Vショーの会場としても知られる浜松町の都立産業貿易センター 浜松町館で2014年9月3、4日に行われていた東京玩具人形協同組合が主催する「クリスマスおもちゃ見本市2014」。
このイベントで、オトナも気になるアイテムが多数あったのでご紹介しましょう。
今回は、スポンジ弾が撃てて、さらには水弾と呼ばれるプヨプヨしたタピオカのような弾が撃てる「水弾(すいだん)」(オンダ)をご紹介しましょう。
“水弾”って何?というのが、最初に抱く感想なんですが、オムツや乾燥剤などに使われている吸水ポリマーを使っていて、袋に入った水弾の元を水に浸すと、タピオカのような感触の水弾ができあがるというもの。
↑ こちらができあがった”水弾”。
発射するブラスターは、近未来の光線銃のようなデザイン。
“水弾”を入れるのは、ブラスターの銃身部分の上部にある挿入口。
そこを空けて、水弾を装填。
いわゆる銀玉てっぽうなんかと同じですね。
ちなみに水弾は壁などに当たると崩れるので、あとの掃除を考えたら、シートを敷いたり、コンクリートやフローリングの床などで遊んだほうが良さそうです。
また、水弾だけでなくスポンジ弾も撃てるのですが、
スポンジ弾の装填は銃口から押し込む方式となります。
装填するとこんな感じです。
どちらの弾も柔らかいので安全性はバッチリ!
しかも価格は1,000円(税別)。
的撃ち用のターゲットもついてくるので買ってすぐに遊べます!
盛り上がるトイガン業界に登場した水弾。
今後、ラインナップなどが増えてくるともっと盛り上がるでしょうね。
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