週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!
今週は4本をピックアップ!!
まずは正統派作品から(笑)。
F1ファンの伝説として、語り継がれている1976年のF1グランプリ。
トップのニキ・ラウダは68ポイント、2位のジェームス・ハントは65ポイント。
その差わずか3ポイントで迎えた最終戦は、雨の富士スピードウェイ(しかもF1日本初開催)!
この段階で、もう劇的なんですが、トップのニキ・ラウダは、約3か月前のドイツGPでのクラッシュにより瀕死の大やけどを負って再起不能とまで言われる状態になっていたのです。
しかしそこから42日でレース復帰し、見事復活を遂げていたという奇跡の人。
最終戦が盛り上がらないワケがありません。
さらに、頭脳派なレーススタイルと恋人一筋のニキ・ラウダ、野性味溢れるアグレッシブなレーススタイルとプレイボーイなジェームス・ハントという、対照的なキャラクターのライバル関係。
まるでフィクションのような設定ですが、実話なんです。
二人は何を思い、どう戦ったのか?
そして勝利の女神はどちらにほほえんだのか?
そんな胸アツな映画が、「ラッシュ/プライドと友情」です。
[youtube]http://youtu.be/HegixJzm9Rg[/youtube]
公開は本日2月7日から。
公式サイト:http://rush.gaga.ne.jp/
2作目は、対照的なおバカ作品! なべやかん氏命名の「どこに出しても恥ずかしい監督(笑)」のキャッチコピーで多くの人から愛されている日本バカ映画界の巨匠・河崎実監督の最新作「地球防衛未亡人」です。
主演は、壇蜜。
3年前に、入籍直後に愛する伴侶を宇宙怪獣・ベムラスに殺されたダン(壇蜜)は、ベムラスへの復讐を果たすため、地球防衛軍に入隊し、腕を磨いてエースパイロットへと上り詰める。 怪獣を攻撃するたび気持ちよくなってしまう特異体質のダン隊員は、ベムラスへの復讐を果たし、地球の危機を救えるのか! というお話です。
「イカレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」など、記憶に残る名作バカ映画を数多く手がけてきた河崎監督らしいおバカエッセンスがふんだんに盛り込まれた作品な上、自身のプロデビュー作「地球防衛少女イコちゃん」から始まった地球防衛シリーズの最新作でもあります。
[youtube]http://youtu.be/dkBS8l1YGUQ[/youtube]
もっとも河崎監督の映画はマジメに熱くオススメするよりも、「すげーバカ映画だから暇なら見ちゃって!」という感じでおもいっきりハードルを下げて見に行ってもらった方が、得した気分になる映画なので、よろしくお願いします!
ちなみに未亡人割引キャンペーンをするようで、詳細は下記の通り。
<企画内容>
映画「地球防衛未亡人」公開を記念して“未亡人”の方大人1800円(税込み)のところ1000円(税込み)に割引致します。
あくまで自己申告制で、映画を見ている間だけでも、夫を亡くされた未亡人の方に癒しの時間を過ごしていただければという趣旨で行いたいと思います。
<形式> ご自分で“未亡人”である旨、窓口でお伝えください。
<割引金額> 大人1800円(税込み)のところ1000円(税込み)に割引します。
<キャンペーン参加劇場> 盛岡ピカデリー、シネマート心斎橋、シネマスコーレ、福岡中洲大洋、横浜ニューテアトル、プレビ劇場ISESAKI、桜井薬局セントラルホール、新潟シネ・ウインド、元町映画館
あくまでも自己申告ですからね(笑)。
公開は2月8日(土)から。
公式サイト:http://cbm-movie.com/
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