Diamond Pedals COMP EQ コンプレッサー が復活!
Diamond Pedals COMP EQ は、レコーディングスタジオ機材でも採用されるフォトカプラーによる光学式コンプレッサーです。コンプレッサーはFETやVCAを使用する方式もありますが、フォトカプラーは自然なサスティーンと音色の変化の少なさが特徴と言えます。コントロールは、コンプレッションを調節するCOMP以外に高音域を調節するTILT。クリーントーンやギターソロの音抜けに重要となる中音域を調節するMIDSがあります。またカッティングの際にアタックを強調するのに最適なアタックタイムも切り替えることができます。
Diamond Pedalの全ての製品に共通するハイグレードなパーツの選定と回路デザインは、極めてローノイズかつ高い耐久性を実現しています。
Diamond Pedals について
Diamond Pedals の理念は、 “Innovating Sonic Excellence” 。ギター信号処理の分野で新しい機能を導入し、音質を向上させていくことです。既存品のクローンを作るのではなく、各製品がオリジナリティを持ちながら、洗練され使い勝手の良いものであることを目指します。ユーザーにクリエイティビティと興奮を与えるために、情熱とこだわりを持って設計・製造しています。世界的パンデミック下の 2021年、Polyblend Systems 社は、Diamond ブランドと共に閉業を余儀なくされました。偉大な Diamond ブランドの歴史を継承し存続させるために、SolidGoldFX がブランド、商標、知的財産権を取得しました。
2年間にわたる研究、開発、製造の末、Greg とモントリオールに拠点を置く新チームは、オリジナルのデザインをベースに 5 つの新しいフラッグシップペダル、「BASS COMP/EQ」、「COMP/EQ」、「DRIVE」、「MEMORY LANE」、「TREMOLO」を発表しました。これからも Diamond の開発は継続され、その DNA は生き続けます。