ミリブロNewsの記事一覧

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L3ハリス社が米陸軍に「ゲームチェンジャー」な新型ネットワーク式夜間暗視ゴーグル『ENVG-B』の初期納入を開始

L3ハリス・テクノロジーズ(L3Harris Technologies)社が、2018年に受注した米陸軍向けとなる最新の双眼式夜間暗視装置、『ENVG-B(Enhanced Night Vision Goggle-Binocular)』・3億9,100万ドル(約425億円)案件の第一陣×40セットのデリバリー開始を発表した。関連記事:米陸軍の「ゲームチェンジャー」な新装備『ENVG-B』が完全作戦能力(FOC)獲得へ。NGSWは絞り込み選定実施「ミリブロNews」で続きを読む...

米海軍クレーンが『M110K1』の6.5mm CRDMR変換キット新型アッパーのアッセンブリー取得に向けRFI発出

This photo is for illustrative purposes only.米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD)が市場調査の一環として、『M110K1セミオートマチック・スナイパーシステム(SASS)』の『6.5mmクリードモア(Creedmoor)』弾用コンバージョンキット、新型アッパーレシーバーのアッセンブリー取得を求めた情報提供依頼書(RFI)を発出した。軍特殊作戦司令部(SOCOM)はセミオート狙撃銃の次期弾薬として6.5mmクリードモアを選定して...

ポーランド警察が「ベレッタAPX」ピストル×4,666挺購入

Photo from Beretta.This photo is for illustrative purposes only.ポーランド警察が9x19mmの新拳銃「ベレッタ(Beretta)APX」×4,666挺を購入する。ベレッタAPXは、同社初のストライカー式拳銃であり、後発ということもあって市場シェアを高めるべく、価格面で大きく譲歩しているとも言われている。注目の自衛隊向け新拳銃にもその名前が挙がっていると噂されている。関連記事:ベレッタ、同社初のストライカー方式を...

メキシコの無法地帯では、麻薬カルテルによる不気味な武装ピエロが徘徊している

メキシコでは「ジョーカー」スタイルの不気味なピエロマスクを被り武装した麻薬カルテルのメンバーが、軍や警察の存在すらも気にせず気ままに車を運転しているようだ。関連記事:メキシコ「麻薬戦争」でカルテルが淘汰、現在は二大勢力が生き残り「ミリブロNews」で続きを読む...

イラク、アフガニスタンでの需要減少でコンステリス社が財務危機。負債額は1,290億円に

Photo from ConstellisThis photo is for illustrative purposes only.米国の防衛請負事業者である『コンステリス(Constellis)』社が、経営再編に向けて世界的なアドバイザリー投資銀行の「PJTパートナーズ(PJT Partners)」社に協力を求めている。関連記事:PMC「ブラックウォーター」の流れを汲む大手セキュリティー企業『コンステリス』社のトップ交代人事が発表「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍が10/1より新開発の『戦闘適合試験(ACFT)』の初期実装を開始

Photo by Sgt. 1st Class Osvaldo Equite米陸軍で10月1日より、これまで1980年からおこなわれてきた「陸軍体力試験(APFT: Army Physical Fitness Test)」に代わって、新たに開発された『戦闘適合試験(ACFT: Army Combat Fitness Test)』の初期実装が始まった。関連記事:ムキムキのボディービルダーが練習無しで、米陸軍の「体力試験(APFT)」に挑戦するとどうなるのか?「ミリブロNews」で...

サバゲーの戦いの舞台は空へ?エアソフトで武装する空飛ぶアイアンマンスーツが完成

空飛ぶ「アイアンマンスーツ」こと、英ハイテク企業「グラヴィティ・インダストリーズ(Gravity Industries)」社の『フライング・ジェットパック(flying jetpack)』に、エアソフトガンによる武装オプションが開発された。関連記事:特殊部隊・捜索救難チームも関心を寄せる「アイアンマンスーツ」が世界最速のギネスワールドレコードを記録「ミリブロNews」で続きを読む...

タリバン戦闘部隊は10~16名につき夜間暗視装置を1セット装備。アフガニスタンと米軍の優位性を揺るがす

Photo by Senior Airman Sean CarnesThis photo is for illustrative purposes only.アフガニスタン駐留米軍の撤退を含めたタリバンとの和平交渉が中止となり、その再開の目途が立たない中、タリバン戦闘員が夜間暗視ゴーグルや狙撃銃など高性能な装備を入手し、米軍・アフガニスタン政府軍の夜間における優位性を奪っている実態が報告されている。関連記事:アフガニスタンのダーイッシュ (IS) が米軍兵士の装備を鹵獲か「...

米陸軍の迷彩ユニフォームが10/1付で「UCP」から『OCP』へ完全切り替え

Photo by Pfc. Nyatan Bol米陸軍の迷彩ユニフォームが10月1日付で、これまでの『UCP(Universal Camouflage Pattern)』から『OCP(Operational Camouflage Pattern)』へ完全切り替えとなった。関連記事:米陸軍第 75 レンジャー連隊、OCP に切り替える最初の隊に「ミリブロNews」で続きを読む...

英軍特殊部隊SBS/グルカの元隊員の登山家が158日間でヒマラヤ系8,000メートル峰×13座を制覇

Photo from Nirmal Purja MBE: "Project Possible - 14/7" official FaceBook英海兵隊特殊部隊「特殊舟艇部隊(SBS: Special Boat Service)」の元隊員で元グルカ兵の『ニルマル・プルジャ(Nirmal ‘Nims’ Purja)』氏(36歳)が、世界で8番目に高い山「マナスル(標高8,163m)」の登頂に成功。これにより、僅か158日間で8,000メートル峰×13座を制覇する世界記録を打ち立てている。...

「2019年のエアソフトガン市場は18億4,600万ドル(約2,000億円)」調査会社がレポートを公開

Photo: Military Blog JapanThis photo is for illustrative purposes only.日本で生まれたエアソフトガンは、いまや世界中に拡散。2019年の市場規模は実に18億4,600万ドル(約2,000億円)に達するとアイルランドのシンクタンク、FactMRがレポートしている。「ミリブロNews」で続きを読む...

カナダ軍が新型迷彩『プロトタイプ・ジェイ(Prototype J)』の試験を開始

Photo from Canadian Armyカナダ軍が現行迷彩『CADPAT(Canadian Disruptive Pattern)』の「Arid(tan)」と「Woodland(green)」をリプレイスする新型迷彩『プロトタイプ・ジェイ(Prototype J)』の試験を始める。関連記事:カナダ軍が国産迷彩『CADPAT』から米国『MultiCam』への切り替えを検討。識者は血税の無駄遣いと反論「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍が第二次大戦以来で初めて「攻撃機」保有の可能性も?元グリーンベレーの議員が法整備を推進

Photo by Senior Airman Mozer Da Cunha米陸軍が第二次大戦の「陸軍航空軍(USAAF: United States Army Air Forces)」以来で初めて「攻撃機」を持つことになる可能性が取り沙汰されている。関連記事:A-10 の代替となる航空機とは ? = 星条旗新聞「ミリブロNews」で続きを読む...

イスラエル銃器メーカー「IWI」社が、『ネゲヴ(Negev)』軽機関銃で米軍特殊部隊での契約獲得を目指す

Photo from Israel Weapon Industries (IWI).イスラエル銃器メーカー「イスラエル・ウェポン・インダストリーズ(IWI: Israel Weapon Industries)」が、創業14年にして初めて米軍での採用を目指し、特殊作戦司令部(USSOCOM)に向けた『ネゲヴ(Negev)』軽機関銃の売り込みをおこなう。関連記事:米軍特殊作戦司令部(SOCOM)が新たな戦場に対応する「M240B」「M249」機関銃の後継取得を目指すRFP発出を計画...

米陸軍が様々な手法で若者にアプローチし、2019会計年度における採用目標に到達する見込み

Photo by Spc. Avery Cunningham.This photo is for illustrative purposes only.米陸軍が新たな現役兵士×68,000名との署名を交わし、2019会計年度における採用目標に到達する見込みとなった。関連記事:米国防総省が陸軍の募集難をクリアすべく選抜試験突破者に2,700万円のボーナスを支給する案を検討中「ミリブロNews」で続きを読む...

「SIG P320ピストルが暴発し重症を負った」男性が1,000万ドル(約10.8億円)の慰謝料を求めて裁判

Photo from Wikimedia Commons.This photo is for illustrative purposes only.「トリガーや銃に触れていないのに弾が発射されて重症を負った」として、『P320』ピストルの所有者がメーカーであるシグ社(Sig Sauer, Inc.)に対して、1,000万ドル(約10億8,000万円)の慰謝料を求める訴えをサウス・カロライナ州ホリー郡の一般訴訟裁判所に起こした。関連記事:米鉄道警察で『SIG P320』ピストルが...





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