ベレッタのM9(M92)といえば、30年もの間米軍制式拳銃として使われてきました。改良型のM9A1も含めるとトータルでの納入数は10万丁以上にもなるそうです。
そのベレッタがM9の新型となる「M9A3」を発表しました。
基本的なシルエットはそのままに、現代戦に対応したアップデートが施されています。
セラコート加工のスライドとアルマイト仕上げのフレームが独特の2トーンになっており、グリップはサイズ違いが用意される交換式です。
実物は2015年1月に開催されるSHOTSHOW2015でお披露目されるとか。
ポリマーオート全盛の現代において、金属スライド+金属フレームという老舗の意気地はいかほどなのでしょうか。
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