【さばなびレポート】立川駅南口からスグ、シューティングバー「G.AREA」さんに行くっきゃない!

最近はモノレールの開通やIKEAなどもでき、発展目覚ましい多摩の都市・立川市
夜、ほろ酔いの筆者の足を止めたのは一人の男性が配っていた一枚の名刺。
CAFExBEER BAR SHOOTING SPACE G.AREA
これは・・・取材に行けということですね! ヒャッホウ!

立川駅南口を降りてすぐ、G.AREAさんはあります。
実は先月の5月5日にオープンしたばかりの新しいお店!

1階入り口前にはこの看板が出ているのですぐわかります。

扉を開けると右手には大きくG.AREAの文字と左手にはシューティングレンジ。奥は・・・

広々とした店内!
革張りのゆったりとしたソファとカウンターで、それほど堅苦しくない雰囲気。

カウンター奥には長モノがお客様をお出迎えしてくれます!

カウンター右横にはマシンガンとSMG系が。
やっぱりまずは試射させていただかなければ!
うーん、どれにしようかな・・・
実はお客様の6割はガンシューティング未経験の方だそうで、いったいどのガンを?どうやって?という方も少なくありません。でも心配ご無用!なぜなら・・・

各テーブルの上にはガン一覧メニューがあるから!
名称の下に重さ、装弾数、打ちやすさなどのデータが載っているのでこれなら初心者の方も安心。

迫力、打ちやすさともに五つ星の次世代AK74N。

ガスブロKRISS VECTORも!
飲みながらの銃の吟味も楽しそう!

では最初のチョイスはグロック18にしてみます。ゴーグルをお借りしていざ試射です!

こちらが全長7mのシューティングレンジ。
ターゲットペーパー2枚の下には金属製の人形やカップがずらりと並んでいます。

初心者の方には必要に応じてレクチャーもしていただけるとのこと。
注意書きとターゲットの点数の位置を確認したら・・・

バスバスッ!楽しいィ!
やっぱり家にはないこのスペースでの試射は最高。
2枚あるターゲットで友達やカップル同士で競いあうのもいいですね!
キャッキャウフフ!

なんとG.AREAさんは自前の愛銃の持ち込みOK!
立川南口には老舗ガンショップ「アングス」さんの店舗がすぐそばにあることもあり、買ったばかりのガンをそのまま試射しに来る方も多いのだとか・・・!(わかるその気持ち・・・!)

せっかくなので気になっていたKRISS VECTORも撃たせていただくことに!

やはりセミ/フルオートの快感は格別!
きれいに頭部をくり抜くように命中させる猛者もいるのだとか・・・!(マジで?)

装弾数を打ち切ったあとは点数集計して紙の左下に書いてもらえます
右が28点、左が63点でした。
しかも使用後のターゲットの紙は持ち帰ることができる(!)ので、次回来店の時の目標になりますね!・・・これは腕が上がってしまう・・・!

銃持ち込みの場合と、ハンドガンまたはライフルのレンタル試射のお値段は以下のとおり(税別)。全てにバッテリー充電/ガス充填/規定のBB弾を装弾したマガジンが込みなので、特に持ってきていただく必要はありません!

■ハンドガン
2挺・・・800円
3挺・・・1000円

■ガンコレクション(主に長モノを試射する方へ!)
1挺・・・600円
2挺・・・1000円

■持ち込み
レンジ使用料(弾速測定・BB弾100発込み)・・・500円
BB弾追加(+100発)・・・300円

世界20カ国40種類のビール、日本各地の地ビール、ベーシックカクテルを豊富に揃え、もちろんお酒好きにはたまりません。

カウンターからの眺めはこのような感じに。いい、イイですね。

ライフルスコープ!

おやっ!これはワルサーPPKsのミニライターですね。

一息つきたいときにはベースギターやチェスなどの遊び道具でちょっと気分転換も。

年配のベテランから初心者まで、知らないお客様同士の社交場にもなっているという大人の遊び場「G.AREAさん。
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親切なスタッフの方々がさばなび読者のご来店をお待ちしております!

CAFExBEER BAR SHOOTING SPAGE
G.AREA

フェイスブックページ:https://www.facebook.com/pages/CafeBeer-Bar-Shooting-Space-GAREA/373097706225057?sk=timeline
ブログ:http://ameblo.jp/garea55/entry-12035367767.html

住所:〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-1-9 ラテールビル4F
電話:042-528-2133
営業時間:18:00-2:00(ラストオーダー 1:30)
日曜定休

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牛浜 のぶ子

前職は広告系企業に勤務。取材やまとめ記事の他、海外留学の経験を武器に、海外記事、翻訳記事の作成なども担当。魅力ある文章を書くことを心がけていますので、皆様が読んで楽しい!記事をお届けできるよう日々努力中です。

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