6月1日にグランドオープンしたばかり新フィールド「Fuji Forest Force(FFF/エフスリー)」さん。
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富士山の麓にあるふじてんリゾート内にできた注目のフィールドです。
前回は、フィールドの全体像が分かるかたちで紹介しましたが、今回は市街戦風のゲームが楽しめそうなマッドフィールドを紹介していきましょう!
ちなみにマッド(Mud)とは「泥」という意味です。
今回もモデルはやながわみほちゃんです!
※モデルさんは撮影のために一部の写真でゴーグルやフェイスマスクはつけていませんが、フィールドに入る際は安全のため必ずゴーグルなどを着用下さい。撮影時は安全対策からフィールドに誰もいない状態で、使用しているエアガンにはBB弾などを入れていません。
フィールド内は、視界を遮るように大小さまざまな障害物あるため、一見するとそれほど広く感じないのですが、実は6,000平米とかなり動き甲斐のある広さ。
身を隠せる場所はそこかしこにありますが、どれも配置が絶妙で1か所にとどまっていては、デッドは時間の問題になりそうな雰囲気です。
障害物の種類も多彩で、基本ともいえる木製のものは当然として、
いい感じの廃車があったり、
ヒット音がよく響くドラム缶があったり、
攻防の要になりそうな巨大な壁があったり
隠れてもよし、登ってもよしの盛り土があったり
これもいい音がしそうなブリキっぽいダクトがあったり、
雰囲気のいい瓦礫風のコンクリート
とバリエーションがあるので、まるで激しい戦闘で破壊されてしまった市街地ような雰囲気。
そして、前回の記事でもお伝えした通り、コンクリートの障害物は、巨大なだけでなくガレキ風に破壊されているのでリアル感を演出してくれます。
間に見える鉄筋がすごく雰囲気あります。
また、溶岩質の土壌のため水はけがよく、多少の雨ではドロドロにならずに遊べます。撮影時はあいにくの雨(かなりの雨)でしたが、ブーツやパンツに泥汚れがぜんぜんつきませんでした!
ちなみに標高1,300m程度の場所にあるため、街中と比べると涼しいのも魅力。
逆に写真のように雨に降られると、これからの季節でも肌寒さを感じることもあるでしょう。ちょっとした防寒着を用意しておくといいと思います。
フィールドのアイコン的な存在のOD色の雪上車(?)も意外と大きくいい障害物になっています。
実際にこのマッドフィールドに足を踏み入れてみると、サバゲーしたくてウズウズしてきます。そして冬になるとこのマッドフィールドは完全に撤去・整地され、スキー場の駐車場になるそうです。
ある意味で、このレイアウトは今年限定。ぜひ今シーズン中に行ってみることをオススメします!
取材協力:「Fuji Forest Force(FFF/エフスリー)」
Webサイト:http://www.fff3.jp/
所在地:山梨県南都留郡鳴沢村8545−1
衣裳協力:x115x Taylor
ブログ:http://an3.militaryblog.jp/
今回、みほちゃんが着用したプレートキャリアは、x115x Taylorさんの「LV MBAV」(マルチカムAridバージョン)です。気になった方は問い合わせてみて下さい。
モデル:やながわみほ
(※2014年4月1日より芸名がすべてひらがなに変わりました!)
公式ブログ:みほの幸せのあしあと http://ameblo.jp/miho72655/
現在女優・タレントとして活動中のみほちゃん。
北千住の放送局・CROSS WAVE☆SENJUで、「やながわみほと北メンコの夜」 というインターネット番組に出演中。毎月第二月曜日の21時00分~21時50分まで。
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