラーアンドコッホ(H&K: Heckler and Koch)」社のお膝元、ドイツの海外ニ...

米陸軍の新型『バリスティック・コンバットシャツ(BCS)』の開発企業が海兵隊向け新型アーマーにも乗り出す

Photo from Protect The Force (PTF)米陸軍の新型『バリスティック・コンバットシャツ(BCS: Ballistic Combat Shirt)』の開発を手掛けた企業がその実績を引き下げて、海兵隊向けの新型アーマーの開発にも動き出している。関連記事:⇒米陸軍ナティックの歩兵戦闘装備チームが開発した「バリスティック・コンバットシャツ (BCS) 」⇒米陸軍、より軽量で快適に動作できる新型の保護ベストとコンバットシャツを開発。2019 年に配備を計画...

A-10攻撃機用の30mm劣化ウラン弾に廃止の議論が高まる

U.S. Air Force photo by Senior Airman Nancy Hooks/ReleasedThis photo is for illustrative purposes only.30mm口径・7砲身のGAU-8ガトリング砲によって鋼鉄の雨を降らせ、地上のあらゆる敵を殲滅することを目的に開発された異形の攻撃機・A-10。その攻撃力の源となっているPGU-14/B焼夷徹甲弾を廃止するという議論が高まっている。「ミリブロNews」で続きを読む...





アーカイブ

ページ上部へ戻る