アメリカのガンメーカーで著名どころといえばSmith&Wessonでしょう。
ハンドガンがメインの歴史のある会社で、かつてはリボルバー、最近ではオートマチックのM&Pシリーズで知られています。
今回はそんなS&Wのハンドガンをメインに紹介しましょう。
M&P9c Carbone Fiber Finish
M&Pのコンパクトモデル、M&Pcのポリマーフレーム部をカーボンパターンに仕上げたモデル。
4Dプリントのような転写仕上げらしく、実際のカーボン製ではありません。
表面のカーボンパターン以外はノーマルのM&Pcと同じものです。
M&P45C
特に新製品ではありませんが大きくアピールされていた45ACP仕様のM&P。
ダークアースカラーのフレームで、アンビセフティが装着されたモデル。
M&P9 SHIELD CRIMSON TRACE GREEN LASERGUARD
コンパクトモデルのシングルスタックマガジン仕様がM&P SHIELD。薄くて握りやすいボディが特徴です。
そのモデルにアンダーバレルタイプのレーザーポインタを組み込んだモデル。照射はグリップを握った中指で押す突起状のスイッチ。スライドを引いたりスライドストップを操作するなど、力をかけて握った時にレーザーが暴発しやすいと感じました。
M&P38 BODYGUARD
今回の新製品で話題となったのがこれ。ポリマーフレームの38SPL+P、装弾数5発、1.9インチバレルという小型軽量のリボルバーになります。
とにかく軽くてかさばらないので、バックアップ用として最適なハンドガンとアピールしていました。
他にもパフォーマンスセンターの変態的カスタムリボルバーや、ARクローンのM&P15などもあったので、これらはまた改めて紹介します。
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