アメリカ海軍の受け継がれている習慣でちょっと変わったのもがTwitterで話題を呼んでいます。
米海軍謎の伝統行事(?)。空母セオドア・ルーズベルトの飛行甲板で、転勤を迎えたエアボス(写真左のうれしそうな人)のブーツをカタパルト発艦するところ→ http://t.co/LsPPMtCMqG http://t.co/G0KqTihUwv 謎の伝統の1つです。
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 2014, 2月 6
当事者のTweetでも謎の伝統と言っているように、離任の送別の慣しでブーツを海上へカタパルトですっ飛ばします。
空母の飛行甲板で艦載機の発艦に使うカタパルトは、たった90mで艦載機を停止状態から時速290kmまで一気に加速させて発艦させる能力があります。
そんなカタパルトでブーツを飛ばしてしまうとは容赦ないと言うかアメリカって感じですね。
そしてあまりの反響に海軍の広報担当者としても過去の離任の模様を続々とツイートしています。
カタパルトでブーツを飛ばすとどれだけ飛ぶの?気になって眠れない方のために2004年7月に撮影された、空母ハリー・トルーマンでのブーツ飛ばしの写真→ http://t.co/cQnLGDskeF http://t.co/1BdFncvTt3 地味な飛距離にちょっとがっかりです。 — 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 2014, 2月 7
カタパルトの無い強襲艦などではただ海中にブーツを投じるようです。
なお在日米海軍司令部の公式Twitterフォロワーがもうすぐ10万フォロワー目前に!
まだフォローしていない読者はさばなびTwitterと合わせてフォローしてもいいよね?
フォロワー10万名到達まであと1200名ほどとなった在日米海軍司令部@CNFJでは、10万フォロワー到達を記念するイベントを企画中です!お楽しみに!
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 2014, 1月 29
気がつけば、憧れのフォロワー10万人到達まで、あと200人ほどになっていました!!!!!!
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 2014, 2月 7
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