【PCゲーム・FPS】操作に慣れればのめり込むこと間違いなし! 話題のオンラインFPS『ARMA3』で遊んでみた!

イーフロンティアさんより好評発売中のPCシミュレーションゲームのトップランナー『ARMA3』。

[youtube]http://youtu.be/U5Qhmq_drXE[/youtube]

発売から半年以上が経ち、かなりヤリ込んでいる人もいるのではないでしょうか?
そんなワケで、さばなび編集部も「バーチャルサバゲじゃ~!」と意気揚々と、ゲームをしてみました!

ちなみに『ARMA3』とは…【日本語公式サイトより】

巨大なミリタリーサンドボックスで、真の戦闘を体験しましょう。 リアルで多様性に富み、オープンなArma 3(TM)が、あなたを戦場へと送り込みます。

2001年に大成功を収めたArma: Cold War Assault(原題Operation Flashpoint: Cold War Crisis)の伝統を受け継ぐArma 3は、受賞歴も輝かしいボヘミア・インタラクティブによるPC用戦略ミリタリーシューターシリーズの最新作です。

290平方キロを超える地中海の巨大サンドボックスを舞台に、40種類を超える武器、20種類を超える車両が登場。 シングルプレイとマルチプレイに幅広く対応し、リアルで多様性に富んだオープンな戦闘体験を提供します。  最新のReal Virtuality(TM)4エンジン、無限の可能性を秘めたコンテンツ作成機能、熱意溢れるコミュニティーとともに、PC用シミュレーションゲームのトップランナーが帰ってきます。

Arma 3 – これは戦争だ。

というもの。
すごく楽しそうです!
さっそく、おもちゃばこさんによるレビューをご紹介!
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アーケードではFPSゲームをよくやるが家庭ではほとんどやらない筆者。
このゲーム、インストールしてからの初プレイで、自キャラが即死するほどの難易度でした(涙)。
適当に走り回って銃撃して突撃していればOKだろうと思っていたけど、それは大きな間違いだったのです。

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マニュアルやヘルプを見つつ、基本的な操作を覚えプレイし何とか即死だけは免れる様になるまでに数日。
操作を覚え、ようやくその世界観を楽しみながらプレイする事が可能に…。
奥深きPC系FPSの世界です。

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前置きが長くなりましたが、さまざまなミッションを体験してみました。

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ミッションの作りこみは非常によく出来ておりグラフィックは非常にリアル指向。

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しかし、世界観は近未来の架空世界なので、登場する兵器などは架空の物になっています。
これは架空戦記物が好きなミリタリーファンには良いですが、現実指向なミリタリーファンには少々物足りなく感じるかもしれません。
ただし、兵器その物は現代の兵器を近未来風にしているので特に違和感なく遊べます。
いきなりビームが出たりバリアーが張られたりなんて未来過ぎる設定ではないのでご安心下さい。

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銃声なども非常によく再現されており、自宅環境がサラウンド対応なら戦場さながらの臨場感を味わえる事間違いなしです!

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戦車やヘリなどは無論のこと、ARMA3では水中戦まで楽しむことができます!

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水中には海洋生物が泳いでいるなど細かい作りこみも豊富です。

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水中で使用可能な兵器などもあり、シングルミッションでは機雷を解除するなどの特殊任務もあります(特殊部隊感十分!)。

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また、夜戦なども実装されており、ナイトビジョンを利用しないと周囲が見えないなどもリアル指向です。

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車両などは視点変更や搭乗席変更も可能で、ドライバー視点や砲撃手視点などさまざまな視点が楽しめます。

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視点変更などしているとつい暴走し、自軍からはぐれてしまっても、瞬時にマップを選択し自軍や敵軍の展開エリアを見ることもできます。

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エディットモードを使えば自分好みのシナリオを作成することも可能です。
作成したシナリオはワークショップに登録でき、世界中のARMA3ユーザーに提供することも可能!

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映画のワンシーンのような戦場。

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ドライバー視点もリアルです。

キャンペーンなどで今後様々なエピソードが追加され、新しい武器や車両も実装される予定です。
ぜひ、読者皆さんもARMA3を体験し、広大な世界観にのめり込んじゃいましょう。

文:おもちゃばこ:デリンジャーをこよなく愛するサバゲライター。

■ARMA3 日本語公式サイト:http://arma3.zoo.co.jp/

 

 

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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