週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!
1本目はスカーレット・ヨハンソン主演のアクション・エンターテインメント
『LUCY/ルーシー』です!
【あらすじ】
10%しか機能していないといわれる人類の脳。
しかしルーシーの脳のリミッターは外されてしまった――ごく普通の生活を送っていた女性ルーシー。ある日、マフィアの闇取引に巻き込まれてしまい、そこで起こったアクシデントによって彼女の脳は異変をきたす。「人類の脳は10%しか機能していない」と言われるが、ルーシーの脳は覚醒し、次々と人知を超えた能力を発揮し始める。脳科学者ノーマン博士は彼女の脳の可能性を信じ、落ち合う約束をする。一方、マフィアは行方をくらませたルーシーを巨大な組織全体で追い詰めていく。マフィアの裏をかき、博士のもとへ向かうルーシーは次第に人間性を失い、自分自身でさえもコントロール不能な暴走状態へと陥ってしまう。覚醒の勢いは誰にも止めることはできない――彼女の存在は、人類を破滅に導くのか、それとも、救いとなるのか。
[youtube]http://youtu.be/5nvqW0rUayo[/youtube]
監督・脚本はリュック・ベッソン。実はリュック・ベッソンが自ら監督を務めた作品は思ったほど多くありません。『TAXi』『トランスポーター』『96時間』などのシリーズ作品はだいたい「製作・脚本」です。一方でメガホンを握った作品は『ニキータ』『レオン』『フィフス・エレメント』『ジャンヌ・ダルク』など、いずれもヒロインが印象的な作品です。今作のスカーレット・ヨハンソンもそういう存在になれるのでしょうか?
とりあえずセクシーさでは負けてないと思いますw
公開日:2014年8月29日(金)
公式サイト:http://lucymovie.jp/
2本目は、オーランド・ブルーム主演のサスペンス・アクション『ケープタウン』です!
【あらすじ】
凄惨な殺人事件、次々に消える子供たち――
事件の真相に迫る2人の刑事は、街に潜む深い闇に飲み込まれていく南アフリカ・ケープタウンで人気の元ラグビー選手の娘が殺された。2人の刑事、ブライアン(オーランド・ブルーム)とアリ(フォレスト・ウィテカー)が少女の事件当夜の足取りをたどると、ある薬物の売人とあっていたことが分かる。その薬物は、最近頻繁に起こる「児童失踪事件」の現場にも残されていたものだった。薬物の恐ろしい成分が明らかになると、一連の事件は組織的陰謀の表層に過ぎないことがわかってくる。そこには、この街に潜む根深い闇が関係していた。事件の真相に迫りつつあるブライアンとアリにも危険が迫っていた――
[youtube]http://youtu.be/9SJorLRkOic[/youtube]
フランス推理小説大賞他7つの賞を受賞したキャリル・フェリーの推理小説『ZULU』を、俊英ジェローム・サル監督が映画化したフランス映画です。オーランド・ブルームが女にだらしない刑事というこれまでにない役柄を演じます。『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフの王子とは真逆のイメージです。
フォレスト・ウィテカー演じるアリはズールー族出身の警部。原作小説のタイトルを考えると、ズールー族出身というのは重要なポイントっぽいですね。
公開日:2014年8月30日(土)※R15+指定
公式サイト:http://capetown-movie.com/
3本目は、モンキー・パンチ原作の人気作品を実写化!『ルパン三世』です!
【あらすじ】
紀元前40年代の古代ローマ。アントニウスがクレオパトラ7世に贈った“世界で最も美しいジュエリー”・・・〈光の首飾り〉に〈真紅のルビー〉を埋め込んだ究極の宝物・・・【クリムゾン・ハート】。それはかつて何者かによって盗み出され、以来、歴史の闇に消え去ってしまった。
そして現代。ルビーと首飾りそれぞれの所有者、東洋・西洋を代表する2人の大富豪が互いの秘宝を狙い合っていた。アジアの闇社会を牛耳るMr.プラムックと、かつてアルセーヌ・ルパンの相棒として名を馳せた老盗賊・ドーソン。インターポールの銭形警部は、世界中の泥棒たちがドーソンの邸宅に集合するという情報を入手。その場で、大盗賊団=ザ・ワークスの次期リーダーが発表されるらしい。次々集まる泥棒たちの中には、国際指名手配犯・ルパン三世の姿もあった。ドーソンは旧友の孫であるルパンをリーダーに推すつもりなのだ。
この会合を狙ったプラムックは、ルパンをライバル視するマイケル・リーを操って、ドーソン暗殺に成功。首飾りを手に入れて、ついに【クリムゾン・ハート】を完成させた。
ドーソンの遺志を継ぎ、秘宝奪還を誓うルパン。秘宝のありかは、地図に載らないジャングルにあり、地雷原と武装兵によって守られる難攻不落の要塞型セキュリティシステム―その名も【方舟(ジ・アーク)】。
ルパン三世は、次元大介、峰不二子、石川五ェ門とともに、この「絶対不可能」なミッションに挑む!
[youtube]http://youtu.be/8KP5gZmNk8s[/youtube]
言わずと知れた人気コミック・アニメが原作なだけに、観る側としてはどうしてもハードルが高くなってしまいます。インタビューなどを見ると、出演者もそのプレッシャーはかなり感じていたようです。
ビジュアルは原作に対するリスペクトを感じますね。恐らく誰が演じても賛否両論だったであろう峰不二子役ですが、個人的には黒木メイサさんはいい感じなんじゃないかと思います!
公開日:2014年8月30日(土)
公式サイト:http://www.lupin-the-movie.jp/
最後は『THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章』です。
【あらすじ】
エピソード6 大怪獣現わる 後編
遂にその姿を現し、熱海の街を焼き尽くす大怪獣!しかし、それは財政復活を目論む市長の陰謀だった…。
真実を追い求める海洋学者:七海に権力の魔の手が迫る中、どっちつかずの傍観を決め込む特車二課。
怪しげな映画プロデューサーの演出もあり、ますますエスカレートする怪獣騒ぎを知ってか知らずか、網代湾に度々浮かび上がる謎の巨大海棲生物。そして自衛隊の出動を目前に、イングラムのリボルバーカノンが火を噴くとき、大怪獣の真実が明らかになる!エピソード7 タイムドカン
「特車二課に爆弾を仕掛けた」突然の電話に戸惑う二課メンバーをあざ笑うかの様に爆発する山崎の鳥小屋。
しかしそれは、ほんと予告にすぎなかった…。
二課棟オフィスが大爆発するに至って始まる、棟内の大捜索。警官にあるまじき禁制品の数々が、わんさと出てくる中、またもや巻き起こる大爆発。やむなく緊急避難を余儀なくされた特車二課に迫る、さらなる大型爆弾の罠。果たして爆弾は、どこにいくつ仕掛けられているのか!?
[youtube]http://youtu.be/q7hN3htPipQ[/youtube]
実写版パトレイバーのシリーズ第4章。2週間限定公開です。
エピソード6は第3章に引き続きの「大怪獣現わる 後編」。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが「うさんくさい映画プロデューサー」役で出演するそうですw
公開日:2014年8月30日(土)
公式サイト:http://patlabor-nextgeneration.com/