日本公開が着々と近づいてきた映画『フューリー』でまた新たな情報が入ってきました!
今回、公開されたのはメイキング映像。
これまでの予告編とはまた違った視点での映像なので、鑑賞を考えている人は要チェックです!
【以下プレスリリース】
1945年、第二次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台の戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた、5人の兵士たちの絆を描き、全米公開初登場No.1の大ヒットを記録、結婚後初となるブラッド・ピットの1年3ヶ月振り10度目の来日も決定。今冬最大の戦争アクション超大作『フューリー』が、11月28日(金)、全国超拡大公開となります。
今回、『フューリー』の日本公開に向けて、ブラッド・ピットらメイン・キャストと監督による、固い絆で結ばれた5人の兵士たちを紹介する特別映像が到着した。
[youtube]http://youtu.be/s4lLHLQ8M7A[/youtube]
「これは一台の戦車に乗る5人の兵士の物語」とデヴィッド・エアー監督のナレーションの後、「残りの部隊は?」との問いに「俺たちだけです」と応える本編映像が続き、過酷な戦場を生き抜いた5人の兵士たちが紹介されてゆく。
ブラッド・ピットが演じるのはチームのリーダー、仲間の命を守るために常に気丈に振る舞っているウォーダディーだ。シャイア・ラブーフは自ら演じたバイブルを「信仰心が厚く、聖書と共に生きる冷静沈着な男」だと解説する。
クーンアスは銃弾の装填を行う装填手で、演じたジョン・バーンサルによると、「お調子者でみんなを明るくするが、勇気も人一倍」な男だ。シャーマン戦車を操縦するのは通称”ゴルド”、マイケル・ペーニャが演じている。デヴィッド・エアーとは二度目の映画となるペーニャは、当時35万人のメキシコ系アメリカ人が戦争に参加したことに対し、「第二次世界大戦に動員させられたラテンアメリカ人に敬意を払う監督の姿勢に脱帽した。今まであまり注目されなかった事実だ」と、監督の徹底したリサーチに敬意を表す。
そして、次々と仲間が死んでいく過酷な戦場に配置される新兵がノーマンだ。「いきなり壮絶な戦闘に駆り出され、俺たちの戦場での4年間を、配属初日に体験するんだ」と証言するのはジョン・バーンサル。ノーマンを演じるローガン・ラーマンは、少年の面影をもった純粋無垢な青年が、残酷な戦場で生き抜く為に悩み苦しみながらも必死で戦場に向き合っていく姿を好演し、俳優としての新境地を披露している。
シャーマン戦車の「最高の仲間」である5人の兵士たちを待ち受ける過酷な試練を伝える緊迫の映像が連射されていく。その試練を乗り越えるために、彼らはひとつになって、一瞬一瞬に命を懸けた極限状況と向き合っていくことになる。
戦車をめぐる攻防を徹底的にリサーチした製作チームが、本物の戦車を使った大スケールの戦争アクション『フューリー』は、11月28日(金)、待望の日本公開を迎える。
<ストーリー>1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。
『フューリー』
製作総指揮:ブラッド・ピット
脚本・監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル
配給:KADOKAWA ©Norman Licensing, LLC 2014
公式サイト:fury-movie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/fury_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/fury.jp
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