SHOTSHOWの会場には、実銃メーカーやパーツメーカー、ハンティング関連だけでなく、エアガン関係のメーカーも出展しています。
我々がサバゲで使うような6mmBB弾を使うエアガンは、アメリカではAirsoft(エアソフト)とよばれており、かなりの人気とプレイヤーがいるんですよ。
◎Cybergun
アメリカで最大規模のメーカーがCyberGUN(サイバーガン)。
自社ブランドのエアガンだけでなく、イノカツやキングアームズなどの代理店も務めています。
また、実銃メーカーのライセンスを数多く管理しており、COLTやFNH、SIGといった会社のエアガン化の版権も管理しているとのことです。
ブースには新型のターゲットシステムを使った試射コーナーがありました。
PCに連動していて、ターゲットLEDの点灯とヒットスコア、トータルタイムなどでの競技ができます。
プレートはスチール製のしっかりとしたもの。
センサーは有線でPCに接続されて管理されます。
チャレンジしてみましたが、結果は惨憺たるものでした
みんなすごくうまいw
試射コーナーのエアガンはCO2仕様。
カート仕様のリボルバー(コルトパイソン)は、ややディフォルメされていましたが、マルシンのFN Five-seveNはルックスも動作も完璧。安定した動作と高い命中精度、そして激しいリコイルと好印象でした。
ちなみにこのFive-seveN、間もなく国内で販売されるみたいですよ!
真冬でも使えるガスブロということで期待ですね。
イノカツから発売予定のSIG P229。
フルスチールの削り出しで実銃にしか見えません。
総鉄製+CO2仕様なので、日本国内での発売は、まぁまず無理でしょうw
エアガン本体だけでなく、オプションもさまざま展示。
やっぱりまともに遊ぶにはこういった周辺機器が不可欠ですからね。
実銃がメインのSHOTSHOWとはいえ、CyberGUNのようなエアソフト関連のブースは多数の来場者で賑わっていました。やっぱりアメリカでもサバゲはかなり盛り上がっているようですね。
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