【八重洲・ASOBIBA】手ぶらでも気軽に参加できちゃう都心派サバゲーはいかが?-ASOBIBAフィールド紹介

2013年10月末にグランドオープンした東京・八重洲のインドアフィールド・ASOBIBAさん。

これまでにも「さばなび」編集部は再三、その魅力をお伝えしてきましたが、まだまだその魅力は伝えきれていませんでした。
「建物の写真だけじゃ、いまいちスケール感が伝わらないよ!」
「料金とかレンタル料とかも知りたいよ!」
そんな声もいただいたので、モデルの高橋優菜(たかはしゆな)ちゃんに登場してもらいながら、改めてASOBIBAさんを紹介していきます!


今回、モデルをお願いした高橋優菜ちゃん。

それでは早速、紹介していきます。

まず、再三お伝えてしているように、このASOBIBAの元々の施設は、カプセルホテル。
フィールド部分となる4~7階の中で、5階がそのカプセルホテルの名残である大浴場の跡があります。

大浴場跡はこんな感じです。
ストロボを使っているので、とっても明るい写真に仕上がっていますが、実際にはもっと暗いです。


イメージとしてはこんな感じです。
こちらはさきほどの大浴場の全体写真の左端の方にある洗い場跡。
蛇口やガラスなどは危ないので封鎖されていますが、雰囲気は残っています。


かつての浴槽は塹壕として使えたりもできます。
写真のように浴槽は深め(1m程度)の場所もあるので、かがんでしまえば、体をすっぽり隠すことが可能です。

1m強の深さの浴槽の他にも、この大浴場には大小様々な計4つの浴槽があるので、隠れ場所には困りません。写真でゆなちゃんが腰掛けている浴槽も70cm弱の深さがありました。


大浴場を出てすぐ、岩壁の隠し通路風の廊下もあります。
ヒキでの画はこのような感じ。
実際にはもっと暗く、段差もあったりするので、ゲーム中はくれぐれもご注意下さい。


以前のレポートでも紹介したカプセルホテル時代の受付に使われたカウンターも、大浴場のある5Fにあります。カウンターを巡る攻防なんて、まるで映画のようでワクワクします。

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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